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霧切「苗木君…あなたお酒は強いのかしら?」
苗木「ふ、普通ぐらいには飲めるよ」
霧切「そう、それはよかったわ(嘘ね、目が泳いでいるわよ苗木君)」

居酒屋入店15分後
霧切「あら、苗木君。まだ一杯目よ、既に顔が赤いようだけど大丈夫?」
苗木「み、店の照明でそう見えるだけじゃないかな?」
霧切「そう、それならいいのだけど。(苗木君が出来上がったらどんなことを聞き出そうかしら…)」

入店後1時間後
霧切「…っ!」
苗木「だ、大丈夫?す、すみません、店員さん!水ください!」
霧切「……(おかしいわ…なえぎくん…あれからかおのいろがかわらない…)」

入店1時間半後
霧切「どーひうことなのかひら、なえぎくん!」
苗木「そ、そろそろ店から出ようか…」
霧切「だめよ!こんやはつきあいなさい。そもそもあなたはだれにでもやさしいから…ぐびっ。
だれだってかんちがいしてしまうわ…ぐびっ。わたしだってふかいりしたくなかったのに…ぐびっ」
苗木「あの…せめてジョッキは置いてから話そうよ、ね」
霧切「わたしだって…わたしだって…だれよりもあなたのこと…」
苗木「え?」
霧切「あなたのこと……うっぷ…!」
苗木「ちょ、きりぎりさーーーーーーーーーーん!」

入店2時間後
店員「ありがとうございましたー。お客さん、タクシー呼びましょうか?」
苗木「あ、いえ。大丈夫です、近くですので担いで帰れます」
霧切「…むにゃむにゃ…なえぎくんのあんぽんたん…」

帰り道
苗木「まさか霧切さんがこんなにお酒に弱いとは思わなかったよ…」
霧切「……」
苗木「なんとか人としての尊厳は守れた…ね?あはは…」
霧切「……」
苗木「霧切さん……あの時何を言おうとしたのかな…」
霧切「……」
苗木「ボクが自惚れてるだけかもしれないけど…その言葉はいつかボクから言いたいな…」
霧切「ん…」
苗木「うん、……帰ろっか」


その後、苗木君は霧切さんを家まで送り届けベッドに寝かせて上着と靴下を脱がせたところで
寝ぼけた霧切さんにつかまれ離してくれないのでそのまま一夜をともにしましたおわり
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