家庭用スレより依頼、出演春香縛りSS。即興。


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小さなライブハウスに似つかわしくない存在感。
ーー「初心に返って新しい年を迎えたい」
何とも"らしい"希望から企画された、天海春香のカウントダウンライブ。
独特の盛り上がりを見せる会場。そして、その時が訪れる。
「みんなー行っくよー!60、59、58………3、2、1」


【大晦日、天海家・春香の部屋】
「ぜろぉ~!」

どんがらがっしゃーん

ベッドから転げ落ちた春香。痛みで目を覚ます。
「あいたた…あれ、夢?」
Pに相談してみたが、春香の年齢では夜中のライブは不可能だった。
ふと時計を見ると18時を差している。
「やばい、やよい宛ての年賀状!お母さん!遠い方の郵便局連れてって!」

【帰宅後】
「あーよかった。くじ付きだし、直接渡す訳にいかないもんね」

年越しそば、紅白、おせち作りの手伝い…普通の女の子と変わらない、春香の年末。

除夜の鐘が始まる。春香は祈りながらPに電話をかけた。
「もしもし、プロデューサーさん、私です。起きてました?
え?変な夢を見たって?あははっ、私もなんですよ。
用件?天海春香のカウントダウンライブですよ、カウントダウンライブ!
…それじゃあ、聞いてください。『太陽のジェラシー』」



「…3、2、1、ゼロ~!プロデューサーさん、あけましておめでとうございます!
はい。そうですね…もう寝ます。おやすみなさい。いい初夢、見てくださいね?」

(また、同じ夢を見られますように…♪)


〈完〉

よいお年を!