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強敵金カブ(後編)」(2012/03/25 (日) 13:04:46) の最新版変更点

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*強敵金カブ(後編) ◆LuuKRM2PEg その瞳からは、未だに強い闘争心が感じられた。 なおかつ、狼のように鋭い。 しかし、ガドルはもう興味を無くしている。 満身創痍であるにも関わらず、立ち向かおうとする気概は感心した。 だが、相手はもう戦えない。 そのような敗者に、何が出来る。 ガドルは再び天道の方に、振り向こうとした。 「あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」 巧は両手を広げ、大きく咆吼する。 すると彼の顔面に、奇妙な黒い紋章が浮かび上がった。 それが意味するのは、本来の姿を発揮する事。 霧彦から託されたナスカメモリを、使っていては間に合わない。 ならば、こちらしかなかった。 数十年前に、人としての命を失ってから、手に入れた忌むべき力。 オルフェノクという、人類の進化系を。 巧の身体は、音を鳴らしながら変化を始めた。 顔が、肉体が、四肢が、形を変えていく。 最後に、全身が灰色に染まる事で、終わりを告げた。 「何……!?」 天道は、驚愕で目を見開く。 目の前で立っていた巧が、既に人の姿をしていなかった為。 異形と呼ぶに、相応しい外見だった。 狼を連想させる顔、かぎ爪に酷似した形の肩、四肢から大きく伸びた棘、両足で輝く三本爪、背中より生えた大量の白い毛。 『ファイズの世界』を存在する灰色の異形、オルフェノクの一種。 ウルフオルフェノクへと、乾巧は姿を変えていた。 「ほう……」 一方でガドルは、感嘆したような呟きを漏らす。 もう戦えないと思っていた男が、再び立ち上がった。 しかも、リントではない異形の姿を見せる。 この戦場に来てから初めて戦った、蛇の男とよく似た変化だった。 同じ世界の住民かもしれないが、今はどうでもいい。 相手がその気なら、それに答えるだけ。 「フンッ!」 ガドルは勢いよく、腕を振るう。 迫り来る拳を、ウルフオルフェノクは横に飛んで軽々と避けた。 背中から、毛が少しだけ落ちるが気に止めない。 続けざまに、ガドルは回し蹴りを放った。 それもウルフオルフェノクは、身体を反らして回避。 そこから反撃として、爪を振るう。 ガドルの皮膚に傷が付き、微かな火花が舞った。 だが、相手は揺らぎもしない。 (チッ、やっぱりこれでも勝てないか……) ウルフオルフェノクは、心中で舌打ちする。 予想は出来ていたが、あまり効果はなかった。 このまま戦ったところで、勝てる可能性は低い。 二対一でも、相手に天秤が傾いていた。 加えて、天道は敵の蹴りを受けて傷を負っている。 悔しいが、選択は一つしかなかった。 迫るガドルの一撃を、ウルフオルフェノクは後ろに飛んで避ける。 そして、距離を取って天道の側に立った。 「乾……?」 「捕まってろよ、天道!」 ウルフオルフェノクの後ろに、巧の虚像が上半身だけ浮かび上がる。 そんな中、彼は倒れた天道とデイバッグを担いで、全速力で走り出した。 オルフェノクの力を持ってすれば、この程度は何て事もない。 その速度は、まさに狼を象徴するかの如く素早かった。 「貴様ッ!」 無論、それを放置するガドルではない。 逃走を図ったウルフオルフェノクを、追跡しようとした。 しかしその直後、ガドルの身体に異変が起きる。 異形の姿が、音を立てながら変貌。 一瞬で、その身体はリントの物へと戻ってしまった。 「何……ッ!?」 ガドルは驚愕の表情で、己の手を見つめる。 まだ十分の時間が経っていないのに、変身が強制的に解除された事に対して。 ガドルは仮面ライダージョーカーとの戦いで、己に課せられた制限について知った。 しかし、そこにはもう一つ罠が存在している。 己の力を高める形態になると、変身時間が半分になる事。 カブトとファイズに立ち向かうため、ガドルは電撃体となった。 その影響により、タイムリミットが早く訪れてしまう。 結果、変身は解除されてしまった。 そんな事をガドルはつゆ知らず、逃げた敵の方に目を向ける。 既に、ウルフオルフェノクの姿は見えない。 最初の戦いと同じように、逃げられてしまった。 「ガドルさん、大丈夫ですか~~?」 そんな中、陽気な声が聞こえる。 振り向くと、目の前にはタツロットが金色の身体を輝かせながら、飛んでいた。 「逃げちゃいましたね、私が追いましょうか?」 「必要ない」 ガドルはあっさりと言い放つと、歩みを進める。 逃げられた相手を、わざわざ追う気にはなれなかったのだ。 どうせ追いつけないだろうし、何より逃げ出す奴に興味が沸かない。 最も、次に会うときには確実に殺すが。 ガドルの抱く明確な殺意に気づかず、タツロットも飛ぶ。 渡達と再会するまで、この人を見守りたい。 善意も悪意もない、純粋な好奇心。 それが一体、どのような結果を招くのか。 まだ誰にもわからない。 【1日目 夕方】 【F-5 道路】 【ゴ・ガドル・バ@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第45話 クウガに勝利後 【状態】疲労(中)、ダメージ(小)2時間変身不可(怪人態) 【装備】無し 【道具】支給品一式、魔皇龍タツロット@仮面ライダーキバ、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 1:デイパックの中身を確認、その後ゲゲルを続行する。 2:強い「仮面ライダー」及びリントに興味。 3:タツロットの言っていた紅渡、紅音也、名護啓介、キングに興味。 【備考】 ※変身制限がだいたい10分であると気付きました。 ※『キバの世界』の情報を、大まかに把握しました。 ※ガドルとタツロットは互いに情報交換しました。 ※タツロットはガドルの事を『自分を鍛えるために戦う男』と勘違いしています。 ※また、ガドルが殺し合いに乗っている事に気づいていません。 ◆ E-6エリア。 『アギトの世界』に存在する、アンノウンに対抗するための拠点とも呼べる警視庁。 その中で、天道総司と乾巧は休息を取っていた。 ガドルから撤退するために、ウルフオルフェノクの力を利用してから。 「乾、さっきの姿がオルフェノクとやらか」 「何だ、幻滅したか?」 天道の問いに、巧は特に隠そうとせずに答える。 どうせ、いずれはこうなってたかもしれない。 ならばコソコソ隠しても、仕方ないだろう。 「こんな所に連れてこられる時点で、お前が徒者ではない事は分かっていた……それだけだ」 「そうかよ」 その一言を最後に、彼らの会話は終わった。 今は、休息を取る事が最優先のため。 だからこれ以上、余計な事に体力を使いたくなかったのだ。 交わした言葉は少ない。 それでも、彼らには充分だった。 『カブトの世界』を代表する仮面ライダーカブトとして戦う、天道総司。 『ファイズの世界』を代表する仮面ライダーファイズとして戦う、乾巧。 二人の戦いは、まだ始まったばかりだった。 そんな彼らの行く末は果たして。 【1日目 夕方】 【E-6 警察署(警視庁)】 ※外部にGトレーラーとトライチェイサー2000が並んで配置されています。 【天道総司@仮面ライダーカブト】 【時間軸】最終回後 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、仮面ライダーカブトに2時間変身不能 【装備】ライダーベルト(カブト)+カブトゼクター@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式、ディエンド用ケータッチ@仮面ライダー電王トリロジー、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 【思考・状況】 0:今は体を休める。 1:仲間達と合流して、この殺し合いを打破する。 2:首輪をどうにかする。 3:間宮麗奈、乃木怜治、擬態天道、草加雅人、村上峡児、キングを警戒。 4:情報を集める。 【備考】 ※首輪による制限が十分であることと、二時間~三時間ほどで再変身が可能だと認識しました。 ※空間自体にも制限があり、そのための装置がどこかにあると考えています。 ※巧の世界、音也の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 ※クロックアップにも制限がある事を知りました。 【乾巧@仮面ライダー555】 【時間軸】原作終了後 【状態】疲労(中)、ダメージ(中)ウルフオルフェノク、仮面ライダーファイズに2時間変身不能 【装備】ファイズギア+ファイズショット@仮面ライダー555 【道具】支給品一式×2、ルナメモリ@仮面ライダーW、首輪探知機、ガイアメモリ(ナスカ)+ガイアドライバー@仮面ライダーW、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW 【思考・状況】 0:今は体を休める。 1:打倒大ショッカー。世界を守る。 2:仲間を探して協力を呼びかける。 3:間宮麗奈、乃木怜治、村上峡児、キングを警戒。 4:霧彦のスカーフを洗濯する。 5:後でまた霧彦のいた場所に戻り、綺麗になった世界を見せたい。 【備考】 ※変身制限について天道から聞いています。 ※天道の世界、音也の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 |055:[[強敵金カブ(前編)]]|投下順|056:[[3人×3人×3人(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|時系列順|056:[[3人×3人×3人(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[天道総司]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[乾巧]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[ゴ・ガドル・バ]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| ----
*強敵金カブ(後編) ◆LuuKRM2PEg その瞳からは、未だに強い闘争心が感じられた。 なおかつ、狼のように鋭い。 しかし、ガドルはもう興味を無くしている。 満身創痍であるにも関わらず、立ち向かおうとする気概は感心した。 だが、相手はもう戦えない。 そのような敗者に、何が出来る。 ガドルは再び天道の方に、振り向こうとした。 「あああああぁぁぁぁぁぁぁっ!」 巧は両手を広げ、大きく咆吼する。 すると彼の顔面に、奇妙な黒い紋章が浮かび上がった。 それが意味するのは、本来の姿を発揮する事。 霧彦から託されたナスカメモリを、使っていては間に合わない。 ならば、こちらしかなかった。 十数年前に、人としての命を失ってから、手に入れた忌むべき力。 オルフェノクという、人類の進化系を。 巧の身体は、音を鳴らしながら変化を始めた。 顔が、肉体が、四肢が、形を変えていく。 最後に、全身が灰色に染まる事で、終わりを告げた。 「何……!?」 天道は、驚愕で目を見開く。 目の前で立っていた巧が、既に人の姿をしていなかった為。 異形と呼ぶに、相応しい外見だった。 狼を連想させる顔、かぎ爪に酷似した形の肩、四肢から大きく伸びた棘、両足で輝く三本爪、背中より生えた大量の白い毛。 『ファイズの世界』を存在する灰色の異形、オルフェノクの一種。 ウルフオルフェノクへと、乾巧は姿を変えていた。 「ほう……」 一方でガドルは、感嘆したような呟きを漏らす。 もう戦えないと思っていた男が、再び立ち上がった。 しかも、リントではない異形の姿を見せる。 この戦場に来てから初めて戦った、蛇の男とよく似た変化だった。 同じ世界の住民かもしれないが、今はどうでもいい。 相手がその気なら、それに答えるだけ。 「フンッ!」 ガドルは勢いよく、腕を振るう。 迫り来る拳を、ウルフオルフェノクは横に飛んで軽々と避けた。 背中から、毛が少しだけ落ちるが気に止めない。 続けざまに、ガドルは回し蹴りを放った。 それもウルフオルフェノクは、身体を反らして回避。 そこから反撃として、爪を振るう。 ガドルの皮膚に傷が付き、微かな火花が舞った。 だが、相手は揺らぎもしない。 (チッ、やっぱりこれでも勝てないか……) ウルフオルフェノクは、心中で舌打ちする。 予想は出来ていたが、あまり効果はなかった。 このまま戦ったところで、勝てる可能性は低い。 二対一でも、相手に天秤が傾いていた。 加えて、天道は敵の蹴りを受けて傷を負っている。 悔しいが、選択は一つしかなかった。 迫るガドルの一撃を、ウルフオルフェノクは後ろに飛んで避ける。 そして、距離を取って天道の側に立った。 「乾……?」 「捕まってろよ、天道!」 ウルフオルフェノクの後ろに、巧の虚像が上半身だけ浮かび上がる。 そんな中、彼は倒れた天道とデイバッグを担いで、全速力で走り出した。 オルフェノクの力を持ってすれば、この程度は何て事もない。 その速度は、まさに狼を象徴するかの如く素早かった。 「貴様ッ!」 無論、それを放置するガドルではない。 逃走を図ったウルフオルフェノクを、追跡しようとした。 しかしその直後、ガドルの身体に異変が起きる。 異形の姿が、音を立てながら変貌。 一瞬で、その身体はリントの物へと戻ってしまった。 「何……ッ!?」 ガドルは驚愕の表情で、己の手を見つめる。 まだ十分の時間が経っていないのに、変身が強制的に解除された事に対して。 ガドルは仮面ライダージョーカーとの戦いで、己に課せられた制限について知った。 しかし、そこにはもう一つ罠が存在している。 己の力を高める形態になると、変身時間が半分になる事。 カブトとファイズに立ち向かうため、ガドルは電撃体となった。 その影響により、タイムリミットが早く訪れてしまう。 結果、変身は解除されてしまった。 そんな事をガドルはつゆ知らず、逃げた敵の方に目を向ける。 既に、ウルフオルフェノクの姿は見えない。 最初の戦いと同じように、逃げられてしまった。 「ガドルさん、大丈夫ですか~~?」 そんな中、陽気な声が聞こえる。 振り向くと、目の前にはタツロットが金色の身体を輝かせながら、飛んでいた。 「逃げちゃいましたね、私が追いましょうか?」 「必要ない」 ガドルはあっさりと言い放つと、歩みを進める。 逃げられた相手を、わざわざ追う気にはなれなかったのだ。 どうせ追いつけないだろうし、何より逃げ出す奴に興味が沸かない。 最も、次に会うときには確実に殺すが。 ガドルの抱く明確な殺意に気づかず、タツロットも飛ぶ。 渡達と再会するまで、この人を見守りたい。 善意も悪意もない、純粋な好奇心。 それが一体、どのような結果を招くのか。 まだ誰にもわからない。 【1日目 夕方】 【F-5 道路】 【ゴ・ガドル・バ@仮面ライダークウガ】 【時間軸】第45話 クウガに勝利後 【状態】疲労(中)、ダメージ(小)2時間変身不可(怪人態) 【装備】無し 【道具】支給品一式、魔皇龍タツロット@仮面ライダーキバ、不明支給品×2(確認済み) 【思考・状況】 1:デイパックの中身を確認、その後ゲゲルを続行する。 2:強い「仮面ライダー」及びリントに興味。 3:タツロットの言っていた紅渡、紅音也、名護啓介、キングに興味。 【備考】 ※変身制限がだいたい10分であると気付きました。 ※『キバの世界』の情報を、大まかに把握しました。 ※ガドルとタツロットは互いに情報交換しました。 ※タツロットはガドルの事を『自分を鍛えるために戦う男』と勘違いしています。 ※また、ガドルが殺し合いに乗っている事に気づいていません。 ◆ E-6エリア。 『アギトの世界』に存在する、アンノウンに対抗するための拠点とも呼べる警視庁。 その中で、天道総司と乾巧は休息を取っていた。 ガドルから撤退するために、ウルフオルフェノクの力を利用してから。 「乾、さっきの姿がオルフェノクとやらか」 「何だ、幻滅したか?」 天道の問いに、巧は特に隠そうとせずに答える。 どうせ、いずれはこうなってたかもしれない。 ならばコソコソ隠しても、仕方ないだろう。 「こんな所に連れてこられる時点で、お前が徒者ではない事は分かっていた……それだけだ」 「そうかよ」 その一言を最後に、彼らの会話は終わった。 今は、休息を取る事が最優先のため。 だからこれ以上、余計な事に体力を使いたくなかったのだ。 交わした言葉は少ない。 それでも、彼らには充分だった。 『カブトの世界』を代表する仮面ライダーカブトとして戦う、天道総司。 『ファイズの世界』を代表する仮面ライダーファイズとして戦う、乾巧。 二人の戦いは、まだ始まったばかりだった。 そんな彼らの行く末は果たして。 【1日目 夕方】 【E-6 警察署(警視庁)】 ※外部にGトレーラーとトライチェイサー2000が並んで配置されています。 【天道総司@仮面ライダーカブト】 【時間軸】最終回後 【状態】疲労(大)、ダメージ(大)、仮面ライダーカブトに2時間変身不能 【装備】ライダーベルト(カブト)+カブトゼクター@仮面ライダーカブト 【道具】支給品一式、ディエンド用ケータッチ@仮面ライダー電王トリロジー、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎 【思考・状況】 0:今は体を休める。 1:仲間達と合流して、この殺し合いを打破する。 2:首輪をどうにかする。 3:間宮麗奈、乃木怜治、擬態天道、草加雅人、村上峡児、キングを警戒。 4:情報を集める。 【備考】 ※首輪による制限が十分であることと、二時間~三時間ほどで再変身が可能だと認識しました。 ※空間自体にも制限があり、そのための装置がどこかにあると考えています。 ※巧の世界、音也の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 ※クロックアップにも制限がある事を知りました。 【乾巧@仮面ライダー555】 【時間軸】原作終了後 【状態】疲労(中)、ダメージ(中)ウルフオルフェノク、仮面ライダーファイズに2時間変身不能 【装備】ファイズギア+ファイズショット@仮面ライダー555 【道具】支給品一式×2、ルナメモリ@仮面ライダーW、首輪探知機、ガイアメモリ(ナスカ)+ガイアドライバー@仮面ライダーW、霧彦のスカーフ@仮面ライダーW 【思考・状況】 0:今は体を休める。 1:打倒大ショッカー。世界を守る。 2:仲間を探して協力を呼びかける。 3:間宮麗奈、乃木怜治、村上峡児、キングを警戒。 4:霧彦のスカーフを洗濯する。 5:後でまた霧彦のいた場所に戻り、綺麗になった世界を見せたい。 【備考】 ※変身制限について天道から聞いています。 ※天道の世界、音也の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 |055:[[強敵金カブ(前編)]]|投下順|056:[[3人×3人×3人(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|時系列順|056:[[3人×3人×3人(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[天道総司]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[乾巧]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| |055:[[強敵金カブ(前編)]]|[[ゴ・ガドル・バ]]|066:[[暁に起つ(前編)]]| ----

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