第二回シーズン総括

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*第二回シーズン総括 **第1戦 第2回を迎えたNTCCの開幕戦は、昨年に引き続き筑波サーキットで行われた。 リフェンディングチャンピオンであるピエール(DPC-Racing Renault)は、ルノー・クリオでの初めての実戦にも関わらず、開幕からポールポジションを奪う。 なお、今期からFFのみRM(レーシングモディファイ)が解禁され、ゴルフGTI RMを駆るyoshi(Y.K-Racing)が3位という好位からのスタートとなった。 スタートからクリーンなレースで、ほぼグリッド通りレースは進んだ。 昨季ポイントランキング9位と力を出し切れなかったサードウィンド(プライベートS2000)と、初参戦で第1・第2戦を中継してくれたフォックス(プライベートRX-8)は1周目から接触し、早々とピットイン。 さらに2周目の1コーナー、もっちり(VOLVO-30)がブレーキングミスでアウトにいたドムドム(GETORA Works)と接触。両者マシンにダメージを負い、ドムドムは6位から9位に転落してしまう。 そんな中抜けだしたのはピエール・ポイフル(プライベートRX-8)、yoshiの3人。 三つ巴の激しいバトルを展開していたが、3周目の1ヘアピンでポイフルとyoshiが接触。両者ダメージを負い、ポイフルはピットイン。yoshiは走行を続けるもピエールに若干差をつけられてしまう。 後方ではTAKとkenもサイドバイサイドのバトルを展開。さらに4周目の2ヘアピンでミスしたデジ(DPC-Racing Renault)も加わって、ここもやはり三つ巴に。 6周目でデジがピットイン。これにより2位争いはken、TAKの一騎討ちとなったが、ダメージを負ったkenが1コーナーでコースアウト。2位の座をあっさり奪われてしまった。 序盤の接触で大きく順位を落としていたサードウィンドは、6周を経過した時点で10位から5位にまで躍進。それにyoshi、デジのホットハッチ組が続く。 首位を独走していたピエールがピットに入ったのは7周目のことであった。 上位陣と下位陣の間に大きな差があったため、TAKの後ろ、2位でコースに復帰した。 サードウィンドと4位を争っていたyoshiは7周目の1コーナーでクラッシュ。右リアに大ダメージを負い、上位戦線から脱落してしまう。 トップを走っていたTAKがようやくピットに入ったのは8周目。 一足先にルーティーンを済ませていたピエールは完全な状態でトップに返り咲いた。 TAKはkenの前、5番手でコースに復帰。 後方ではドムドムともっちりが絡み、もっちりはエンジンにまでダメージを負ってしまい、ポイント圏内でのゴールはほぼ絶望的となった。 そして5位・4ポイントを懸けたTAK、kenのこのレース2度目となるサイドバイサイドのバトル。 しかし慢性的なパワー不足がネックのボルボは、8周目バックストレートであっさりkenのFCにかわされ6位に後退。 コーナリングマシンであるボルボC30の欠点が浮き彫りになる結果となった。 後方ではドムドムとkasai(Y.K-Racing)が激しい7位争いを繰り広げる。 それまでに接触で右フロントにダメージを負っていたドムドムだったが、8周目2ヘアピンのブレーキング勝負でkasaiをパスし、見事に7位の座をゲット。FRの意地を見せつける。 トップを走っていたピエールは終始安定したペースでレースをリード。クリオでのデビューウィンを成し遂げ、チャンピオンの速さを見せつけた。 2位にはRX-8のポイフル、3位には序盤のミスから怒涛の追い上げをみせたサードウィンドが入った。 **第2戦 **第3戦 **第4戦 **第5戦 **第6戦 **ALL-STAR
*第二回シーズン総括 **第1戦 第2回を迎えたNTCCの開幕戦は、昨年に引き続き筑波サーキットで行われた。 ディフェンディングチャンピオンであるピエール(DPC-Racing Renault)は、ルノー・クリオでの初めての実戦にも関わらず、開幕からポールポジションを奪う。 なお、今期からFFのみRM(レーシングモディファイ)が解禁され、ゴルフGTI RMを駆るyoshi(Y.K-Racing)が3位という好位からのスタートとなった。 スタートからクリーンなレースで、ほぼグリッド通りレースは進んだ。 昨季ポイントランキング9位と力を出し切れなかったサードウィンド(プライベートS2000)と、初参戦で第1・第2戦を中継してくれたフォックス(プライベートRX-8)は1周目から接触し、早々とピットイン。 さらに2周目の1コーナー、もっちり(VOLVO-30)がブレーキングミスでアウトにいたドムドム(GETORA Works)と接触。両者マシンにダメージを負い、ドムドムは6位から9位に転落してしまう。 そんな中抜けだしたのはピエール・ポイフル(プライベートRX-8)、yoshiの3人。 三つ巴の激しいバトルを展開していたが、3周目の1ヘアピンでポイフルとyoshiが接触。両者ダメージを負い、ポイフルはピットイン。yoshiは走行を続けるもピエールに若干差をつけられてしまう。 後方ではTAKとkenもサイドバイサイドのバトルを展開。さらに4周目の2ヘアピンでミスしたデジ(DPC-Racing Renault)も加わって、ここもやはり三つ巴に。 6周目でデジがピットイン。これにより2位争いはken、TAKの一騎討ちとなったが、ダメージを負ったkenが1コーナーでコースアウト。2位の座をあっさり奪われてしまった。 序盤の接触で大きく順位を落としていたサードウィンドは、6周を経過した時点で10位から5位にまで躍進。それにyoshi、デジのホットハッチ組が続く。 首位を独走していたピエールがピットに入ったのは7周目のことであった。 上位陣と下位陣の間に大きな差があったため、TAKの後ろ、2位でコースに復帰した。 サードウィンドと4位を争っていたyoshiは7周目の1コーナーでクラッシュ。右リアに大ダメージを負い、上位戦線から脱落してしまう。 トップを走っていたTAKがようやくピットに入ったのは8周目。 一足先にルーティーンを済ませていたピエールは完全な状態でトップに返り咲いた。 TAKはkenの前、5番手でコースに復帰。 後方ではドムドムともっちりが絡み、もっちりはエンジンにまでダメージを負ってしまい、ポイント圏内でのゴールはほぼ絶望的となった。 そして5位・4ポイントを懸けたTAK、kenのこのレース2度目となるサイドバイサイドのバトル。 しかし慢性的なパワー不足がネックのボルボは、8周目バックストレートであっさりkenのFCにかわされ6位に後退。 コーナリングマシンであるボルボC30の欠点が浮き彫りになる結果となった。 後方ではドムドムとkasai(Y.K-Racing)が激しい7位争いを繰り広げる。 それまでに接触で右フロントにダメージを負っていたドムドムだったが、8周目2ヘアピンのブレーキング勝負でkasaiをパスし、見事に7位の座をゲット。FRの意地を見せつける。 トップを走っていたピエールは終始安定したペースでレースをリード。クリオでのデビューウィンを成し遂げ、チャンピオンの速さを見せつけた。 2位にはRX-8のポイフル、3位には序盤のミスから怒涛の追い上げをみせたサードウィンドが入った。 **第2戦 **第3戦 **第4戦 **第5戦 **第6戦 **ALL-STAR

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