アニメキャプチャ&エンコ in Download板 wiki
http://w.atwiki.jp/encodeanime/
アニメキャプチャ&エンコ in Download板 wiki
ja
2012-03-25T19:43:28+09:00
1332672208
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キャプチャ
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/13.html
***TS抜きができるキャプチャカード・ユニット
**PCI
PT2
PX-W3PE
**USB
QRS-UT100B(クイックサン、流通在庫のみ)
2012-03-25T19:43:28+09:00
1332672208
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Avisynth MT
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/20.html
***AvisynthMTとは
Avisynthのフィルタをマルチスレッド(Multi-Threaded)で処理するプラグイン
4コア以上で劇的な速度向上が期待できる
ちなみにGPUプラグインには使えない
***ダウンロード
ダウンロードサイト:[[tsp's avisynth filters>http://avisynth.org/tsp/]]の[MT (MultiThreading in avisynth) version 0.7. Contains MT and a modified multithreaded version of avisynth 2.5.7]
***インストール
ダウンロードした[MT_07.zip]を解凍
↓
[MT.dll]をAvisynthのインストールフォルダの[plugins]フォルダにコピーする
↓
[avisynth.dll]を既存の[avisynth.dll]と置き換える、要バックアップ
既存のavisynthは[C:\Windows\System32]やWin7 64bitに32bit版Avisynthをインストールしているなら[C:\Windows\SysWOW64]などにある
見つからないときはフォルダ検索すると見つかる
***モードの特徴
**mt
画面を分割して各コアでエンコードする方法
インターレース解除や逆テレシネを行っても問題ない
画面を分割しているためリサイズクロップに工夫が必要
工夫の仕方は調査中
**SetMTMode
コアごとに別のフレームを処理させる方法
インターレース解除は逆テレシネがうまくいかないことがある
リサイズクロップは普通に処理できる
***記述方法
**mt
mt("○",x,y)
○のところにマルチスレッディングさせたいフィルタを記述する
xにはCPUのコア数、yにはモードを書く
モード 1 は、最も高速ですが、ごくわずかなフィルタに関してのみ動作します。
モード 2 は、たいていのフィルタで動作しますが、より多くのメモリを使用します。
モード 3 は、モード 2 で動作しないフィルタのいくつかで動作しますが、より低速になります。
モード 4 は、モード 2 と 3 を組み合わせたものでさらに多くのフィルタで動作しますが、より低速でメモリもより多く使用します。
モード 5 は、最も低速(SetMTMode を使用しない場合よりも遅い)ですが、直線的なフレームサービング(すなわち、フレームが 0,1,2,...,ラストのように順番に来る)を要求しないすべてのフィルタで動作するはずです。
モード 6 は、モード 5 を修正したもので、若干速くなっているかもしれません。
例
mt("WarpSharp(depth=128,blur=2,bump=80,cubic=-0.6)",4,2)
**SetMTMode
SetMTMode(y,x)
○
○
○のところにマルチスレッディングさせたいフィルタを記述する
xにはCPUのコア数、yにはモードを書く
モードを変更させたいときはSetMTMode(y,x)を挿入する
各モードについては上記のMTを参照
例
SetMTMode(3,4)
TIVTC24P2()
SetMTMode(2,4)
WarpSharp(depth=128,blur=2,bump=80,cubic=-0.6)
2010-12-24T01:54:42+09:00
1293123282
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ロゴ透過
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/18.html
***ロゴ透過の仕方
Aviutlのロゴ解析プラグインを使いロゴデータを解析します
それをAvisynthのロゴ除去プラグインで読み込み透過します
***ロゴ解析
MakKi's SoftWareの[[ダウンロードページ>http://vm104.xen.klab.org/mksoft/aviutl.html]]の「◇ロゴ解析プラグイン」から[logoscan_007.zip]をダウンロードします
↓
ダウンロードしたら解凍して[logoscan.auf]をAviutlのフォルダにコピーします
↓
Aviutlでm2vファイルを開きます、このときリサイズなどをしていると正しい位置でスキャンできません
↓
[設定]→[ロゴ解析の設定]でロゴ解析プラグインを開きます
↓
[ロゴ解析]のウインドウの右上のチェックボックスをチェックします
↓
マウスやバーを使って右上のロゴを四角く囲います
↓
最低でも1000以上有効フレームがたまるまで解析します、有効フレームは多い方がいいです
↓
ロゴ名をわかりやすいようにつけて保存します
↓
ロゴデータの完成、一回作っておけば同じロゴなら他のアニメでも使いまわせます
***ロゴ透過
必要dll、[delogo.dll]をMakKi's SoftWareの[[ダウンロードページ>http://vm104.xen.klab.org/mksoft/avisynth.html]]の「◇透過性ロゴ フィルタ」からダウンロードします
↓
ダウンロードした[delogo_avisynth_005a.zip]を解凍し[delogo.dll]をAvisynthの[plugins]フォルダにコピーする
↓
avsファイルにパラメーターを書き込む
***書き方
**ここ誰か詳しい人書き直してください
EraseLOGO("[xxx.lgdファイルへのパス]xxx.lgd",logoname="保存したときつけた名前",start=0,fadein=0,fadeout=0,end=100,interlaced=true)
EraseLOGO("[xxx.lgdファイルへのパス]xxx.lgd",logoname="保存したときつけた名前",start=200,fadein=0,fadeout=0,end=300,interlaced=true)
「start=」でロゴ透過開始フレームを指定
「end=」でロゴ透過終了フレームを指定
「fadein=」「fadeout=」はフェードイン、フェードアウトが始まるフレームを指定すると自動的にそれに合わせてロゴを透過させてくれる(?)
2010-12-13T19:50:47+09:00
1292237447
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準備
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/14.html
***Avisynthで読み込めるように、また音声をエンコードしやすいように分離する
[[Friio関係ファイル置き場>http://2sen.dip.jp/cgi-bin/friioup/upload.cgi]]からBonTsDemuxをダウンロード
↓
適当なフォルダに解凍して実行
↓
[入力TSファイル]にTS抜きしたTSファイルを参照して読み込む
↓
[エンコード方式]で分離したい方式を選ぶ
aacを分離すると音ズレが発生するのでwavを選ぶ、ズレをあとで修正するならaacでも良い
↓
[追加]をクリックしバッチリストに加え、[変換開始]で分離する
***AvisynthのMPEG2Dec3プラグインで分離したm2vファイルを読み込めるようにプロジェクトファイルを作成する
Avisynthではm2vファイルをそのままでは読み込めないのでDVD2AVIを使ってプロジェクトファイル(.d2v)を作成します
http://nextalpha.ddo.jp/alpha/dvd/d2.htmからDVD2AVI ver.1.77.3をダウンロードします
↓
適当なフォルダに解凍して実行
↓
分離したm2vファイルを読み込む
↓
[ファイル]→[プロジェクトの保存]からプロジェクトファイル(.d2v)を作成する
2010-12-13T17:58:16+09:00
1292230696
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Avisynthの使い方
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/16.html
***Avisynthスクリプトファイルの作り方
フォルダで右クリックをして[新規作成]→[テキスト ドキュメント]からテキストファイルを作成
拡張子を[.avs]に変更
この[xxx.avs]ファイルをメモ帳やテキストエディタで開きスクリプトを記述していく
***プラグインの追加の仕方
使いたいプラグインが必要とするdllやhlslをAvisynthのインストールフォルダの[plugins]フォルダに入れる
***Avisynthスクリプトの記述の仕方
基本的に
フィルタ名(パラメーター)
という風に記述します
avsファイルの一例
*avsここから
#タイトル
#読み込み
MPEG2Source("作成したd2vファイル.d2v")
#カット
Trim(5684,8367) #OP
#インターレース解除
mt("""TIVTC24P2()""",4,3)
#ロゴ透過
EraseLOGO("D:\Encode\Logo\lgdファイルr.lgd",logoname="logo名",start=0,fadein=0,fadeout=0,end=-1,interlaced=true)
#クロップ&リサイズ
LanczosResize(1440,1080,4,2,-4,-10,2)
#ノイズ除去
GPU_Begin()
GPU_2DCleanFake(16)
GPU_Convolution3D(preset="animeHQ")
GPU_End()
FFT3DGPU(sigma=2,beta=1,plane=0,bw=32,bh=32,ow=16,oh=16,bt=3,mode=2,sharpen=0, interlaced=false,NVPerf=false,wintype=0,precision=0)
FFT3DGPU(sigma=2,beta=1,plane=1,bw=32,bh=32,ow=16,oh=16,bt=3,mode=2,sharpen=0, interlaced=false,NVPerf=false,wintype=0,precision=0)
#シャープ化
mt("""WarpSharp(128,2,80,-0.6)""",4,2)
return last
function TIVTC24P2(clip clip){
Interp = clip.AssumeTFF().SeparateFields().SelectEven().EEDI2(field=1)
Deinted=clip.TDeint(order=1,field=1,edeint=Interp)
clip = clip.TFM(mode=6,order=1,PP=7,slow=2,mChroma=true,clip2=Deinted)
clip = clip.TDecimate(mode=1)
return clip
}
*avsここまで
***各行解説
**#タイトル
タイトル、#より右側はコメントとなり好きなことを書き込んでもスクリプトに影響しない
**MPEG2Source("作成したd2vファイル.d2v")
必要dll:MPEG2Dec3.dll
動画ファイルを読み込むプラグインです
パスはavsからの相対パスまたは絶対パスで指定する
**Trim(5684,8367)
CMカット、Avisynth内臓のフィルタなので追加dllは必要ありません
例ではOPを抜き出しているので上記のようになっていますが
OP+本編+EDなどを切り抜いた場合は
Trim(918,4363)++Trim(6462,24383)++Trim(27082,44972)++Trim(46772,49917)++Trim(50218,51112)
のようになります
カットの仕方は[[CMカット>CMカット]]に
**EraseLOGO("D:\Encode\Logo\lgdファイルr.lgd",logoname="logo名",start=0,fadein=0,fadeout=0,end=-1,interlaced=true)
必要dll:delogo.dll
右上のロゴの透過です
ロゴ透過の仕方は[[ロゴ透過>ロゴ透過]]に
ちょっと調査中
**TIVTC24P2()
必要dll:EEDI2.dll・TDeint.dll・TIVTC.dll
インターレース解除+逆テレシネ
簡単に言うと縞々の除去
詳しく説明すると・・・^^;
return lastの後の
function TIVTC24P2(clip clip){
Interp = clip.AssumeTFF().SeparateFields().SelectEven().EEDI2(field=1)
Deinted=clip.TDeint(order=1,field=1,edeint=Interp)
clip = clip.TFM(mode=6,order=1,PP=7,slow=2,mChroma=true,clip2=Deinted)
clip = clip.TDecimate(mode=1)
return clip
}
がTIVTC24P2の関数
**mt(""" """,4,3)
Multi-Threadedサポート
**LanczosResize(1440,1080,4,2,-4,-10,2)
クロップ&リサイズ、Avisynth内臓のフィルタなので追加dllは必要ありません
パラメーターの意味は
LanczosResize(横のサイズ,縦のサイズ,左クロップ,上クロップ,右クロップ,下クロップ,?)
クロップは2ずつ、かつ左右のクロップはふたつ合わせて4の倍数ずつ
**GPU_Begin()
**GPU_End()
必要dll:_GPU25.dll
_GPU25パッケージのプラグインを使うときはこのBeginとEndの間に記述する
グラフィックが対応していないと使えない
うちの環境↓では使えた
Windows 7 Pro 64bit
DirectX 11
Radeon HD 5850
**GPU_2DCleanFake(16)
必要hlsl:2DCleanFake.hlsl
2DCleanの改造版(?)
()の値を増やせばどんどん強力にノイズを取るが塗りつぶしているだけなのでかけすぎに注意
**GPU_Convolution3D(preset="animeHQ")
必要hlsl:Convolution3D.hlsl
Convolution3DのGPU版プラグイン
アニメ用のプリセットが用意されてある
アニメに関するものは
animeHQ→ハイクオリティなアニメ、薄いフィルタ
animeLQ→ロークオリティなアニメ、ちょっと濃いフィルタ
animeBQ→バッドクオリティなアニメ、濃いフィルタ
**FFT3DGPU(sigma=2,beta=1,plane=0,bw=32,bh=32,ow=16,oh=16,bt=3,mode=2,sharpen=0, interlaced=false,NVPerf=false,wintype=0,precision=0)
**FFT3DGPU(sigma=2,beta=1,plane=1,bw=32,bh=32,ow=16,oh=16,bt=3,mode=2,sharpen=0, interlaced=false,NVPerf=false,wintype=0,precision=0)
必要dll・hlsl:FFT3dGPU.dll・fft3dgpu.hlsl
FFT3dのGPU版プラグイン
modeの値を0にすると動画が緑色になる不具合がある
一回目でplane=0、二回目でplane=1をかけることで速度をほとんど落とさずノイズリダクションもかけることができるらしい
参考:[[FFT3DGPUを二重に使ってみる>http://freesoft.tvbok.com/movie_encode/avisynth/fft3dgpu.html]]
**WarpSharp(depth=128,blur=2,bump=80,cubic=-0.6)
必要dll:warpsharp.dll
シャープネスプラグイン、輪郭をくっきりさせる
depthとbumpの数値を上げてシャープネスの強さを調節するがbumpよりdepthをいじったほうがいいらしい
かけすぎに注意
**return last
スクリプトの終了
***記述の順番
ひとつのフレームに対して上から順にフィルターをかけていくので記述の順番にも気を使う必要がある
たとえば大きな画像に対してノイズフィルターをかけてリサイズするのとリサイズして小さくした画像にノイズフィルターを書けるのではエンコードの時間が大きく変わる
2010-12-13T17:45:51+09:00
1292229951
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bat
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/24.html
***batとは
Windowsの機能で複数のことを自動的に処理してくれるものです
***batファイルの作り方
フォルダで右クリックをして[新規作成]→[テキスト ドキュメント]からテキストファイルを作成
拡張子を[.bat]に変更
この[xxx.bat]ファイルをメモ帳やテキストエディタで開き処理を記述していく
***書き方、例
[[x264>x264]]、[[AAC>AAC]]、[[MP4Box>MP4Box]]の例で紹介した書式をbatファイルに書き込む
エンコードが終わったらパソコンをシャットダウンするような命令も書くことができる
「::」でコメント、それより右をbat処理の対象外にする
*bat ここから
[Neroを置いたフォルダ]\NeroAACCodec-1.5.1\win32\neroAacEnc.exe -q 0.55 -lc -if "[カットしたwavファイルへの絶対パス]\xxxcut.wav" -of "[適当なフォルダ]\xxxcut.(Audio).mp4"
[x264.exeへの絶対パス]\x264\x264.exe --profile high --level 4.1 --crf 25 --scenecut 40 --no-deblock --me "hex" --subme 5 --mixed-refs --trellis 2 --no-fast-pskip --threads 4 --output "[適当なフォルダへの絶対パス]\xxx(Video).mp4" "[avsへの絶対パス]\xxx.avs"
[MP4Box.exeへの絶対パス]\MP4Box.exe -par 1=4:3 -add "[xxx(Video).mp4への絶対パス]\xxx(Video).mp4" -add "[xxxcut.(Audio).mp4への絶対パス]xxxcut.(Audio).mp4" -new "[適当なフォルダ]xxx(放送局 x264 AAC 1440x1080).mp4"
::shutdown -s -t 30
*bat ここまで
2010-12-13T17:33:11+09:00
1292229191
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メニュー
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/2.html
***メニュー
[[キャプチャ>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/13.html]]
[[準備>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/14.html]]
[[Avisynth>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/15.html]]
[[Avisynthの使い方>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/16.html]]
[[CMカット>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/17.html]]
[[ロゴ透過>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/18.html]]
[[Avisynthプラグイン>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/19.html]]
[[Avisynth MT>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/20.html]]
[[x264>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/21.html]]
[[AAC>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/22.html]]
[[MP4Box>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/23.html]]
[[bat>http://www43.atwiki.jp/encodeanime/pages/24.html]]
***更新履歴
#recent(20)
***最終更新日時
&last_modified()
***カウンター
&counter()
&link_editmenu(text=ここを編集)
2010-12-13T15:52:31+09:00
1292223151
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MP4Box
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/23.html
***MP4Boxとは
x264とNeroAACEncで作った[xxx(Video).mp4]と[xxxcut(Audio).mp4]を結合させるソフト
***ダウンロード
ダウンロードサイト:http://kurtnoise.free.fr/mp4tools/の[MP4Box-0.4.6-rev2125.zip]
ダウンロードしたら適当な場所に置いておく
***使い方、例
[MP4Box.exeへの絶対パス]\MP4Box.exe -par 1=4:3 -add "[xxx(Video).mp4への絶対パス]\xxx(Video).mp4" -add "[xxxcut.(Audio).mp4への絶対パス]xxxcut.(Audio).mp4" -new "[適当なフォルダ]xxx(放送局 x264 AAC 1440x1080).mp4"
をコマンドプロンプトに貼り付けてエンター
***簡単な解説
**-par 1=4:3
現在の地デジ放送は実はフルハイビジョン(1920x1080)ではなく1440x1080を横に引き伸ばしたものを放送している
当然エンコードは1440x1080で行われる
ここでピクセル比を埋め込んで1440x1080の動画を1920x1080に引き伸ばす
1440x1080を1920x1080にするピクセル比は[1=4:3]
**-add
追加するファイル
**-new
ミックスしてできたファイル、完成品
2010-12-13T15:31:26+09:00
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x264
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/21.html
***x264とは
高画質なコーデック
PS3、PSP、Xbox360、スマートフォンなどでも仕様に沿っていれば再生できる
***ダウンロード
ダウンロードサイト:http://x264.nl/
よくわからなければ[32bit 8bit-depth]をダウンロードする
ダウンロードしたら適当な場所に置いておく
***オプション
[スタートメニュー]の[コマンド プロンプト]に
[x264.exeへの絶対パス]\x264.exe --longhelp -> [x264.exeへの絶対パス]\help.txt
を打ち込んでエンターを押すとlonghelpがテキストファイルとしてx264のフォルダに出力されます
英語です
***使い方、例
[x264.exeへの絶対パス]\x264\x264.exe --profile high --level 4.1 --crf 25 --scenecut 40 --no-deblock --me "hex" --subme 5 --mixed-refs --trellis 2 --no-fast-pskip --threads 4 --output "[適当なフォルダへの絶対パス]\xxx(Video).mp4" "[avsへの絶対パス]\xxx.avs"
をコマンドプロンプトに貼り付けてエンター
***簡単な解説
**--crf 25
画質
0に近づくにつれ高画質になりサイズは大きくなります
**--no-deblock
x264のノイズ除去を無効化する
**--threads 4
CPUのコア数
**--output
アウトプット、出力するファイル
**その他
謎
2010-12-13T15:27:22+09:00
1292221642
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AAC
https://w.atwiki.jp/encodeanime/pages/22.html
***AACとは
高音質な音声コーデック
iPodなどでも聞ける
ここではNeroAACEncを使う
***ダウンロード
ダウンロードサイト:http://www.nero.com/jpn/downloads-nerodigital-nero-aac-codec.php
ダウンロードしたら適当な場所に置いておく
***使い方、例
[Neroを置いたフォルダ]\NeroAACCodec-1.5.1\win32\neroAacEnc.exe -q 0.55 -lc -if "[カットしたwavファイルへの絶対パス]\xxxcut.wav" -of "[適当なフォルダ]\xxxcut.(Audio).mp4"
をコマンドプロンプトに貼り付けてエンター
***簡単な解説
**-q 0.55
音質、可変ビットレート
Target Quality(VBR)モードの目安
Quality → Bitrate
0.05 → 15 kbps
0.15 → 32 kbps
0.25 → 63 kbps
0.35 → 99 kbps
0.45 → 146 kbps
0.55 → 197 kbps
0.65 → 248 kbps
0.75 → 299 kbps
0.85 → 350 kbps
0.95 → 401 kbps
**-lc
AAC-LC形式
**-if
インプットファイル、カットしたwavファイル
**-of
アウトプットファイル、出力するファイル
2010-12-13T15:27:12+09:00
1292221632