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真愛研究所(しんかいけんきゅうじょ)

○登場人物○

ガミ ガミ子    (がみがみこ)
看 板男      (かんばんお)
緑 紫青      (みどりししょう)
ピカチュー     (ぴかちゅー)
バキボキ ボリリン (ばきぼきぼりりん)
          (名無しの権兵衛)



   緞帳上がる。
   舞台は、研究所。緑と板男がいる。

緑 「なあ、板男君。」
板男 「はい。何でしょう?緑紫青。」
緑 「昔から、気になって居たんだが、私の名前、何と書くか知っているな?」
板男 「はい。『緑・紫・青』と書いて、『みどりししょう』と読みます。」
緑 「正解だ。」
板男 「これが、どうかしましたか?」
緑 「…わからんのか!(←何故かキレてる)お前は、弟子失格だな。」
板男 「本当ですか!(←嬉しそうに)」(ガッツポーズも!)
緑 「何が言いたい?嫌みか?」
板男 「いっいえ。それより、どうなさったんです?」
緑 「いや、大した事では無いのだがな…」

   板男、剣玉を、やり始める。
   でもって、1回も出来ない。
   てか、使い方間違っている。

緑   「私の名は、『緑』と言った方が良いのか、『紫』か、『青』か、此所10何年悩んでいるのだよ。」
板男  「自分で考えて下さーい。」
緑   「それが、人の話を聞く態度か!
私はな…」
ガミ子 「すいますぇーん。」
板男  「紫青。客。」
緑   「あ。うん。パス。人間恐怖症だから。君、人間依存症でしょう?宜しく。」
板男  「何?その病気。」
ガミ子 「すうぃますぇーん。」
板男  「はいはい。」

   板男はける。戻ってくる前に、緑、隠れる。

板男  「紫青。客。…バレバレ。」
緑   「人間恐怖症の人に、会いに来るなんて、随分凶悪な、嫌がらせだな。」
板男  「被害妄想してる暇あったら、仕事して下さい。」
ガミ子 「(ハッって言う顔して)あのぉー緑さんですよね?
キャー。あの緑さんなの!」
緑   「君が知っている、緑は、私の弟だよ。絶対。」
板男  「ちょっと!私の紫青に、くっつくかないでよ!」
緑   「うわー。猫かぶった。」
ガミ子 「邪魔よ!あんた!緑さん。貴男、私派ですよねー。」
緑   「弟に言ってよ。」
板男  「いや!私派よ!ねぇ~ん?緑紫青?」
緑   「オカマ好きになる趣味ねぇーよ。」
板男  「それより、あんた誰よ!」
ガミ子 「私ぃ?ガミガミ子。仕事探して此所に来たのよ。
これで良い?」
板男  「ふーん。」
緑   「暇だから、仮眠室行ってくるわ。」

   2人、無視。緑普通にはける。

ガミ子 「もう少し、礼儀わきまえなさいよね!」
板男  「ふん!あんただって!」
   緑の携帯がなる。(古畑のテーマ)
ガミ子 「何?これ?もしかして・・・
あの人が・・・」
板男  「違う。緑の携帯。」(切る)
ガミ子 「ムードぶち壊し。」

   ガミ子の携帯がなる。(ハイジのアレ)
   ガミ子、すかさず出る。

ガミ子 「あ!ピカチュー?どうしたのぉ?
うん。うん。うん。・・・え?」

   携帯が切れる音。

板男  「どうしたの??」
ガミ子 「どうして!?」
板男  「だから何が。」
ガミ子 「こんなに、長い事付き合ってたのに・・・」
板男  「誰と。」
ガミ子 「ピカチューに決まっているでしょう!!」
板男  「決まってないわよ!」

緑が戻ってくる。

緑   「五月蝿いなぁー。寝れないじゃないか。」
2人  「あんたは、黙ってろ!!」
緑   「態度豹変しすぎだろ!」
ガミ子 「どうしてよ・・・
     どうしてよ!ピカチュー!!
     どうして、別れようだなんて。」
板男  「女が出来た・・・とか?」
緑   「同感。」
2人  「あんたに、聞いてない!!」
緑   「えー・・・」
ガミ子 「でっでも・・・どうして・・・
     ピカチューに限って浮気だなんて・・・」
緑   「分かんないよー。
     ま、ピカチューって人の事よく知ら・・・
     (携帯取り出す)
     あ!はいー。緑ですがー・・・」

緑、隅っこの方で喋っている。

ガミ子 「・・・ピカチュー・・・」
板男  「別れたいって言われたんだから仕方ないでしょう?」

緑、戻ってくる。

緑   「さっきって何時だよ!」
板男  「うわぁーなんかうちの紫青、怒ってる」
ガミ子 「なにかあったんですかぁ?」