【名前】 | 三原修二 |
【登場作品】 | 仮面ライダー555 |
【本名】 | 三原修二(みはら しゅうじ) |
【異名/愛称/コードネーム】 | 三原(ほぼみんな) 三原くん(真理、里奈) |
【年齢/性別】 | 18~25歳くらい/男性 |
【人称】 | 自分→俺 その他→君、~くん、下の名前呼び捨て、苗字呼び捨て |
【立場】 | デルタの主要適格者 元流星塾生 創才児童園のバイト |
【身体的な特徴】 | すごく普通の青年。気弱そうな顔立ちをしている。中の人の身長は174㎝。 |
【精神的な特徴】 | 気弱で、戦いに巻き込まれる事を恐れる。だけどやる時はやる。 |
【技術/特殊能力】 | 仮面ライダーデルタに変身しても凶暴化しない。 人間体でも強力な力を発揮できると思われる(デルタに変身したため)。 |
【紹介】 | 琢磨君に続く555のヘタレキャラ。主要資格者にも関わらず独力で倒した オルフェノクはたった一体。 流星塾の同窓会で一度、ドラゴンオルフェノクに殺されているが 「オルフェノクの記号」を埋め込まれて復活した。 その後は普通の人生を歩もうとしていたようだが、流星塾生の仲間だった 真理の死で彼女の病室に呼び出された以後、彼は仮面ライダーとして戦う 運命を背負わされる。 この時は友人の真理が死んだのにも関わらず「バイトがあるから、家に帰って いいかな」と言って面倒に巻き込まれないようにした。 だがスパイダーオルフェノクの襲撃でやむを得ずデルタに変身することに なるが、戦闘終了後にベルトを草加に返そうとすると「いつまで逃げるつもり なんだ!」と叱咤された。 この時も「家に帰るんだ!」なんていっていたが、草加に「俺たちに帰る家 なんてない」と言われる。 さらにその後、スタッグビートルオルフェノクと交戦。 戦闘終了後に、「やってみるさ、俺に何が出来るかわからないけど」と呟き、 戦いへの決意を固めたかに思われたが、しばらく後の戦闘で変身中に 攻撃されると「足が動かない」と言ってベットで寝込む。それは戦いから逃げる ための嘘だった。 それからすぐに、ベルトを道路に投げるが、それを取ろうとしてトラックに 轢かれた里奈を見て、改めて戦う決意を固める。 それ以降は里奈は三原の戦闘のパートナー的な存在になっていった。 最終的には巧や海堂と出会い、「一番怖いのはオルフェノクの力に溺れる人間」 だと考え始める。 彼の動向は「人間が仮面ライダーになること」の恐怖をとてもリアルに描いて いた。だが最終的に戦う決意を固めたのだから彼は強いライダーだったと いうことだろう。 しかし、劇場版、小説版に未登場。HEROSAGAの小説でも草加の早とちりの せいで灰になる、不遇なキャラクター扱い。正式参戦は今回が初なので そんな前評判を覆せるか期待されている、かもしれない。まだまだ影が薄い。 |
【関連アイテム】 | デルタギア デルタドライバー |