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舞園「なーえぎくん! 耳赤くなってますよ!」

後ろから苗木君の耳にピンク色のミトンをピタリと当てる舞園さん

苗木「わっ? 舞園さん?」

舞園「あれ? 耳おさえててもわかっちゃいます?」

苗木「う、うん」

舞園「わぁ、嬉しいです」

苗木(そもそも耳あてする前に声をかけたよね?)

舞園「うふふ……」

苗木君の考えていることが分かってるのか、はにかむ舞園さん

舞園「それにしても苗木君、イヤーカフって使わないんですか? 耳痛くなっちゃいますよ?」

苗木「……男で耳あてってちょっと変じゃないかな?」

舞園「そんなことないですよ! 最近は男性の方でも使ってる人多いですし、苗木君も似合いますよ!」

苗木「そうかな……?」

舞園「はい! かわいいのでもかっこいいのでも大丈夫ですって!
   あ、そうだ。もしよかったら今から一緒に選びに行きませんか?」

苗木「え?」

舞園「うふふ……。私、選ぶのすこしは自信がありますよ」

苗木(ま、舞園さんが選んでくれるのか)

舞園「それに、もしよかったら……」

苗木「……?」

舞園「……私とお揃い……なんてのも…………」

苗木「えぇ!?」

舞園「……なんて、冗談ですよ! 苗木君、また耳赤くなってますよ!」

苗木(そ、そう言ってる舞園さんも頬がちょっと赤いような……)

舞園「うふふ……」

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