Encommander@wikiへようこそ
LastUpDate_2010.12.1
Encommanderについて
- Encommanderは、動画エンコードを入力動画のパラメータを解析して動的にエンコードオプション設定を行うVBスクリプトです。
- 入力パラメータに追従する事で、エンコードオプション設定を動画毎にあれこれと考えないで済む快適なエンコード環境を目指しています・・・たぶん。
- 強気なオートクロップ機能を搭載しています。
- ただしVBSなのでUIは原始時代級です。
- FFmpeg、Mediainfo、ImageMagick(の一部)を内部でとことん利用しております。現時点ではダウンロードファイルに内包してますが、ライセンス等考慮してゆくゆくは各自で集めてもらう方向になるかもです。
- まだまだなんとなく実験段階です。色々ご意見・不具合報告とかください
おしらせ
- 内包スクリプトの「Searcher.vbe」の使用に若干注意が必要です。こちらをご確認の上使用してください。
- 暫定的にコメントボードを別ページに移しました。→コメントページ 過去ログはこちら→過去ログ
- このページ経由のメールでのお問い合わせはできるだけご遠慮ください。情報共有の意味でもこの頁下のコメント欄に書き込んでもらえると幸いです。
ダウンロードはこちらから(11/28更新)
Encommander_101128.zip
過去バージョンをお持ちの方はこちらのみ上書き&追加で↓
バージョン履歴(NEW!!)
バージョン101128に追加・修正された内容
- ファイル監視スクリプトを追加しました
- 細かい部分のバグフィックスをしました
バージョン101123昼間に修正された機能
- プレビューの仕組みを改善しました
- エラー処理の仕組みを改善し、ユーザー側でエラー箇所を特定できるようにしました
- Mediainfoで拾えなかったパラメータを"??"で返していたのを、"0"で返すように修正しました
- それに伴って、ecmprocess.iniの内容を一部修正・追加し、オーディオトラックのパラメータが拾えなかった場合に備えた計算式を組み込みました
- オートクロップでサンプリングがきなかった場合のクロップ値が異常だったのを、crop値ゼロで返すようにしました
(サンプリングできない場合はあきらめるようにしましたw)
バージョン101123で修正された機能
バージョン101123で修正された機能
- 複数ファイルドラッグで自動クロップのプロセスを実行するとループしてしまう点を修正しました
- ecmprocess.ini内のアスペクト設定が一部間違っている点を修正しました
バージョン101122で追加・変更された機能
- 自動クロップが上下左右になりました&精度UPしました
- それに伴ってecmprocess.iniの参考プロセスを多少弄りました
- プレビュー操作をマニュアル操作にしました(レスポンス・エラー対策)
- 複数のファイルを本体VBEファイルに包括しました
- ecmprocess.iniファイルで設定できる項目を増やしました
- メニュー操作キーを若干改善?しました
- 変換君での運用時、DOS窓が一瞬で消えるようになりました
- その他バグフィックス
バージョン101119で追加された機能
- 変換君のINI自動作成(ただしDOS窓が出てしまう問題は先送り)←手元バージョンでは解決しました
- 上下自動クロップ機能追加(ただし精度は怪しいw)
今後の予定
- オーディオレベルの自動調整(aacgainとかつかってごにょごにょ・・・とか)
- MEncoder使ったりする(たぶんやる気次第)