杉ノ宮駅は金山県内に位置する南北鉄道線の鉄道駅の1つである。
また、当駅付近には南北鉄道線の本社の南北鉄道株式会社が所在する。

1 駅構造
島式ホーム2面4線を有する配線で、南北鉄道線全ての種別が停車する鉄道駅の1つになっている。
1-1 乗り場
番線 用途 方面
1番線 南北鉄道線下り 青柳方面
2番線 南北鉄道線下り 青柳方面
3番線 南北鉄道線上り 常盤台・藤河・南藤河方面
4番線 南北鉄道線上り 常盤台・藤河・南藤河方面
  • 1・4番線は退避列車が使用する。


2 駅周辺について
杉ノ宮駅前には複合施設があり、その中には映画館も誘致されている。
駅周辺には南鉄ストアの本店がある。
駅前にはバスターミナルとタクシーターミナルも設置している。
団地やアパートなどが多く住みやすいとされる事から、
南北鉄道線内でもとても人気の高い町である。
また、同じく駅前に南北鉄道公園があり、
そこでは外に南北鉄道線の車両〔2000系電車〕が1両展示され、
南鉄レール博物館が同公園内に設置されている。
公園は、子ども達の憩いの広場となっており
博物館への入館料金は平日は高校生以上が100円、中学生以下は50円。
土休日は中学生以下は無料となっている。
公園の奥には南北鉄道株式会社〔本社〕が置かれている。


3 町紹介
杉ノ宮駅周辺は南北鉄道株式会社が主体となり工事や建設を進めた。
この地区が唯一、南北鉄道本社が主体となって開発した地域である。
なお当初の計画では社員の住宅を供給するため、
予定では南北鉄道系列の社員しか杉の宮団地への居住は許可されていなかったが、
想定以上に人口が増加したため住宅域を拡張し、
現在は社員・一般人関係なく居住可能となっている。
最終更新:2012年07月08日 14:32