特定の要素を指すオブジェクト

gBrowser

タブブラウザのメインと言える tabbrowser 要素を指すオブジェクト。タブを開いたり閉じたりといった操作はこのオブジェクトを通してやるのが普通。
tabbrowser.xml

gURLBar

ロケーションバーを指すオブジェクト。ツールバーカスタマイズで存在しない場合もあるので注意。
urlbarBindings.xml

gNavToolbox

gNavigatorBundle


その他のオブジェクト

gContextMenu

コンテンツエリアのコンテキストメニューを指すオブジェクト。コンテキストメニューが表示されるたびに作られ、消えると破棄される(browser.xul参照)。
nsContextMenu.js

BrowserSearch

検索バー関連の機能を集めたオブジェクト。検索バー自体は BrowserSearch.searchBar で取得できる。
browser.js

TabContextMenu

タブのコンテキストメニューに関するオブジェクト。コンテキストメニューの親タブは TabContextMenu.contextTab で取得できる。
browser.js

XULBrowserWindow

ブラウザウィンドウのUIを状況に応じて変化させるためのオブジェクトっぽい。ステータスパネルの表示だとか、ボタンの有効無効だとか。
browser.js



コンストラクタ

PlacesMenu

ブックマークメニュー要素の_placesView。初めて表示されるときに作成されるので、最初から存在しているわけではない。
browser.js

HistoryMenu

履歴メニュー要素の_placesView。初めて表示されるときに作成されるので、最初から存在しているわけではない。
browser.js


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最終更新:2011年12月10日 10:37