「決意の名探偵」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

決意の名探偵」(2011/10/31 (月) 20:25:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*決意の名探偵 ◆nXoFS1WMr6 大ショッカーが発した放送からどのくらいの時間が立ったろうか。 彼らは今陸地にいた。 しかし、そこは彼らが本当に行きたかった東側ではなく東京タワーのない西側エリア。 だがそれはしょうがないことでもあった。 あの流れの強い川では流され続けるのはあまりいいとは言えなかったし、あのまま意地を張って東側に行ったところであの流れのまま行けば恐らくつくのはG-4辺りになるだろう。 それでは本末転倒だ、あの流れのなかにいては放送も聞けなかっただろうし、それで禁止エリアに気付けず死んでしまう可能性もあった。 故に急がば回れということわざを信じ彼らは放送前に流れのゆるい川の内側からE-3エリアに流れ着きたかったのだが、現実はそう上手くいかない。 結果として川からあがるまでに放送の前半部分を聞き逃してしまった。 しかし、重要な仲間の死亡情報、及び禁止エリアは知ることができた。故にそこまで不便はしていない。 そして彼らは今、火に当たっている、冷たい川の水で凍えきった体を温めるため。 彼らの間に会話はない。 それぞれ今の放送のことを考えているため。 (照井……) 彼、左翔太郎は考えていた。 この悪夢のような殺し合いで死んでしまった自分の戦友、照井竜のことを。 放送を直接聞いてもまだ信じられない、まさかあの男が死ぬなんて。 心のどこかでまだあいつが生きているような気がする、だってあの男は…。 そう、あれは忘れもしない風都史上最悪のテロリスト大道克己とその仲間が風都タワーを占領し、自分たちの持つメモリが効果を失ってしまった時のこと。 自分はその時事件の最初から屋根を突き破って探偵事務所にあったT2ジョーカーメモリと出所不明のロストドライバーを切り札とし、風都タワーに向かおうとした。 しかし、照井はメモリなど使えなくとも帰ってくるといった。 その結果あいつはフィリップがエターナルの効果を書き換えT2以前のメモリが使えるようになるまでエンジンブレード片手に生き抜いた。 そんなあいつがこんなところで死ぬなんてとても思えなかった。 『死ぬなよ、照井』 『知らないのか、俺は死なない』 あいつの言動一つ一つを思い出して泣き出しそうになる。 しかしそれではいけない、あいつはきっとそんな俺をいつもの調子で怒るだろう。 (もしおまえのアクセルを受け継いだ奴がいるなら、渡さねえとな) そう、彼のデイパックにはある道具が入っている。 仮面ライダーアクセルを高速の青き戦士に変える『挑戦の記憶』を内包するそのメモリの名は――。 ――トライアル!―― 幸い、こちら側のエリアにはサーキット場もある。 亜希子の話では(あいつの気が動転していてあまりよく分からなかったが)トライアルのマキシマムを使うにはモトクロスのコースを十秒以内で走り切る必要があるらしい。 照井の奴は十秒を切らずに使ったらしいがそれはあいつが長い間仮面ライダーとして戦って成長したおかげだろう。 故にこの場で初めて変身できるようになった程度の参加者なら本当に十秒を切ろうとする根気がなければトライアルのマキシマムは使えないと考えるべきだ。 しかし、マキシマムが使えなければトライアルになる理由などない。 防御力とパンチ力が大幅に下がってしまうため。 そのため自分には使命があった、照井からアクセルを、仮面ライダーの名を受け継いだ参加者に特訓させ、トライアルのマキシマムを使うことができるようにすること。 それがあいつの望むことだと思うから――。 ♦ 彼、紅音也は考えていた。 先程の放送で死を断言された参加者について。 (キング……、あいつがもう死ぬなんてな) 自分の世界からの参加者で死者に名を連ねたのは自分と真夜の仲を切り裂こうとしたキングただ一人。 名の通りファンガイアのキングであり、自分もかなり苦戦させられた。 しかし、最後には未来から来た自分の息子、紅渡とともに奴を倒した。 一度死んだ奴が蘇って自分たちの前にもう一度立ちふさがるなら、また倒してやろうと思ったが、正直ここまで早くあいつが死ぬとは思わなかった。 まぁ、キングに特別な思いはないし、正直死んでくれて清清する、という言葉だけで済ますことはできない。 あの男は正直なところイクサに変身することしかできなかった頃の自分では太刀打ちできないほど強かった。 それをこんな早くに亡きものにするとは、所詮変身制限の隙を突かれたのかもしれないが、あいつは戦闘においてそこまで愚かな男ではないと思う。 だがしかし、キングは所詮敵だ、死んだところでそこまで悲しくはない、それに人の音楽を平気で奪うあいつを別段仲間だと思っていなかった。 (いや、それよりも……) 天道や乾の仲間も死んではいたが、所詮はむさい男たち、あったこともない野郎に特別な感情を抱く筈もない。 そう、今の放送で一番彼にとって辛かった出来事は――。 ♦ (東京タワー、だな) 二人は溜息を吐きつつ考える。 翔太郎の大切な仲間であり、音也にとっては大事な女性(といってもあったこともないが)である鳴海亜希子が数時間前東京タワーより放送を行った。 それはこんな殺し合いに反対する者たちを集めようとする物、だがそれだけではなく危険人物をも集めてしまう危険性を秘めていた。 故に彼らは彼女が本当はどんな気持ちで放送を行ったのか分かりもせず亜希子と合流すること、そして亜希子を危険人物から守ることの二つを自分の使命とし、行動した。 しかし、今現在は東京タワーで彼女に会うこともできず危険人物に襲われ川流れ、この場にいるのである。 さて、放送前、彼らは早く岸に上がって放送を聞くこと、そして早く東京タワーに行くために西側のエリアに上がった。 だがその放送で告げられたのは夜の21時から東京タワーのあるD-5エリアが禁止エリアに入ってしまったことだった。 無論、自分たちが今すぐタワーまで走っていけば20時過ぎごろにはタワー周辺につけるだろう。 しかしそこまで体力が持つのかまず不明だし、もし持ったとしても変身して戦うだけの体力も考えると無理に等しかった。 それにそこまで危険を冒して戻っても先程のように見つからないかもしれないし、もうタワーから離れているのかもしれない。 それ故、いっそこの近くで仲間を集った方がいいのではないかという考えが浮かぶ。 音也の体力的にはそちらの方がいいのかもしれないが、だがそれでもやはり彼らには亜希子の呼びかけに答えたいという気持ちがあって。 故に彼らは頭を悩ませる、どうすれば一番いいのか。 彼らの間に、会話はなかった――。 時刻はちょうど18時30分を回った――。 【1日目 夜】 【E-3エリア 川付近】 【左翔太郎@仮面ライダーW】 【時間軸】本編終了後 【状態】ダメージ(小)、疲労(小)、とても強い決意、悲しみと罪悪感、それ以上の決意、仮面ライダージョーカーに1時間30分変身不可 【装備】ロストドライバー&ジョーカーメモリ@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×2(翔太郎、木場)、トライアルメモリ@仮面ライダーW、木場の不明支給品(0~2) 、ゼクトバックル(パンチホッパー)@仮面ライダーカブト、首輪(木場) 【思考・状況】 0:東京タワーに戻る?それともこの近辺で仲間を探す?あるいは――。 1:出来れば音也と情報交換をしたい。 2:仮面ライダーとして、世界の破壊を止める。 3:出来れば相川始と協力したい。 4:カリス(名前を知らない)、浅倉(名前を知らない)を絶対に倒す。 5:フィリップ達と合流し、木場のような仲間を集める。 6:『ファイズの世界』の住民に、木場の死を伝える。(ただし、村上は警戒) 7:ミュージアムの幹部達を警戒。 8:もしも始が殺し合いに乗っているのなら、全力で止める。 9:もし、照井からアクセルを受け継いだ者がいるなら、特訓してトライアルのマキシマムを使えるようにさせる。 【備考】 ※木場のいた世界の仮面ライダー(ファイズ)は悪だと認識しています。 ※555の世界について、木場の主観による詳細を知りました。 ※オルフェノクはドーパントに近いものだと思っています(人類が直接変貌したものだと思っていない)。 ※ミュージアムの幹部達は、ネクロオーバーとなって蘇ったと推測しています。 ※また、大ショッカーと財団Xに何らかの繋がりがあると考えています。 ※ホッパーゼクターにはまだ認められていません。 ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 【紅音也@仮面ライダーキバ】 【時間軸】第46話終了後 【状態】ダメージ(小)、疲労(中)、仮面ライダーライアに1時間30分変身不可 【装備】イクサナックル(プロトタイプ)@仮面ライダーキバ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考・状況】 0:東京タワーに戻るか?それともこの近辺で仲間を探す?あるいは――。 1:最後まで生き残り、元の世界に帰還する 2:女性を見たらとりあえず口説く。冴子辺り探してみる。 3:乃木怜治、村上峡児を警戒。間宮麗奈については会ってから判断。 4:もう一人の自分に嫌悪 【備考】 ※変身制限について天道から聞いています。 ※天道の世界、巧の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 ※カードデッキ(ライア)@仮面ライダー龍騎が破壊されました。契約モンスターのエビルダイバーは王蛇と契約済です。 【全体備考】 ※放送の前半部分をどこまで把握しているか不明です。 |077:[[想いと願いと]]|投下順|079:[[生きるとは]]| |077:[[想いと願いと]]|時系列順|079:[[生きるとは]]| |071:[[愚者のF/野外劇]]|[[左翔太郎]]|086:[[This Love Never Ends♪音也の決意(前編)]]| |071:[[愚者のF/野外劇]]|[[紅音也]]|086:[[This Love Never Ends♪音也の決意(前編)]]| ----
*決意の名探偵 ◆nXoFS1WMr6 大ショッカーが発した放送からどのくらいの時間が立ったろうか。 彼らは今陸地にいた。 しかし、そこは彼らが本当に行きたかった東側ではなく東京タワーのない西側エリア。 だがそれはしょうがないことでもあった。 あの流れの強い川では流され続けるのはあまりいいとは言えなかったし、あのまま意地を張って東側に行ったところであの流れのまま行けば恐らくつくのはG-4辺りになるだろう。 それでは本末転倒だ、あの流れのなかにいては放送も聞けなかっただろうし、それで禁止エリアに気付けず死んでしまう可能性もあった。 故に急がば回れということわざを信じ彼らは放送前に流れのゆるい川の内側からE-3エリアに流れ着きたかったのだが、現実はそう上手くいかない。 結果として川からあがるまでに放送の前半部分を聞き逃してしまった。 しかし、重要な仲間の死亡情報、及び禁止エリアは知ることができた。故にそこまで不便はしていない。 そして彼らは今、火に当たっている、冷たい川の水で凍えきった体を温めるため。 彼らの間に会話はない。 それぞれ今の放送のことを考えているため。 (照井……) 彼、左翔太郎は考えていた。 この悪夢のような殺し合いで死んでしまった自分の戦友、照井竜のことを。 放送を直接聞いてもまだ信じられない、まさかあの男が死ぬなんて。 心のどこかでまだあいつが生きているような気がする、だってあの男は…。 そう、あれは忘れもしない風都史上最悪のテロリスト大道克己とその仲間が風都タワーを占領し、自分たちの持つメモリが効果を失ってしまった時のこと。 自分はその時事件の最初から屋根を突き破って探偵事務所にあったT2ジョーカーメモリと出所不明のロストドライバーを切り札とし、風都タワーに向かおうとした。 しかし、照井はメモリなど使えなくとも帰ってくるといった。 その結果あいつはフィリップがエターナルの効果を書き換えT2以前のメモリが使えるようになるまでエンジンブレード片手に生き抜いた。 そんなあいつがこんなところで死ぬなんてとても思えなかった。 『死ぬなよ、照井』 『知らないのか、俺は死なない』 あいつの言動一つ一つを思い出して泣き出しそうになる。 しかしそれではいけない、あいつはきっとそんな俺をいつもの調子で怒るだろう。 (もしおまえのアクセルを受け継いだ奴がいるなら、渡さねえとな) そう、彼のデイパックにはある道具が入っている。 仮面ライダーアクセルを高速の青き戦士に変える『挑戦の記憶』を内包するそのメモリの名は――。 ――トライアル!―― 幸い、こちら側のエリアにはサーキット場もある。 亜希子の話では(あいつの気が動転していてあまりよく分からなかったが)トライアルのマキシマムを使うにはモトクロスのコースを十秒以内で走り切る必要があるらしい。 照井の奴は十秒を切らずに使ったらしいがそれはあいつが長い間仮面ライダーとして戦って成長したおかげだろう。 故にこの場で初めて変身できるようになった程度の参加者なら本当に十秒を切ろうとする根気がなければトライアルのマキシマムは使えないと考えるべきだ。 しかし、マキシマムが使えなければトライアルになる理由などない。 防御力とパンチ力が大幅に下がってしまうため。 そのため自分には使命があった、照井からアクセルを、仮面ライダーの名を受け継いだ参加者に特訓させ、トライアルのマキシマムを使うことができるようにすること。 それがあいつの望むことだと思うから――。 しかし、先ほどの放送で気になったのはそこだけではなかった。 (井坂……) そう、照井の家族を皆殺しにした憎き敵であり、自分達の前に幾度となく立ちはだかった井坂深紅郎のことだ。 この場においてミュージアムの幹部達は死者を再生する技術ネクロオーバー、通称ネバーとして蘇り、自分たちが倒した時より遥かに強力になっていると思っていたが、紅から聞いた霧彦の例からしてもこの場ではどうやら不死身ということではないらしい。 恐らくかなり大幅に制限されている、あるいはネクロオーバーの技術以外で蘇った可能性も考えられるだろう。しかし、所詮自分の知らない技術なら、今の状況ではどうしようもない、故にいまこの問題は保留とする。 そう、今の放送で彼の頭を悩ましたのはそれだけではない。 この場で初めて会った参加者である木場さん、その仲間に彼の死を伝えるはずだったのに。 その事を告げるべき人物が既に二人も死んでしまった、しかし彼の死を告げるべき人物はまだいる。 それ故彼の死を一人でも多く伝えなくては。 そうだ、亜希子やフィリップが生きていたことに安堵している場合ではない。明日は我が身かもしれないのだ、故に亜希子やフィリップを探そうにも、木場さんの仲間を探そうにもかなり大きな問題がのしかかる、それは--。 ♦ 彼、紅音也は考えていた。 先程の放送で死を断言された参加者について。 (キング……、あいつがもう死ぬなんてな) 自分の世界からの参加者で死者に名を連ねたのは自分と真夜の仲を切り裂こうとしたキングただ一人。 名の通りファンガイアのキングであり、自分もかなり苦戦させられた。 しかし、最後には未来から来た自分の息子、紅渡とともに奴を倒した。 一度死んだ奴が蘇って自分たちの前にもう一度立ちふさがるなら、また倒してやろうと思ったが、正直ここまで早くあいつが死ぬとは思わなかった。 まぁ、キングに特別な思いはないし、正直死んでくれて清清する、という言葉だけで済ますことはできない。 あの男は正直なところイクサに変身することしかできなかった頃の自分では太刀打ちできないほど強かった。 それをこんな早くに亡きものにするとは、所詮変身制限の隙を突かれたのかもしれないが、あいつは戦闘においてそこまで愚かな男ではないと思う。 だがしかし、キングは所詮敵だ、死んだところでそこまで悲しくはない、それに人の音楽を平気で奪うあいつを別段仲間だと思っていなかった。 (いや、それよりも……) 天道や乾の仲間も死んではいたが、所詮はむさい男たち、あったこともない野郎に特別な感情を抱く筈もない。 そう、今の放送で一番彼にとって辛かった出来事は――。 ♦ (東京タワー、だな) 二人は溜息を吐きつつ考える。 翔太郎の大切な仲間であり、音也にとっては大事な女性(といってもあったこともないが)である鳴海亜希子が数時間前東京タワーより放送を行った。 それはこんな殺し合いに反対する者たちを集めようとする物、だがそれだけではなく危険人物をも集めてしまう危険性を秘めていた。 故に彼らは彼女が本当はどんな気持ちで放送を行ったのか分かりもせず亜希子と合流すること、そして亜希子を危険人物から守ることの二つを自分の使命とし、行動した。 しかし、今現在は東京タワーで彼女に会うこともできず危険人物に襲われ川流れ、この場にいるのである。 さて、放送前、彼らは早く岸に上がって放送を聞くこと、そして早く東京タワーに行くために西側のエリアに上がった。 だがその放送で告げられたのは夜の21時から東京タワーのあるD-5エリアが禁止エリアに入ってしまったことだった。 無論、自分たちが今すぐタワーまで走っていけば20時過ぎごろにはタワー周辺につけるだろう。 しかしそこまで体力が持つのかまず不明だし、もし持ったとしても変身して戦うだけの体力も考えると無理に等しかった。 それにそこまで危険を冒して戻っても先程のように見つからないかもしれないし、もうタワーから離れているのかもしれない。 それ故、いっそこの近くで仲間を集った方がいいのではないかという考えが浮かぶ。 音也の体力的にはそちらの方がいいのかもしれないが、だがそれでもやはり彼らには亜希子の呼びかけに答えたいという気持ちがあって。 故に彼らは頭を悩ませる、どうすれば一番いいのか。 彼らの間に、会話はなかった――。 時刻はちょうど18時30分を回った――。 【1日目 夜】 【E-3エリア 川付近】 【左翔太郎@仮面ライダーW】 【時間軸】本編終了後 【状態】ダメージ(小)、疲労(小)、とても強い決意、悲しみと罪悪感、それ以上の決意、仮面ライダージョーカーに1時間30分変身不可 【装備】ロストドライバー&ジョーカーメモリ@仮面ライダーW 【道具】支給品一式×2(翔太郎、木場)、トライアルメモリ@仮面ライダーW、木場の不明支給品(0~2) 、ゼクトバックル(パンチホッパー)@仮面ライダーカブト、首輪(木場) 【思考・状況】 0:東京タワーに戻る?それともこの近辺で仲間を探す?あるいは――。 1:出来れば音也と情報交換をしたい。 2:仮面ライダーとして、世界の破壊を止める。 3:出来れば相川始と協力したい。 4:カリス(名前を知らない)、浅倉(名前を知らない)を絶対に倒す。 5:フィリップ達と合流し、木場のような仲間を集める。 6:『ファイズの世界』の住民に、木場の死を伝える。(ただし、村上は警戒) 7:ミュージアムの幹部達を警戒。 8:もしも始が殺し合いに乗っているのなら、全力で止める。 9:もし、照井からアクセルを受け継いだ者がいるなら、特訓してトライアルのマキシマムを使えるようにさせる。 【備考】 ※木場のいた世界の仮面ライダー(ファイズ)は悪だと認識しています。 ※555の世界について、木場の主観による詳細を知りました。 ※オルフェノクはドーパントに近いものだと思っています(人類が直接変貌したものだと思っていない)。 ※ミュージアムの幹部達は、ネクロオーバーとなって蘇ったと推測しています。 ※また、大ショッカーと財団Xに何らかの繋がりがあると考えています。 ※ホッパーゼクターにはまだ認められていません。 ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 【紅音也@仮面ライダーキバ】 【時間軸】第46話終了後 【状態】ダメージ(小)、疲労(中)、仮面ライダーライアに1時間30分変身不可 【装備】イクサナックル(プロトタイプ)@仮面ライダーキバ 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考・状況】 0:東京タワーに戻るか?それともこの近辺で仲間を探す?あるいは――。 1:最後まで生き残り、元の世界に帰還する 2:女性を見たらとりあえず口説く。冴子辺り探してみる。 3:乃木怜治、村上峡児を警戒。間宮麗奈については会ってから判断。 4:もう一人の自分に嫌悪 【備考】 ※変身制限について天道から聞いています。 ※天道の世界、巧の世界、霧彦の世界の大まかな情報を得ました。 ※参加者達の時間軸に差異が出る可能性に気付きました。 ※東京タワーから発せられた、亜樹子の放送を聞きました。 ※カードデッキ(ライア)@仮面ライダー龍騎が破壊されました。契約モンスターのエビルダイバーは王蛇と契約済です。 【全体備考】 ※放送の前半部分をどこまで把握しているか不明です。 |077:[[想いと願いと]]|投下順|079:[[生きるとは]]| |077:[[想いと願いと]]|時系列順|079:[[生きるとは]]| |071:[[愚者のF/野外劇]]|[[左翔太郎]]|086:[[This Love Never Ends♪音也の決意(前編)]]| |071:[[愚者のF/野外劇]]|[[紅音也]]|086:[[This Love Never Ends♪音也の決意(前編)]]| ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: