「テクニック」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

テクニック」(2012/06/09 (土) 02:54:01) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*テクニック #contents(fromhere=true) **新人隊員諸君へ 今作から入隊した隊員の方へ、覚えておきたい41ヶ条を先輩隊員(スレpart20 >>313氏)が訓示してくれた。 防衛もまず基本から。 (○付きの一段落ち文はWiki編集者の補足・追記。本文よりやや高難度向けな場合あり。) -1:テクニカル操作に慣れる。 --ノーマル操作も悪くないが、テクニカル操作だとより柔軟な操作が可能。 -2:移動は緊急回避。 --陸戦兵の場合。緊急回避は徒歩よりスピードが早い。 -3:深追いはしない(あと1発、と思ったら次の安地に行ってから)。 --気が付けば罠に・・・なんてことは上級者でも起こりうる。 -4:酸蟻の独特の攻撃モーション(体をくの字に構える→酸発射)を覚えて、至近距離でも緊急回避やジャンプで酸を避ける。 -5:噛み付き蟻の攻撃モーション(その場に止まって少し下を見る→体の中心は動かさずにこちらを向く→シャーと音と共に噛み付き)を覚えて、噛み付き範囲内に近づかないようにする。 -6:羽蟻の酸攻撃は超至近距離や後ろからでなければ、酸が見えた瞬間に緊急回避で避けられる。 -7:羽蟻に囲まれても、常にある程度の大きさの円を緊急回避しながら回り続ける動きをすれば、酸の雨を殆ど避けられる。 -8:蜘蛛は攻撃モーション(お尻をあげる→シュパーと音と共に糸が前方に)を覚えても近づかれてると厳しいが、なるべく蜘蛛と軸をずらす。 -9:蜘蛛の狙撃は着地時の止まってる時が一番だが、跳んでる時も最初のジャンプの余力で一定の軌道を描くので、その軌道にもなれると狙撃チャンスが増える。 -10:ファイター・精鋭・近衛の攻撃は緊急回避で避けられるが、当たると動きを止められてしまうので、これらは迅速に破壊。 --円盤三種のレーザー攻撃で動きを止められ、直近の蟻にサンダーが死亡パターン。 -11:ファイターは頻繁に塊になるので爆発でまとめて撃墜する。 --下の壁・床着火の項目も合わせて。特に遠くからこちらにある程度近づいて来た時になりやすい。 -12:近衛はこちらをロックオンしたら、ロックオンはほぼ固定のまま体を動かしてレーザーを発射してくる。 -13:ボマーだけは近づかれたらOUT。近づかれたら緊急回避で逃げるより撃ち落とした方が賢明かもしれない。 -14:鏡面はただの的であり、こちらへの攻撃を遮断してくれる盾。ファイターや羽蟻の攻撃を遮断してくれるので、なるべく破壊は最後にして有効活用 --ただし割り込まれての誤射には注意。特に爆発物だと致命的。 -15:ダロガの近距離でのバルカン砲は足止め効果がある。 --円盤のレーザーと同様。複数機で現れたダロガに足止めされながら砲撃されると最悪。 -16:ダロガのバルカン砲以外は緊急回避で回避可能なので、バルカン砲がシュイィィン!と回り始めたら瓦礫や建物の影へ --高難度におけるダロガはその限りではない。 -17:ディロイの近距離でのレーザーは足止め効果がある。 --通称きしめんレーザー。ディロイの兵装で最も殺傷力が高い。これを撃たれない距離から迅速に潰す。 -18:ディロイがレーザーを撃ってきたら、すぐに遮蔽物に隠れるかミサイル連打で照準を外させながら逃げる。 --ダロガと同様、高難度の場合は撃たれると苦しい場合が多い。 -19:鉄球(赤団子)は突撃からの近くでジワジワ体力削りが脅威なので、近づかれる前に撃破するか物陰に隠れる。 -20:重装鉄球(緑団子)は正確にこちらに近づいてきてのジワジワ体力削りが非常に上手なので、絶対に近づかれる前に破壊。 --特に密着状態で倒すと緑色に炸裂し自機がふっとばされてしまう。 -21:ミッション鉄球では橋下、烈球では瓦礫の間が比較的安地となるが、重装鉄球では安地がないので後ろに回られる前に破壊。 --ただ、重装鉄球は難易度によっては動きがおかしいことがある。 -22:龍虫(ムカデ)は高難易度でなければ、こちらの位置を狙って酸散布をしてくるので、緊急回避しながらならばノーダメージも可能。 -23:龍虫は爆発ダメージを半減する。 --スナイパーライフルか、ショットガンで対処。 -24:龍虫は先頭の個体に大ダメージを与えて吹き飛ばすと、それにつられて龍虫全体が遠くに吹き飛ぶので、これで距離を取る。 -25:龍虫は頭だけが分離して近づかれると精神的に激甚なダメージを喰らいかねないので、遠くにいるうちの狙撃を推奨。 --龍虫ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。まずキモい。もうキモいなんてもんじゃない。超キモい。 -26:女王の酸攻撃はファイター等の攻撃同様に足止め効果がある。 --攻撃範囲や撒布時間も長く危険。 -27:女王は高難易度でなければ、こちらを追尾するようにお尻を振って酸散布は殆ど無いので、軸をずらしながら全力で攻撃。 --いっそのこと懐に飛び込むのもあり。 -28:大蜘蛛は蜘蛛のように軸をずらすのはあまり効かないので、思い切って突っ込むのもあり。 --突っ込んだ後はすばやく倒そう。 -29:超爆は遮蔽物を一気に無くしてくるため、できるだけ早く撃墜する。 --処理落ちもすさまじい事になるので、空爆される前にさっさと落とそう。 -30:ソラスにはかんしゃく玉やスナイパーライフル、ショットガンのタクティカルファイア。 --タクティカルファイアについては下の別項参照。 -31:メカソラスも同様。 -32:テラソラスは超遠距離からの狙撃・爆撃の方が時間はかかるもの安定して倒せる --中途半端な距離だと突進でペシャンコにされたり、火炎で黒焦げにされがち。 -33:乗り物を最大限活用する(乗るだけでなく盾として利用したり…) --戦車を盾にする戦法は実際の戦争でも行われるポピュラーな方法である。 -34:活用度は、バイク>>戦車>ヘリ。 --バイクのスピードは、INFERNOの黒蟻すら凌駕する。 -35:戦場で見かける度合いは、戦車>>バイク>ヘリ。 --ヘリカワイソス。見かけたら乗ってあげてください。でも飛び立つ前にぶっ壊れるヘリやっぱりカワイソス。 -36:バイクや戦車で外周を回りながら敵と距離を取る攻略法が多くのステージで活きる。 --高難度だともはや必須テク。とくに戦車の機動力を活かした二人乗りは今作でも猛威をふるう。あの魔軍でさえマルチプレイであれば、ほぼノーダメージでクリアできる。 ---参考動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm14421735 -37:バイクならほぼ全ての敵を引き離せる。 --高難度における円盤や羽蟻などは全速力で逃げても張り付いてくるので、バイク戦法を取るなら最優先で倒してしまおう。 -38:戦車では羽蟻を引き離せないが、デカディロイをギリギリ引き離せる。 --きしめんレーザーに焼かれないように祈ろう。 -39:戦車の砲塔の向き=陸戦兵が戦車から降りたときの向き(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要)。 -40:バイクや戦車の慣性を利用して、外周を逃げてる時も僅かずつ武器のリロードを行える(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要) --走りながらセレクト連打。戦車だと安定するが、バイクはたまに前方へすっ飛んで行ってしまうことがある。 -41:今作ではスコープを覗いて狙撃した方がいいかもしれない(1発を外すよりはマシ) --細かい操作ができず、チョン押しでも照準が一定距離動いてしまうため。デジタル入力の弊害である。 **着火 着火とは、爆発武器を敵に直接発射するのではなく、敵の付近の地形に向かって撃ち、その爆風で敵を倒すというもの。 ロケットランチャーなど爆発する武器は、多数の敵をまとめて吹き飛ばせる強力な武器。 しかし、そのほとんどが一発を外した際のリスクが小さくなく、確実に当てようと近距離で使えば今度は自爆の危険がある。 そこで自爆のリスクを抑え、より効率的に敵を巻き込むテクニックが「着火」である。 特に鏡面UFOに対しては反射のリスクもなく安全に攻撃することが可能。 ***壁着火 街ではビル、山岳では崖下の側壁など、マップ上にある「壁」を利用した着火。 羽蟻やファイターなど、直接狙えば外してしまいがちな相手に有効。彼らは密集して行動する性質があるので、一つのビルに群がらせておけば一撃で壊滅させることも。 ビルなどを利用した場合、一度使えば倒壊してしまうが、ビルの瓦礫は永遠に残る。爆発範囲の広い武器なら瓦礫でも十分な効果を得られる。 マップ上にある街路樹や、ガードレール、歩道橋、さらには敵の死骸・UFOの残骸など、どんなものでも着火の材料となる。 ***床着火 海岸はビルも木もなければ、壁も少ないマップ。しかし、どんなマップにも確実にあるのが「床」。地面である。 主に対地戦で利用する。地上戦力は大量の群れで襲い掛かってくるので一気に倒したいところだが、焦って水平に撃ち、外してしまえば一匹も倒せず無駄弾になる。 そこで敵の足元を狙って撃ちこむことで、確実に爆風を発生させる。さらに敵の合間を縫って、群れの中心部に向かって撃てば、先頭の敵に直接あてた場合よりも効率的に敵の数を減らせることになる。 ただし、壁着火に比べて距離を見誤れば自爆してしまう。やや角度を深めにし、ジャンプしながら発射すると良い。各武器の爆発範囲を良く調べて、距離感をつかむようにしよう。 一つ注意点が必要で、敵を一撃で倒せない武器を群れの真ん中に放り込むとあちこちに飛び散ってしまい、逆に包囲されることにもなりかねない。 そのような場合は先頭の敵の足元に撃ちこむのが良いだろう。 **タクティカルチェンジ ***タクティカルファイア 例えばライサンダーや手投げグレネードは一発ごとに、次弾発射まで長い間が空く。 この間に、もうひとつの武器に持ち替えて攻撃することで、効率良く攻撃することができる。 これが有効な武器の目安としては、1秒1発くらいの連射性能を持つ武器まで。 特に大型敵の撃破時間が大きく違ってくるので、操作が簡単なことも合わせてほぼ必須テクニックと言ってもいいかもしれない。 ***タクティカルリロード タクティカルファイアの応用版。 1発ごとに間が空く武器を撃った後、その間をもう片手の武器のリロード時間に当てるテクニック。 リロード時間の隙を何とかして減らすことは難易度が上がるほど重要になってくるため、これもほぼ習得必須。 ***火炎放射器による足止め 上二つの応用版。 火炎放射器は連射速度こそ速いが、1発だけ撃っても長く火炎が残る。 チョビッと出した火炎によって敵が怯んでいる間にもう片手の武器で一掃したり、リロードをしたりするというわけである。 特に洞窟面で有効。 **ペイルウイング用各種テクニック ***省力移動 バニーホップとかジャンプ移動とか他にも色々呼び方はあるが、要はENを消費しない範囲で 短時間の飛行→着地を繰り返して移動する事。ペイルウイングの基本テクニックとも言える。 一回の飛行で消費するENは最低値が決められており、あまり短時間のジャンプではENが無駄になる。 大体ENゲージの横の目盛り一つ分程度飛行するのが効率が良く、着地して即ジャンプでもENを消費しないで移動できる。 これがちゃんと出来るか出来ないかで移動速度やEN効率に雲泥の差が出るので、是非ともマスターしたい。 ***緊急チャージ活用法 例えば残りエネルギー残量少、前方に敵集団、武器は弾数半分程度のサンダーボウ+プラズマランチャーという状況だったとしよう。 このような場合は全力で後方飛行して距離を離し、使える武器を残したまま緊急チャージに突入するのが望ましい。 この場合サンダーボウは敵殲滅ではなく、敵の足止め+攻撃動作中断用として機能させる。撃ちまくるのではなくチョイ出しにして時間を稼ぐのである。 これがサンダーボウの弾数が残り僅か、かつエネルギーも少ないという状況になってしまうと非常に苦しい。 それを防ぐためには、早い段階で自分から積極的に緊急チャージを行い、エネルギーの残量に余裕を持たせることが重要である。 例え武器の弾数に若干余裕があったとしても、エネルギーの残量が少ない場合は早めに緊急チャージで回復させておくべきだろう。 ただし相手によっては緊急チャージ自体が死亡フラグとなる場合もある。特にUFOや羽蟻などの航空戦力相手だと足止めすら儘ならない事が多く辛い。 このような相手には遮蔽物を活用したり、緊急チャージ前に殲滅しておくなどしておきたい。 もちろん、常に緊急チャージを目指すのが最善というわけではなく、短期の戦闘ですむと判断される場合は、エネルギー残量を確保しつつ、緊急チャージに突入しない戦闘の方が有力である。 一番大切なのは状況を適切に判断することである。 ***省力回復移動 飛行から着地した際に、慣性で少しの間速く歩くため、その間は歩いてから次の飛行に、という形で省力飛行を行うと、少しずつだがENを回復させることができる。 省力移動には劣るがある程度の移動速度があり、徒歩や緊急チャージに比べると被ダメを抑えやすく、習得も簡単なため、マスターしておくと便利な移動方法。 IMPでは少しの被弾が致命的になりやすく、僅かなEN残量差が生死を分けることもあるため、結構役に立つこともある。 今作登場のRZRプラズマランチャーとの相性も良く、バックジャンプで慣性を使って爆撃を行いながら、少しずつENを回復させると、少ない隙で長く攻撃を続けることができる。
*テクニック #contents(fromhere=true) **新人隊員諸君へ 今作から入隊した隊員の方へ、覚えておきたい41ヶ条を先輩隊員(スレpart20 >>313氏)が訓示してくれた。 防衛もまず基本から。 (○付きの一段落ち文はWiki編集者の補足・追記。本文よりやや高難度向けな場合あり。) -1:テクニカル操作に慣れる。 --ノーマル操作も悪くないが、テクニカル操作だとより柔軟な操作が可能。 -2:移動は緊急回避。 --陸戦兵の場合。緊急回避は徒歩よりスピードが早い。 -3:深追いはしない(あと1発、と思ったら次の安地に行ってから)。 --気が付けば罠に・・・なんてことは上級者でも起こりうる。 -4:酸蟻の独特の攻撃モーション(体をくの字に構える→酸発射)を覚えて、至近距離でも緊急回避やジャンプで酸を避ける。 -5:噛み付き蟻の攻撃モーション(その場に止まって少し下を見る→体の中心は動かさずにこちらを向く→シャーと音と共に噛み付き)を覚えて、噛み付き範囲内に近づかないようにする。 -6:羽蟻の酸攻撃は超至近距離や後ろからでなければ、酸が見えた瞬間に緊急回避で避けられる。 -7:羽蟻に囲まれても、常にある程度の大きさの円を緊急回避しながら回り続ける動きをすれば、酸の雨を殆ど避けられる。 -8:蜘蛛は攻撃モーション(お尻をあげる→シュパーと音と共に糸が前方に)を覚えても近づかれてると厳しいが、なるべく蜘蛛と軸をずらす。 -9:蜘蛛の狙撃は着地時の止まってる時が一番だが、跳んでる時も最初のジャンプの余力で一定の軌道を描くので、その軌道にもなれると狙撃チャンスが増える。 -10:ファイター・精鋭・近衛の攻撃は緊急回避で避けられるが、当たると動きを止められてしまうので、これらは迅速に破壊。 --円盤三種のレーザー攻撃で動きを止められ、直近の蟻にサンダーが死亡パターン。 -11:ファイターは頻繁に塊になるので爆発でまとめて撃墜する。 --下の壁・床着火の項目も合わせて。特に遠くからこちらにある程度近づいて来た時になりやすい。 -12:近衛はこちらをロックオンしたら、ロックオンはほぼ固定のまま体を動かしてレーザーを発射してくる。 -13:ボマーだけは近づかれたらOUT。近づかれたら緊急回避で逃げるより撃ち落とした方が賢明かもしれない。 -14:鏡面はただの的であり、こちらへの攻撃を遮断してくれる盾。ファイターや羽蟻の攻撃を遮断してくれるので、なるべく破壊は最後にして有効活用 --ただし割り込まれての誤射には注意。特に爆発物だと致命的。 -15:ダロガの近距離でのバルカン砲は足止め効果がある。 --円盤のレーザーと同様。複数機で現れたダロガに足止めされながら砲撃されると最悪。 -16:ダロガのバルカン砲以外は緊急回避で回避可能なので、バルカン砲がシュイィィン!と回り始めたら瓦礫や建物の影へ --高難度におけるダロガはその限りではない。 -17:ディロイの近距離でのレーザーは足止め効果がある。 --通称きしめんレーザー。ディロイの兵装で最も殺傷力が高い。これを撃たれない距離から迅速に潰す。 -18:ディロイがレーザーを撃ってきたら、すぐに遮蔽物に隠れるかミサイル連打で照準を外させながら逃げる。 --ダロガと同様、高難度の場合は撃たれると苦しい場合が多い。 -19:鉄球(赤団子)は突撃からの近くでジワジワ体力削りが脅威なので、近づかれる前に撃破するか物陰に隠れる。 -20:重装鉄球(緑団子)は正確にこちらに近づいてきてのジワジワ体力削りが非常に上手なので、絶対に近づかれる前に破壊。 --特に密着状態で倒すと緑色に炸裂し自機がふっとばされてしまう。 -21:ミッション鉄球では橋下、烈球では瓦礫の間が比較的安地となるが、重装鉄球では安地がないので後ろに回られる前に破壊。 --ただ、重装鉄球は難易度によっては動きがおかしいことがある。 -22:龍虫(ムカデ)は高難易度でなければ、こちらの位置を狙って酸散布をしてくるので、緊急回避しながらならばノーダメージも可能。 -23:龍虫は爆発ダメージを半減する。 --スナイパーライフルか、ショットガンで対処。 -24:龍虫は先頭の個体に大ダメージを与えて吹き飛ばすと、それにつられて龍虫全体が遠くに吹き飛ぶので、これで距離を取る。 -25:龍虫は頭だけが分離して近づかれると精神的に激甚なダメージを喰らいかねないので、遠くにいるうちの狙撃を推奨。 --龍虫ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。まずキモい。もうキモいなんてもんじゃない。超キモい。 -26:女王の酸攻撃はファイター等の攻撃同様に足止め効果がある。 --攻撃範囲や撒布時間も長く危険。 -27:女王は高難易度でなければ、こちらを追尾するようにお尻を振って酸散布は殆ど無いので、軸をずらしながら全力で攻撃。 --いっそのこと懐に飛び込むのもあり。 -28:大蜘蛛は蜘蛛のように軸をずらすのはあまり効かないので、思い切って突っ込むのもあり。 --突っ込んだ後はすばやく倒そう。 -29:超爆は遮蔽物を一気に無くしてくるため、できるだけ早く撃墜する。 --処理落ちもすさまじい事になるので、空爆される前にさっさと落とそう。 -30:ソラスにはかんしゃく玉やスナイパーライフル、ショットガンのタクティカルファイア。 --タクティカルファイアについては下の別項参照。 -31:メカソラスも同様。 -32:テラソラスは超遠距離からの狙撃・爆撃の方が時間はかかるもの安定して倒せる --中途半端な距離だと突進でペシャンコにされたり、火炎で黒焦げにされがち。 -33:乗り物を最大限活用する(乗るだけでなく盾として利用したり…) --戦車を盾にする戦法は実際の戦争でも行われるポピュラーな方法である。 -34:活用度は、バイク>>戦車>ヘリ。 --バイクのスピードは、INFERNOの黒蟻すら凌駕する。 -35:戦場で見かける度合いは、戦車>>バイク>ヘリ。 --ヘリカワイソス。見かけたら乗ってあげてください。でも飛び立つ前にぶっ壊れるヘリやっぱりカワイソス。 -36:バイクや戦車で外周を回りながら敵と距離を取る攻略法が多くのステージで活きる。 --高難度だともはや必須テク。とくに戦車の機動力を活かした二人乗りは今作でも猛威をふるう。あの魔軍でさえマルチプレイであれば、ほぼノーダメージでクリアできる。 ---参考動画 http://www.nicovideo.jp/watch/sm14421735 -37:バイクならほぼ全ての敵を引き離せる。 --高難度における円盤や羽蟻などは全速力で逃げても張り付いてくるので、バイク戦法を取るなら最優先で倒してしまおう。 -38:戦車では羽蟻を引き離せないが、デカディロイをギリギリ引き離せる。 --きしめんレーザーに焼かれないように祈ろう。 -39:戦車の砲塔の向き=陸戦兵が戦車から降りたときの向き(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要)。 -40:バイクや戦車の慣性を利用して、外周を逃げてる時も僅かずつ武器のリロードを行える(★魔虫の塔・魔軍攻略時に重要) --走りながらセレクト連打。戦車だと安定するが、バイクはたまに前方へすっ飛んで行ってしまうことがある。 -41:今作ではスコープを覗いて狙撃した方がいいかもしれない(1発を外すよりはマシ) --細かい操作ができず、チョン押しでも照準が一定距離動いてしまうため。デジタル入力の弊害である。 **着火 着火とは、爆発武器を敵に直接発射するのではなく、敵の付近の地形に向かって撃ち、その爆風で敵を倒すというもの。 ロケットランチャーなど爆発する武器は、多数の敵をまとめて吹き飛ばせる強力な武器。 しかし、そのほとんどが一発を外した際のリスクが小さくなく、確実に当てようと近距離で使えば今度は自爆の危険がある。 そこで自爆のリスクを抑え、より効率的に敵を巻き込むテクニックが「着火」である。 特に鏡面UFOに対しては反射のリスクもなく安全に攻撃することが可能。 ***壁着火 街ではビル、山岳では崖下の側壁など、マップ上にある「壁」を利用した着火。 羽蟻やファイターなど、直接狙えば外してしまいがちな相手に有効。彼らは密集して行動する性質があるので、一つのビルに群がらせておけば一撃で壊滅させることも。 ビルなどを利用した場合、一度使えば倒壊してしまうが、ビルの瓦礫は永遠に残る。爆発範囲の広い武器なら瓦礫でも十分な効果を得られる。 マップ上にある街路樹や、ガードレール、歩道橋、さらには敵の死骸・UFOの残骸など、どんなものでも着火の材料となる。 ***床着火 海岸はビルも木もなければ、壁も少ないマップ。しかし、どんなマップにも確実にあるのが「床」。地面である。 主に対地戦で利用する。地上戦力は大量の群れで襲い掛かってくるので一気に倒したいところだが、焦って水平に撃ち、外してしまえば一匹も倒せず無駄弾になる。 そこで敵の足元を狙って撃ちこむことで、確実に爆風を発生させる。さらに敵の合間を縫って、群れの中心部に向かって撃てば、先頭の敵に直接あてた場合よりも効率的に敵の数を減らせることになる。 ただし、壁着火に比べて距離を見誤れば自爆してしまう。やや角度を深めにし、ジャンプしながら発射すると良い。各武器の爆発範囲を良く調べて、距離感をつかむようにしよう。 一つ注意点が必要で、敵を一撃で倒せない武器を群れの真ん中に放り込むとあちこちに飛び散ってしまい、逆に包囲されることにもなりかねない。 そのような場合は先頭の敵の足元に撃ちこむのが良いだろう。 **タクティカルチェンジ ***タクティカルファイア 例えばライサンダーや手投げグレネードは一発ごとに、次弾発射まで長い間が空く。 この間に、もうひとつの武器に持ち替えて攻撃することで、効率良く攻撃することができる。 これが有効な武器の目安としては、1秒1発くらいの連射性能を持つ武器まで。 特に大型敵の撃破時間が大きく違ってくるので、操作が簡単なことも合わせてほぼ必須テクニックと言ってもいいかもしれない。 ***タクティカルリロード タクティカルファイアの応用版。 1発ごとに間が空く武器を撃った後、その間をもう片手の武器のリロード時間に当てるテクニック。 リロード時間の隙を何とかして減らすことは難易度が上がるほど重要になってくるため、これもほぼ習得必須。 ***火炎放射器による足止め 上二つの応用版。 火炎放射器は連射速度こそ速いが、1発だけ撃っても長く火炎が残る。 チョビッと出した火炎によって敵が怯んでいる間にもう片手の武器で一掃したり、リロードをしたりするというわけである。 特に洞窟面で有効。 **ペイルウイング用各種テクニック ***省力移動 バニーホップとかジャンプ移動とか他にも色々呼び方はあるが、要はENを消費しない範囲で 短時間の飛行→着地を繰り返して移動する事。ペイルウイングの基本テクニックとも言える。 一回の飛行で消費するENは最低値が決められており、あまり短時間のジャンプではENが無駄になる。 大体ENゲージの横の目盛り一つ分程度飛行するのが効率が良く、着地して即ジャンプでもENを消費しないで移動できる。 これがちゃんと出来るか出来ないかで移動速度やEN効率に雲泥の差が出るので、是非ともマスターしたい。 ***緊急チャージ活用法 例えば残りエネルギー残量少、前方に敵集団、武器は弾数半分程度のサンダーボウ+プラズマランチャーという状況だったとしよう。 このような場合は全力で後方飛行して距離を離し、使える武器を残したまま緊急チャージに突入するのが望ましい。 この場合サンダーボウは敵殲滅ではなく、敵の足止め+攻撃動作中断用として機能させる。撃ちまくるのではなくチョイ出しにして時間を稼ぐのである。 これがサンダーボウの弾数が残り僅か、かつエネルギーも少ないという状況になってしまうと非常に苦しい。 それを防ぐためには、早い段階で自分から積極的に緊急チャージを行い、エネルギーの残量に余裕を持たせることが重要である。 例え武器の弾数に若干余裕があったとしても、エネルギーの残量が少ない場合は早めに緊急チャージで回復させておくべきだろう。 ただし相手によっては緊急チャージ自体が死亡フラグとなる場合もある。特にUFOや羽蟻などの航空戦力相手だと足止めすら儘ならない事が多く辛い。 このような相手には遮蔽物を活用したり、緊急チャージ前に殲滅しておくなどしておきたい。 もちろん、常に緊急チャージを目指すのが最善というわけではなく、短期の戦闘ですむと判断される場合は、エネルギー残量を確保しつつ、緊急チャージに突入しない戦闘の方が有力である。 一番大切なのは状況を適切に判断することである。 ***省力回復移動 飛行から着地した際に、慣性で少しの間速く歩くため、その間は歩いてから次の飛行に、という形で省力飛行を行うと、少しずつだがENを回復させることができる。 省力移動には劣るがある程度の移動速度があり、徒歩や緊急チャージに比べると被ダメを抑えやすく、習得も簡単なため、マスターしておくと便利な移動方法。 IMPでは少しの被弾が致命的になりやすく、僅かなEN残量差が生死を分けることもあるため、結構役に立つこともある。 今作登場のRZRプラズマランチャーとの相性も良く、バックジャンプで慣性を使って爆撃を行いながら、少しずつENを回復させると、少ない隙で長く攻撃を続けることができる。 ***蛇行移動 羽蟻の酸の被弾を少しでも下げられるであろう(外周)移動方法。 INF魔軍やIMPにおいて、戦況や周囲の状況を見極めつつ使うと効果的。 ルートとしては、外周道路の、外周側半分から3分の2程度の範囲(歩道には上がらない)を、ごく緩やかに『く』の字的に蛇行(省力移動2~3回で曲がる位)する。 その形で省力移動するか、省力回復移動の亜種に当たるであろう、長距離になれば微妙にENが回復するかな、程度の僅かな距離、慣性歩行をしてから飛行に移る、という二つの方法が割合被ダメを抑えやすい。 特徴として、省力移動の方は、理想的に蛇行出来ると最も被ダメが少なくなりやすいが、ルートのブレなど些細なミスで被弾率が高くなってしまうこともある。 省力回復移動の亜種の方は、慣性歩行の距離を把握して、確実に行うのが鍵。 短すぎても良くないが、長すぎると一気に被弾率が高くなる。 蛇行は多少ブレても、即被弾というほどではないが、時間経過での被弾率は省力移動より多い。 また、マップ角などで、直角に近い角度で曲がると被弾率が高くなると思われるため、丸く外周道路内を移動するように心掛けたほうが無難だろう。 敵の撃破と移動を両立させるのが中々大変なので、マスターするには相応の慣れが必要になると思われる。 操作に慣れ、奇跡的に運が良いと、大よそ省力回復移動の亜種の方(長距離飛行と緊急チャージ以外にも、敵の対処や移動ルートなどから、理想的な蛇行と慣性歩行を保つのは不可能)を用い、INF魔軍を総被ダメ1,100以下、回復アイテム取得を入れればアーマー1,000以下で行ける内容でクリアできることも。 ***旋回速度 特にテクニカル操作Aの場合、照準操作がデジタル入力となり、微調整が難しくなる。 高い操作テクニックがあれば、基本的に速い旋回速度が有利だと思われるが、そこまでの腕前が無い場合は、敵と武器の性質によって使い分けることで、有利に戦う事ができるようになりやすい。 以下がおそらく、大よその目安の一例になると思われる。 -1:機動力が高い飛行敵に対しては、速い旋回速度(0.80~1.00位)が有力。 --短距離・中距離飛行により、自キャラの位置を動かすことで、照準を調整する技法も併用すると尚良い。 -2:広範囲を攻撃できるサンダーボウシリーズなどは、一貫して速い旋回速度で対応できる。 -3:正確な狙いを付ける必要のある武器(単発式ランス、中距離レーザーなど)で、地上敵を相手にする場合は、敵の分布にもよるが、遅めの旋回速度(0.50~0.75位)にして、確実に撃破した方が無難だと思われる。 --完全な外周引き撃ちなら、場合によっては0.35~0.40位まで落とすことも可能。 --この類の武器は、短距離飛行で自キャラの位置を動かすことで照準を調整する技法も併用したい。 -4:ある程度正確な照準を行いたいもの(多連装ランス、粒子砲、プラズマランチャーなど)で、地上敵を相手にする場合は、そこそこの旋回速度(0.60~0.85位)が望ましい。 --外周引き撃ちなら0.50位まで遅くすることも選択肢に入る。 ***蜘蛛の糸避け、距離稼ぎ 特にIMPにおいては、蜘蛛の糸は密着状態からの投射は勿論、遠距離からの投射も十分な脅威となる。 大よその傾向として、中距離では糸の左右への広がりが少ないため、左右にある程度飛行するのが有力。 遠距離では糸が左右に大きく広がる場合が多く、その代わり糸の間隔が十分に広くなっている場所が大抵あるため、そこに上手く入るようにすると、少ないEN消費で確実に避けられる。 遠距離からの投射なら、広がり方を見てから微調整する時間的余裕があるため、焦らず確実に操作することが肝心。 戦況によっては、中距離でも糸の隙間に回避したい場合もある。 蜘蛛は外周際を移動する事で瓦礫やビルに引っ掛かって侵攻が遅くなる。 ビル街ならば、外周と平行にビルの隙間を飛ぶようにしても、十分に距離を稼げる。 基本的に外周からマップ中央を見て、時計回りに外周際を移動した方がより引っ掛かりやすいと思われる。 が、これにも長所・短所がある。 長所は当然、侵攻速度が遅くなり接近がばらけるため、常に距離を保ちつつ、少数の敵を相手にできることである。 短所は、常に少数の敵を攻撃していく形になるため、参謀などの広範囲攻撃で真価を発揮する武器のEN・ダメージ効率が低下することと、引っ掛かってジャンプができにくいため、蜘蛛の接地時間が長くなり、遠距離からの糸投射を行われる危険が高くなること。 そのため、十分にENや残弾があり、捌ける程度の数である場合は、外周道路の中央辺りで引き撃ちした方が良い場面もある。 敵の数や位置など戦況を正確に判断し、EN残量や残弾などを鑑みて、外周際を移動したり、中央辺りに出るなど、臨機応変な対応をすると有利に戦えるだろう。

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: