福地桜智

福地が書いた瓦版一部

【天女――侵しがたき神域】

龍神の神子の降臨である

その姿の美しさたるや
到底、筆舌に尽くせるものではない
神気をまとった、瑞々しい肢体…
それはもはや、言語いや文明を越えた高みにあるものだ
その高みにまで昇りつめ
彼女が放つ光の海で
波にさらわれ、溺れてしまえたら…
いや、そのような望みは抱くだけでも大罪であろう

彼女は、龍が遣わした天女
清らかなる神域を侵すことが許されるはずはない

この身で叶うことといえば天女を拝し、崇め奉る事のみ


ゆき様観察日記

福地が幼い頃、鬼の一族であるため迫害を受けていたということを告白する場面

ゆき「もし、今でも何か嫌なことをされそうになったらすぐに言ってね
   私が、桜智さんを守るから」
都「な、なんだ、福地 いきなり後ろ向いて」
チナミ「それはなんだ? 帳面…日記か? こんな時に、一体何を書いている」
変態「ゆきちゃんの…記録を…
   ゆきちゃんの素晴らしさ…愛らしさを…記録しているんだ…ひとつも漏らすことのないように…
   いくら時が経ってもゆきちゃんのしぐさのひとつとしてよみがえるように…」
一同絶句、高杉無言の激怒


『わたしの桜智』

福地「ここが・・・キミの・・・」
ゆき様「うん、私のお家」
福地「・・・えっ?」
ゆき様「えっ?」
福地「い、今の、もう一度言ってくれるかい・・・?」
ゆき様「今の?ええと・・・私の、お家?」
福地「ああ・・・っ・・・も、もう一度だけ・・・」
ゆき様「私の、おうち・・・?」
都「福地、お前、この家の中は立ち入り禁止な」



共通八章福地イベレポ


下関を怨霊に封鎖されてどうしよう?の後
今日はとにかく夏に戻ったような暑さだと話す一行
都「熱気の中で、この顔ぶれを見ると暑さが倍になったように感じられるよな…」
(※熱くうっとうしいゆき様信仰団体だからではない)
沖田「……?どういう意味でしょうか」
都「このメンバーやたら髪の長いヤツが多いだろ。
長髪の男なんて暑い日に見るとひときわうっとうしい」
アーネスト以外一同沈黙
ゆき様「……………(無言のプレッシャー)」
都「…バカだな、ゆきは別に決まってるだろ?その髪型、すごくよく似合ってるよ」
都「ま、ゆきならどんな髪型でも最高に可憐だよ。なんてったって、中身が可愛いからな」
小松「ひいきも、ここまでくるといっそすがすがしいね」
(プレイヤー「マンセーも、ここまでくるといっそドン引きだね」)
福地「でも、八雲さんの言うとおり…ゆきちゃんなら…どのような髪型でも三国一、似合うよ……」
都「お前髪が一番うっとうしいけど髪飾りだけは、いい趣味してるよ。ゆきにも似合いそうだな」
ゆき様「桜智さんの髪飾り?」
ゆき様「……………(無言の物色)」
ゆき様トテトテと幼児のようにストーカーに接近
都「あ、こらこら、ゆき!不用意に(変態)福地に近づくな!」
ゆき様都は素で無視し(髪飾り…)と思案中そして…福地にドンッ
ゆき様「あっごめんなさい。ぶつかっちゃった(テヘッ」
(絶対わざとだろwww)
福地「いや、その…だ、大歓迎だよ……(ハァハァ」
ゆき様「髪飾りふたつさしてるんだね」

ここで選択肢
桜智さんの髪飾り…
「赤い玉のついたかんざしが可愛い」(訳:献上しなさい)
「金色の飾りが綺麗」(訳:献上しなさい)
「(特に感想はないな)」(訳:ケッ安物興味なし)

一番上の選択肢を選ぶと本当に献上しようとしてくるが、ゆき様断る
そして金色の飾りのついた髪飾りは鬼の一族の頭領に代々受け継がれる物と判明

きっとアクラム様もマジ涙目だろう…
つか遙か5の恋愛イベはゆき様を美辞麗句で褒め称えるイベントに乗っ取られすぎwww
長々スマン

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最終更新:2011年03月07日 18:21
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