【名前】 | 園咲 霧彦 |
【登場作品】 | 仮面ライダーW |
【本名】 | 園咲 霧彦(そのざき きりひこ) 旧姓:須藤霧彦(すどう) |
【異名/愛称/コードネーム】 | 霧彦さん(冴子ほか) 霧彦くん(琉兵衛) 霧彦さん、霧彦(翔太郎) お兄ちゃん(雪絵) |
【年齢/性別】 | 年齢不詳(20代程度) 男性 |
【人称】 | 自分→私 他人→君、お前 |
【立場】 | ナスカ・ドーパントにしてガイアメモリのセールスマン 園咲家の婿養子で、冴子の夫 |
【身体的な特徴】 | 細身で長身。中の人の身長は181cm。 常に清潔感を漂わせる、紳士的な服装をしている。 また、常に妹からプレゼントされたスカーフ(白色で、中央に血痕のような 痕がある)を身に着けている。 |
【精神的な特徴】 | 風都を愛し、風都に関しては翔太郎並の知識を持っている 大人には絶望しているようだが、子供に対しては、その将来を信用している 妹を溺愛していて、彼女の身柄は鳴海探偵事務所に任せていた 劇中では、そのキャラクターの変化が唐突で、ある話で突然 「風都のことを愛していた」という設定が付け加えられた 彼の性格に関しては、その設定のほうが印象的であるため、 把握には17話・18話を見るべき |
【技術/特殊能力】 | ナスカ・ドーパントに変身できる(ドーパントとしての能力は クレイドール・ドーパントを倒すほどであるが、メモリとの融合率は 冴子を下回っている) |
【紹介】 | 秘密結社「ミュージアム」のガイアメモリを売りさばくセールスマンで 下位の組織員だったが、メモリの販売数で過去最高記録を出し園咲冴子の 目にとまり彼女と結婚して園咲家に婿養子になった。 旧姓は須藤で、雪絵という妹が死亡後の話に登場する。 序盤は嫌味で、風都を暗躍するようなそぶりを見せていたが、17話で キャラクターが変更され、「風都を愛していた」という設定が登場する。 始めは床屋で翔太郎と顔の見えないままに親しくなるが、互いの顔を見ると 激突。 彼と戦うことになるが、やがて同じ「風都を愛するもの」として和解。 小学校三年生のときにコンクールで「ふうとくん」のデザインが採用されて いるため、レアモノのキーホルダーをもっていた。 やがて、園咲家の不満を募らせ、スミロドン・ドーパントに襲われるが、 彼を嫌っていたはずの若菜に救われる。実は霧彦も彼女のラジオが好きだった らしい。 最期は、ダブルと協力してバード・ドーパントを倒し、愛する冴子を 園咲家から引き離す説得をするが、冴子の手で殺害された。 最期まで風都を愛してやまなかった男であり、その後の風都は仮面ライダーに 託した。 |
【関連アイテム】 | ナスカメモリ スカーフ ふうとくんのキーホルダー |