食堂裁判

ある日大和田が寄宿舎を歩いているとメイド姿の不二咲を見つけた
大和田「うぉいっ!!どうしたんだよその格好…」
不二咲「あ、あのね…ある人に無理やり着させられて…」
大和田「だ、誰にだ!!」
不二咲「うまく言えないけど…食堂にいる「た」のつく人だよ…」
大和田「よし、分かった!!」
言うや否や大和田は食堂に向かっていった
そこには桑田とセレスがいた
大和田「誰だ!!不二咲にメイドの格好をさせた奴は!!」
桑田「俺はしらねーよ…」
セレス「私も存じませんわ。」
大和田「いや、お前らのどっちかだ!!
お前らのどっちかが…」
モノクマ「犯人だよ!!」
大和田「うぉっ!?」
桑田「なんだよ!!いきなり出てくんな!!」
モノクマ「うぷぷ…こりゃ開かなくてはいけないようですなぁ…
食堂裁判を…」
セレス「食堂裁判?」
モノクマ「食堂でやる学級裁判みたいなものだよ。
基本的なルールは学級裁判と同じだよ。
ま、頑張ってね。」
大和田「よし、これで誰が犯人なのかはっきりさせるぜ…」

議論開始!!

大和田「不二咲はここにいる名前に「た」のつく人物が犯人だ言ったんだ…
この中で「た」のつく人物といったら…桑田!!おめぇだ!!」
桑田「ば…馬鹿いってんじゃ…ねぇって…!!」
セレス「…たしかに、彼の苗字は桑「田」ですからね…」
桑田「ふ、ふ、ふ、ふ、ふ、ふざけんな!!俺は…俺は…
犯人なんかじゃねぇっつのぉぉぉぉ!!
つーか、もう一人名前に「た」のつく奴がいる可能性もあるだろ!!
このクソボケウンコタレっ!!」
大和田「もう一人?誰の事だ?」
桑田「セレスの苗字は偽名だったよなぁ…
つまり、犯人はセレスって事になるかもだよなぁ…」
セレス「…桑田君、想像力が豊かですのね…
…ふ…ふふ…ふふふふふ…
ふざけてんじゃねぇぞ!!このダボォ!!
私の名前はセレスティア・ルーデンベルクなんだよぉぉ!!」
桑田「…セ、セレス…?人格変わったぞ…」
セレス「どうしても私を犯人にしたいらしぃが…
それは大きな間違いですわよぉ…!!
私の名前はセレスティア・ルーデンベルク!!
同じ事を何度も言わせないでいただけますかぁ!!」
大和田「…なれ、電子生徒手帳を見せてみろ。」
セレス「あぁ!?
プ…プライバシーの侵害ですわ…見せませんわよ…」
桑田「観念しろセレス!!もうお前の負けだ!!」
セレス「…負け…ふふふ…そんな言葉を聞いたのはいつ以来でしょう…
…それにお前のなんて呼ばなくてこう呼んでください…
セレスティア・ルーデンベルク、もしくは…安広多恵子…と。」
桑田「安広多恵子…たしかに「た」が入ってる名前だな…」
大和田「…認めるんだな…」
セレス「私、負けを宣告されてあがくほど往生際は悪くありませんの…」

こうして犯人はセレスに決定した

大和田「…どうしてこんな事したんだ!?」
セレス「…似合うかなと思ってやっただけですわ…」
桑田「…は?たったそれだけの理由なんだ…」
セレス「それだけの理由だなんて…あなた…死にますわよ。」
大和田「どんな理由があるにしろ、不二咲に変な格好させんな!!
次やったら承知しねぇからな…!!」
セレス「ふぅ…分かりましたわ。」
モノクマ「…さて…そろそお仕置きの時間だよ!!
それでは…張り切っていきましょう!!お仕置きターイム!!」
そう言うとセレスの周りはカーテンで覆われた…
カーテンにはこう書かれていた
魔法剣士産 コスプレ 主人公仕立て
桑田「…どういう事だ?」
大和田「さぁな…」
そして数分後、真っ赤な衣装に身を包んだセレスが出てきた
モノクマ「にょっほっほ!!中の人ネタで今日一日レイアースの
「獅堂 光」のコスプレをしてもらうよ!!」
桑田「…なんだ、それほどひどいお仕置きじゃないじゃん。」
大和田「…それどころか結構似合ってんじゃねぇか。」
セレス「…確かにそうでしょうが…私、こういう衣装は苦手なんですの。」
セレスはちょっと頬をを赤らめて言った
桑田「そ、そうなんだ…」
セレス「とにかく今日の所は負けでいいですわ
しかし、次はこうはいきませんわよ。」
そういってセレスはそそくさそうに食堂から出て行った…
モノクマ「いや、しかしどうだった大和田君?
不二咲さんのメイド姿は…」
大和田「…に、似合ってねぇ事は無かったがよ…
つーかどうだっていいだろ!!そんな事!!」
そういうと大和田は顔を真っ赤にして食堂から出て行った
桑田(…大和田…萌えるのは言いけど相手は女装した男だぜ…)
桑田はそう思いながらパンをほおばるのだった…


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