仮面ライダーキバからの出典
キバットバットⅢ世
紅渡に支給。
→
園咲冴子→
紅渡へ→解放→
小野寺ユウスケ→
桐谷京介→
小野寺ユウスケ→
紅渡→
死亡
キバット族の名門・キバットバット家の三代目を名乗るコウモリのモンスター。
性格は気取り屋。決め台詞は「キバっていくぜ!」。
彼の力を借りれば、誰でも仮面ライダーキバに変身できる。
ただしファンガイア以外の者が使うと身体に疲労が蓄積される。
武器形態のモンスターの力を借りれば、それぞれの武器に対応したフォームに変身できる。
※参戦時期は
紅渡と同じく第43話終了後。
魔獣剣ガルルセイバー
小沢澄子に支給。
→
桐矢京介→
小野寺ユウスケ→
牙王→ガタックゼクターが運搬→
紅渡→D-1に放置
ウルフェン族のアームズモンスターであるガルルが変化した剣。
仮面ライダーキバがガルルフォーム時に装備する。
普段は胸像モードで待機し、キバが装備する事で戦闘モードに切り替わる。
ガルルがそのまま変化している状態なのでこれがないとキバはガルルフォームに変身できない。
魔海銃バッシャーマグナム
加賀美新に支給。
→
紅渡→
園咲冴子→
紅渡→D-1に放置
マーマン族のアームズモンスターであるバッシャーが変化した銃。
仮面ライダーキバがバッシャーフォーム時に装備する。
普段は胸像モードで待機し、キバが装備する事で戦闘モードに切り替わる。
バッシャーがそのまま変化している状態なのでこれがないとキバはバッシャーフォームに変身できない。
魔鉄槌ドッガハンマー
野上良太郎に支給。
→
紅渡→D-1に放置
フランケン族のアームズモンスターであるドッガが変化した槌。
仮面ライダーキバがドッガフォーム時に装備する。
普段は胸像モードで待機し、キバが装備する事で戦闘モードに切り替わる。
ドッガがそのまま変化している状態なのでこれがないとキバはドッガフォームに変身できない。
魔皇龍タツロット
ゴ・ガドル・バに支給。
→
名護啓介→
擬態天道へ
小型のドラン族モンスターをベースにした、黄金色の龍の改造モンスター。
常にやたらとハイテンションなお調子者。決め台詞は「びゅんびゅーん!」。
彼の力を借りれば、仮面ライダーキバはエンペラーフォームにパワーアップできる。
ただしファンガイア以外の者が使うと身体に極度の疲労が蓄積され、場合によっては死亡する。
※参戦時期は過去編終了後。
魔皇剣ザンバットソード
海堂直也に支給。
→
名護啓介→
擬態天道→
紅渡→D-1に放置
ファンガイアのキングに代々伝わる魔剣。
強大すぎる魔皇力を秘めていて、キバのアームズモンスター3体が融合したザンバットバットが装着されることで緩和されている。
剣が相応の力を持つ主を選ぶため、選ばれていない者が持つと精神を支配されてしまう。
一度
紅渡も自我を失い暴走しかけたが、ザンバットバットの力で制御した。
マシンキバー
牙王に支給。
→D-2に放置
全長:2510mm/全幅:940mm/全高:1090mm/最高速度:520km/h
キバットバットⅢ世から与えられた仮面ライダーキバ専用のバイク。別名「真紅の鉄馬」。
高速走行中はシャドウベールという見えないバリアが車体を包み、搭乗するキバを外部からの衝撃や攻撃から守る。
魔像ブロンと合体するとブロンブースターに姿を変え、驚異的な推進力を獲得する。
イクサナックル(ver.XI)&イクサベルト
名護啓介に支給。
→
左翔太郎→
名護啓介へ
「素晴らしき青空の会」が開発した、対ファンガイア用パワードスーツの起動デバイス。
現代編で登場したタイプ。
形状は「コンピュータが組み込まれたナックルダスター」とでも呼ぶべきものであり、このナックル自体も変身前・変身後を問わず武器としても使用可能(超高圧電流つき(設定では最大5億ボルト)のスタンガンとしての機能も備えており、また必殺技としてナックルの打撃面についている銃口から電気・電磁波を凝縮したエネルギー砲弾を発射する「ブロウクンファング」が放てる)。
ナックルの打撃面に変身者が体の一部(掌など)を押し当てることで自身のバイタルデータをナックルに読み取らせ、セットで運用するイクサベルトのバックルにこれをセットすれば、誰でも仮面ライダーイクサに変身できる。
必殺技発動などに使う各種フエッスルの他にも、対キバ用の装備として、キバがアームズモンスター(ガルル、ドッガ、バッシャー)を武器として召喚しようとフエッスルを使った際に、そこに割り込んでアームズモンスター武器を横取りする「フェイクフエッスル」も付属している。
ライジングイクサ機能搭載済み。但し、起動した場合は制限により変身時間が減る。
イクサナックル(プロトタイプ)&イクサベルト
紅音也に支給。
→
破壊
「素晴らしき青空の会」が開発した、対ファンガイア用パワードスーツの起動デバイス。
過去編で登場したタイプ。
これを装備すれば、誰でも仮面ライダーイクサに変身できる。
根幹であるパワードスーツとしての機能自体は同じだが、名護が現代編で使っているver.XIより10もバージョンが古い最初期型であるためセーブモードにしかなれず、イクサカリバーおよびカリバーフエッスルも、フェイクフエッスルも装備されていない。
またそうした「旧式ゆえの欠点」として変身者の肉体に著しい負担がかかり、変身している時間が長引けば生命の危機に迫るほど体力を消耗する(実際過去編ではわざと敵ファンガイアに奪わせて変身させ、その変身の負担でファンガイアをグロッキーにさせるという戦法がとられたほど)。
サガーク+ジャコーダー
キングに支給。
→
紅渡→D-1に放置
サガークはサガーク族に属するヘビ型の人工モンスター。
彼の力を借りれば、ファンガイアは仮面ライダーサガに変身できる。
汎用武器のジャコーダーはジャコーダーロッド(ロッド剣状)、ジャコーダービュート(鞭状)の2種類の形状をとる。
キバットバットⅡ世
ズ・ゴオマ・グに支給。
→
津上翔一→
名護啓介→
紅渡→解放→
紅渡→解放
キバットバットⅢ世の父で、キバットバット家の2代目を名乗るコウモリ型のモンスター。
クールかつ厳格な性格で、プライドが高い。決め台詞は「絶滅タイムだ!」。
彼の力を借りれば、誰でも仮面ライダーダークキバに変身できる。
ただしファンガイア以外の者が使うと身体に極度の疲労が蓄積され、場合によっては死亡する。
※参戦時期は過去編終了後。
レイキバット
ネガタロスに支給。
→
擬態天道→
死亡
3WAが開発した開発したライダーシステムで、キバット族を模した人工モンスター。
冷静さと情熱さを併せ持った性格がインプットされている。決め台詞は「行こうか? 華麗に激しく!」。
彼の力を借りれば、仮面ライダーレイに変身できる。
ただし装着できるのは「普通の人間」でない者のみ。
※参戦時期は白峰天斗の死亡後。
名護のボタンコレクション
一条薫に支給。
ハズレ支給品のひとつで、バウンティハンターの
名護啓介が犯罪者から集めたボタンが一つの糸に通されて腕輪のようになっている。
ファンガイアバスター
間宮麗奈に支給。
→
名護啓介へ
現代編の「素晴らしき青空の会」の武器のひとつで、シルバーアローを発射するマイクロボウガン。
劇中では主に弾倉を変える事により戦況に応じてムチやマイクロボウガンに変化する。またムチのワイヤーを利用して高所へ上るロープワイヤーとしても利用可能。
劇中では
紅渡も使用したことがあったが、うまく使いこなすのは素人では難しかったらしい。
ファンガイアスレイヤー
園咲冴子に支給。
→
志村純一→E-5に放置→不用品用デイパックへ
過去編の「素晴らしき青空の会」の武器のひとつで、ナイフやムチに変化する。
二つのユニットに分解させることができ、普段はバラして使っている。
753Tシャツセット
擬態天道に支給。
襟立健吾がイクサの装着員の時期、
名護啓介がコーチに付いた際用意したグッズ。
Tシャツ、帽子、スケッチブック、マイク、拡声器の4つのセット。
ブラッディローズ
海東大樹に支給。
→E-5に放置→不用品用デイパックへ
紅渡が
紅音也から受け継いだ遺産のひとつで、晩年に世界最高級のバイオリン・ストラディバリウスを超えたバイオリンを作りたいと志した音也が、後の妻(=渡の生母。
キング(キバ)の妻にして登太牙の母だったが音也のもとへ)にしてファンガイアの女王・真夜からアドバイスを受けつつ、心血を注いで完成させた魔性のバイオリン。渡は、いつかこれを超えるバイオリンを作りたいと独学であれこれ試行錯誤を繰り返している。
普段は渡の家のバイオリン工房にあるガラスケースに鎮座しているが、どこかでファンガイアが暴れているとひとりでに鳴動し、渡の感性に「戦え」とテレパシーめいた波長で告げてくるとのこと(この波長は渡以外の者(キバットも含む)には感知できない模様)。
最終更新:2020年11月30日 10:44