■ストーリー
■簡単キャラ説明
■通常技解説
■チェーンコンボ・特殊技・キャンセル可能技・必殺技解説
■コンボ
■立ち回り
■オススメトレモ項目
■参考動画(現在編集中)
純血な高位魔族ウィンダールの娘であり、「氷の魔女」「銀髪の背信者」などの異名をもち、魔族の中でも屈指の実力者で 爆炎の申し子ヒロと肩を並べると言われている。 口調はヒロと同じく男勝りだが、ヒロよりも多少女の子らしい口調で喋る。
人間である少女エルティナと出会ったことにより、魔族に生まれながらも人間になることを望み、強い憧れを抱く。 その結果、魔力の源とされる、その美しい銀髪を自ら短く切ってしまった女性。 一見冷酷に見えるが、慈悲深く仲間思いで、甘い面を持つ。 それを知るスガタとラミアに人間になる為の秘術と引き換えに戦争に参加するようにと促され、北の大地カーシャの魔族を率いた。
そのような秘術はどこにも存在しないと知りながらも、希望を抱き、キース同盟軍の君主としてネバーランド大戦に参戦することになった。
(ネバーランドwikiより)
出演作品:スペクトラルフォース2、愛しき邪悪、メイマイ騎士団、レガシー、 モンコン1、2 ジェネレーションオブカオスネクスト、3
スペクトラルフォースクロニクル スペクトラルフォース3 アポカリプスディザイアネクスト
スペジェネでは魔王軍から抜けた後、己の望む力を求めて一人彷徨うという設定。ヒロに対するコンプレックス(同じ強い魔力を持つということで比べられている、氷と炎という相反する属性など)はこのゲームでも存在し戦闘になると専用のセリフが発生する。そしてカラー一覧を見れば分かる通り凄くセクシー。その太ももに魅了された紳士(?)は数知れず。 なお、この衣装でのフィギュアが販売されており、下着が白の紐パンである事が明らかになっている。やばい。
ゲーム性能としては地上・空中で使える飛び道具と設置技、そしてワープ技とゲージ技の防御力アップを使い戦う遠距離型タイプ。 要塞だけでなく中距離で相手の動きに対応して差し込めるキャラでもある。こういうタイプは近距離戦が苦手・・・と思いきや、リーチは短いが優秀な通常技を持っていたり、発生が早く完全無敵な時間がある砕き氷柱の存在により相手を追い返していける。(ただしゲージは消費する)
さらに通常技からゲージを使ったコンボの火力も高く、「ご褒美」こと(擬似)永パまで完備している。ただし防御力が低く、通常技のリーチが短いため、ゲージを持ってない状態で近づかれると非常に厳しい状態になる。遠距離での能力が高いので、しっかりとコマンドを練習して的確に相手の動きを封じられるようにしていきたい。
冰壁之盾(623+AorBorC →↓↘AorBorC)昇竜コマンドだけど突進系必殺技。時の封印、スーパーキャンセルにも対応。高火力コンボは大体(というかほぼ絶対)この技を組み込む。B・Cのスパキャンは、タイミングはかなり早く(1Hit目が当たった直後あたり)、かつシビアでメリットもあまり無い。一方時の封印はBは3Hit・Cは4Hitした後で意外と余裕がある。基本はこちらを使っていくといい。具体的なコンボについては後述。A盾は当たった後キャンセル無しで砕き氷柱につながる上発生も早いが、しゃがんでいるキャラの多くに当たらない点に注意。しゃがみ食らい・しゃがみガード共に当たる:「大蛇丸、龍健、クライス、アース」しゃがみガードには当たらず、しゃがみ食らいに当たる「ウェレス」しゃがみ食らい・しゃがみガード共に当たらない:「他全キャラ」
魔喚の氷柱 (236+D ↓↘→D)ツララを3本上空に撃った後、時間差で落下し敵を攻撃する。上昇時に攻撃判定はない。ツララを撃つときに殴って止められても、その時点で撃っていた本数分は降って来る。ツララの落下自体を止める事は出来なく、動きが止まってたら確実に敵の頭上に降って来る技。ただし硬直が長めで、氷柱はまっすぐに落ちてくるため簡単に避けられる事が多い。これを出したことによるプレッシャーを利用しよう。ちなみに相手の位置をサーチして落下場所が確定した段階で効果音が鳴る。
白き虚鏡 (22+AorBorCorD ↓↓AorBorCorD) ワープ技。それぞれA→画面左端 B→1P側のラウンド開始時あたり C→2P側のラウンド開始時あたり D→画面右端となっている。マユラが右向きでも左向きでもボタンとワープ場所の関係は変わらない。技の終わり頃に振り向き判定が出るため、後ろに出た場合相手は攻撃しにくくなる。これでガン逃げに徹すると一部キャラはほぼ追い付けないほど高性能。 見た目が消えて打撃は食らわない状態でも、投げられ判定は長めに残っている。
砕き氷柱 (236236+AorBorC ↓↘→↓↘→AorBorC)自分の手から連続してツララを出現させる。打撃・投げ両方の無敵が存在し、発生も非常に早く、攻撃範囲が大きく、持続も長い。使い勝手のいい技。全弾に吹き飛ばし効果がある為、画面中央では全段ヒットしないことが多いが、画面端だとフルヒットして相当なダメージとなる。コンボとして使う以外にも、無敵を利用した連携への割り込みや、発生の早さを生かした確定反撃(エリルのウィンドコンビネーション等)に使える。守りの要としても重宝するだろう。ただしガードされた場合の反撃確定っぷりが半端でないので、覚悟して使おう。
冰なる巨剣 (空中で 236236+AorBorC ↓↘→↓↘→AorBorC)空中で巨大な剣を出現させる。威力が高く(というかコンボ補正がかからない、または緩和されてる?)、コンボにも組み込める。リーチが長いのでとんでもないところからぶっささる。ただし見た目よりは少し短い。相手のジャンプ攻撃に合わせたり、長いリーチを活かして安易な飛び道具けん制や設置等を見てから差し込めると相手に与えるプレッシャーも上がるだろう。低空で出すのが少々難しいことと、普通に出すと暗転見てからのカオスブレーキングで避けられてしまう点には注意が必要。
絶対成る氷盾 (64+A+B+C →←ABC) 少し浮きながら氷のバリアを出す。防御力が上昇する特殊技。変身中は無防備に見えて無敵状態。ただし着地にはしっかり隙があるので注意。タイムが迫り、ライフが勝っていたらこれを使ってひたすらワープで逃げるのもあり。
残酷の深き白 (2363214+AorBorC ↓↘→↘↓↙←AorBorC)敵を捕まえた後ツララによる連続攻撃を与える3ゲージ必殺技。もちろん高火力。何気に打点が高いので対空に使える・・・かもしれない。投げ技ではなく打撃投げであるため、ガードされたらおしまいである。要注意。
近B>C>C冰壁之盾>(時の封印)>(近づいてから)近B>B>ジャンプC>着地>ジャンプ2D*n
1ゲージ使用の基本コンボ。基本なのに超減る、というかどうみても永パです。本当にありがとうございます!ありがとうございます!
最も永パ部分は相当難しいので、最初のうちは追い討ちのジャンプ2DはあまりループさせなくてもOK。そこから低空浮き氷玉を重ねて起き攻め・・・といった運用でも全く構わない。時の封印の入力は、最初は連打でもよいがなるべく目押しできるようにすること。冰壁之盾が3ヒットした直後にABCを押しっぱなしにすると必ず出ます。近づいてからのB>Bはある程度相手が地面スレスレまで落ちてくるのを待ってから。※家庭用ではJ2Dに高度制限がついたため、2回目以降のJ2Dが入らない。そのため練習はできません・・・あしからず。
■注意■永パとは言うものの、相手はとてもシビアながらDボタンで受身を取れることが判明しています。自分が踏みつけられているときは、神に祈る前にDボタンに祈ってみよう!(恐らく1フレームのみ受身の受付タイミングがある)
近B>C>C冰壁之盾>(時の封印)>(ちょっと距離を取って)遠C>冰なる巨剣2ゲージ使って火力を重視した場合。大体6割減らせる。最後の巨剣は出ずに冷たき氷玉が出てしまうこともあるが、連続ヒットしてくれることも多い。(Cで入力すると氷玉の速度が速くなるのでいいかも)巨剣は最後のレバーとボタンを押しっぱなしにすると出しやすいです。
2D>Dor2D>A冰壁之盾>砕き氷柱
とりあえず基本の「冰壁之盾から砕き氷柱に繋ぐコンボ」。 A冰壁之盾>砕き氷柱はノーキャンセル。トレモでタイミングを覚えよう。砕き氷柱はヒット数が多いため補正が気になるかもしれないが、このコンボ程度のヒット数であればそこまで補正はかからず、氷柱をフルヒットさせられれば1ゲージとは思えないほどの減りを見せる。マユラのダッシュは速いので、設置や飛び道具で翻弄して相手のちょっとした隙に的確に2Dを差し込んでいきましょう。相手のやられ状態によって冰壁之盾が当たらないこともあるので(必殺技の項を参照)、ヒット確認からA冰壁之盾に繋げるようになるとダメージを奪う機会が格段に多くなります。慣れないうちはヒット確認せずに冰壁之盾まで入れ込んでしまってもOK。確定反撃をもらうようになったら自然と確認できるようになるでしょう。
各種・浮き冰玉>ジャンプ低空・冰なる巨剣設置から1ゲージ4.5割である。冰なる巨剣の射程は画面横半分くらい。相手にする場合設置には気をつけよう。
後方(B+D)投げ>砕き氷柱通常はこれ以外つながらない。最後の一押しやゲージが余っている時、リードを取りたい時などに使おう。
(ロゼ・クライス・アース・ヒロ2限定)後方(B+D)投げ>(微歩き)近B>B>ジャンプC>着地>ジャンプ2D*nキャラ限定で近Bで拾えます。ヒロ2には安定しないが、クライス・アースには割合決めやすい。お察しの通り永パです。また、ロゼには下記の追撃もできます。
(ロゼ限定)後方(B+D)投げ>追撃ロゼ相手には砕き以外にも色々つながる。・B>B~・B冰壁之盾(ただし時の封印をかけてもこの後は何もつながらない)・低空冰なる巨剣・残酷の深い白基本的に投げ補正があるため全然減らないのだが、B>Bは引き付ければその後のJCも繋がり、永久が可能。どうしてこうなった・・・。
(相手画面端限定)後方(B+D)投げ>近B>B>ジャンプC>着地>ジャンプ2D*n相手を画面端に追い詰めた状態なら全キャラに対して近Bでの追撃ができます。ただし補正が入っており、あまり減らないため適度なところで起き攻めに行くことをおすすめします。
【総合】
・マユラは基本的に遠距離でじっくりと戦うキャラ。タイムアップしても、寒いと言われても構わないくらいに設置や飛び道具で試合の主導権を握りましょう。 しかしながら設置や飛び道具による逃げの戦略も絶対的ではなく、逃げよう逃げようと思ってばかりいると動きを読まれ、強引に差し込まれてしまうこともあります。 (必殺技主体のキャラで、咄嗟の入力が間に合わない・コマンド暴発がおきやすいというのも「完璧な対応」がしづらいことに拍車をかけていますね) そうなると体力リードを取られて攻めさせられる訳ですが、防御力が低く、強引な攻め手持っていないキャラ性も相まって厳しい試合を強いられてしまいます。 そのため、逃げ一辺倒ではなく、相手に合わせた臨機応変な飛び道具・設置の運用をし、相手が何もしないならば引き続き「待ち」、 隙を見せるようであれば素早いダッシュからの「差し込み」および「固め」といったことも視野に入れると、相手に与えるプレッシャーも大きくなるでしょう。【攻め】 ・体力リードを取られこちらから近づく場合は、ジャンプで逃げられる等徹底して接近拒否をされるとなかなか決定打に欠けるため、布石を打ってから近づく。 中距離での飛び道具で動きを制御し的を絞ったり、ジャンプ逃げを呼んでジャンプBを上りで当てる等で地上に引き摺り下ろしましょう。 地上からの接近はダッシュから2D(キャンセル>D)、 空中から近づく際は有利フレームの長いジャンプCか、先端に食らい判定がなくジャンプで逃げる相手にも当てやすいジャンプBがおすすめ。 ジャンプBやジャンプDだと触りやすいのだが、深めに当てないと有利フレームが少なく、着地からの攻め手がやや薄くなってしまう。 またここはアースの聖光爆炎拳(コマンド投げ)等の無敵時間を持つ技での割り込みポイントにもなる為、注意しよう。 何とか近づいたら崩しを狙っていく。崩しの例は以下の通り。
●低空ダッシュC(1or2ヒット)着地>着地2D ●低空ダッシュ>何もせず着地>投げor2D ●低空ダッシュorノーマルジャンプ2D>相手に当てるor当てずに着地>投げ ●低空A浮き氷玉>着地>~上記の崩し。氷柱部分を盾に強引に崩していける。 上記の崩しは近B>Bからできるようになるとよりよい。 ●C冰壁之盾を当てる>当たったら時の封印から近B>B>ジャンプ~でコンボへ ガードされていたら時の封印>ジャンプ攻撃or着地下段or着地投げ ●相手ダウン中に浮き冰玉や魔喚の氷柱→タイミング良く白い虚鏡で反対側へ行ったりそのままだったりの表裏2択 ただ、マユラはあまり近距離戦が得意というわけでもないので、押しきれないと判断したら一度距離を取った方がよい。【待ち】・基本的にバックステップや空中バックダッシュ→各種氷玉・冰玉やリーチが長いジャンプBやDを出しつつ、当たったら氷玉・冰玉を出す・・・などで相手との距離を離していこう。 うまく距離を離せたら、浮き冰玉・低空冷たき氷玉・魔喚の氷柱などでけん制しつつダメージを奪っていく。当然、相手も必死に近づいてくるが、これを如何にあしらえるかがマユラ使いの見せ所である。 例えば理想的な状況の1つとして、「相手の前に浮き冰玉>近づけないので相手が飛ぶ>空中冷たき氷玉or自分の前に浮き冰玉→相手当たって仕切りなおし」というものがある。 ・もちろん、これだけだと相手も対応してくるので、できるだけ色んなパターンを考えておきたいところ。 例として、あいての飛び込みに空中で冰なる巨剣をぶっさしてみたり、空中浮き冰玉で地上牽制したり、白き虚鏡で位置を変えてみたりetc・・・。 アップされている対戦動画を見て盗んだり、トレモや実戦で開発したりするとより強くなれることだろう。・相手との距離が近づいてきたら、対空出来る遠距離Bや攻撃の持続が長く置いておく感じで使える遠距離Cも使っていく。 接近戦になってしまった時は「しゃがみD>D>飛び道具やA冰壁之盾>砕き氷柱で追い払う」「砕き氷柱をパなす」「ガーキャンやカオスブレーキングを狙う」「白き虚鏡で反対側へ逃げる」などで対抗。 砕き氷柱は確定反撃としても優秀なので確定どころは見逃さないように。 ガーキャン後は大きく間合いが離れ、使ったゲージも飛び道具や設置で溜めることができるため安定した切り返しではある。 ただしガーキャン自体の硬直が長い為、その後の行動はミスなくこなさないと再度近づかれてしまうことになりかねない。注意しよう。・ある程度リードを取ったら防御力アップの絶対成る氷盾を使うという手もある。 効果中はゲージが溜まらなくなるという欠点もあるので、よく考えて使おう。 何も出来ずにやられれば相手は悶絶ものである。相手の動き、そして勝利を、凍らせて粉々に砕いてやろう。
1.まずは通常技とキャラの確認・ダッシュはステップタイプ。・通常技で特によく使う技は近B・遠B・しゃがみC・しゃがみD・ジャンプB・ジャンプC・ジャンプD・ジャンプ2Dこれらの技は特によく確認したい。・最後にチェーンコンボの把握。特によく使うのはしゃがみD>DorしゃがみDと近B>C、近B>B>ジャンプの3つ。 近B>B>ジャンプは追撃にジャンプCが出来るとさらに良い。ついでに自分が使うカラーも決めておこう。
2.必殺技の練習マユラは必殺技に優秀なものが多く、これを主にして戦う。多少厳しいが、覚えるのは実質波動と昇竜だけなので、しっかり練習して扱えるようにしていこう。
・最初は波動コマンドで出せる冷たき氷玉 (236+AorBorC ↓↘→AorBorC)これが出来るようにならないとマユラは何も出来ないといっても過言ではない。レバーで↓・↘・→と入力した後ボタンを押す。まずはゆっくりでいいのでレバーの入力を意識しよう。【いくら練習しても何故か出ない】しゃがみ攻撃が出る⇒入力が↓か↘で終わっている。又はボタンを押すのが早い。普通の立ち攻撃が出る⇒↘が入力されず↓・→となっている。又はボタンを押すのが遅い。ジャンプしてしまう⇒→を通り越して↗まで入ってしまっている。入力をしっかりと意識して出せるようにしよう。ジャンプしてから自在に出せるようになれば完璧。右向きで練習できたら反対の左向きでも出せるようにしておこう。そうすれば逆波動コマンドの浮き冰玉 (214+AorBorC ↓↙←AorBorC) も自然と完成する。
・次に昇竜コマンドで出せる冰壁之盾(623+AorBorC →↓↘AorBorC)これが出来るとコンボが出来るようになるので、火力が大幅にアップする。こちらはレバーで→・↓・↘と入力した後ボタンを押す。波動コマンドと同じようにまずは入力を意識。【いくら練習しても何故か出ない】しゃがみ攻撃が出る⇒入力が↓で終わっている。又はボタンを押すのが早い。普通の立ち攻撃が出る⇒ボタンを押すのが遅い。冷たき氷玉が出る⇒↘の後に→が入ってしまっている。こちらも練習して両向きで出来るようにしておきたい。空中で出す冷たき氷玉・地上・空中の浮き冰玉はそれぞれ「昇竜・逆昇竜コマンド+6or4」(6236or4214)で出すことが出来る。出しやすい方を覚えて、自由自在に出せるようになろう。最終的にコンボの軸となる近B>C>C冰壁之盾としゃがみD>DorしゃがみD>A冰壁之盾が出来れば完璧。 頑張って出来るように練習していこう。
・マユラにはもうひとつ、白き虚鏡 (22+AorBorCorD ↓↓AorBorCorD) があるが、こちらは上の2つに比べれば入力は難しくない。 それぞれのボタンとワープする位置の関係はしっかり把握しておこう。しゃがみ攻撃が出る時は、レバーが斜めに入力されていないか、もしくはきちんと2回下方向に入力されているか確かめると良い。
・低空必殺技について。 慣れが必要で最初は難しいけれど、実戦投入できれば格段に戦力UPとなる為最後に追記しておきます。 他の操作に慣れてきたら試してみてください。 空中で出せるのが冷たき氷玉・浮き氷玉・冰なる巨剣の3種類。 空中冷たき氷玉・浮き氷玉は、画面上に出せる飛び道具・設置は合わせて1つまでというカウントに計上されません。 (空中浮き氷玉は地上に着弾後の氷柱発生と同時にカウントが削除されるという可能性はありますが、通常の使用では氷柱発生前に着地することはない為実質問題はありません) つまり空中氷玉や空中浮き氷玉だけなら永遠に出し続けられますし、空中氷玉>地上氷玉や、空中浮き氷玉>地上浮き氷玉といったことも可能で、連携の幅が格段に増えるので練習の価値は十分にあります。 さて、難しい入力を安定させる方法ですが、冷たき氷玉を例に説明します。浮き氷玉はコマンドを反転させるだけですので読み替えてください。 「236まで地上で入力しておく>9でジャンプしてからボタンを押す」(9は8でも7でも可ですが9が入力しやすいでしょう) という流れは一般的な格闘ゲームの低空必殺技と同じなのですが、このゲームの場合は「6入力を長めにする」ことが必須になります。(どうもそうしないと236コマンドとして受け取られないようです) 同時に「3」も長めに入力しなくてはいけないというゲーム自体の制約もある為、全体として「かなりゆっくり入力して最後に9>ボタン」とすれば出てくれます。 これは巨剣の236236の場合も同じで、最後の6を長めにしてから9入れ>ボタンとすると安定して低空で出せるようになります。 ぜひ一度お試しください。3.超必殺技及びスーパーキャンセル ・マユラが主に使う必殺技は砕き氷柱 (236236+AorBorC ↓↘→↓↘→AorBorC) と 冰なる巨剣 (空中で 236236+AorBorC ↓↘→↓↘→AorBorC) 両方ともに波動コマンドを2回行う、いわゆる真空波動コマンド。覚えると切り返しや火力増加になるのでぜひとも習得したい。 ・といっても今までと練習方法は変わらない。まずはレバーでゆっくりと入力を意識しよう。 冷たき氷玉が出る場合はレバーの入力が途中で終わってしまっているか、ボタンが早い。 ジャンプしてしまう場合は↗まで入ってしまっている。 だんだん入力する速度を早めていき、咄嗟に出せるようになれば完璧。 特に遠距離C>冰なる巨剣が出来れば相当な火力をゲット出来る。・スーパーキャンセルはマユラの場合は恩恵が薄いため基本的には考えなくてOK。 代わりに時の封印を使用したコンボや、上記の超必殺技の練習をしっかりしておこう。
4.コンボマユラが特に覚えたいコンボはコンボ欄にある上3つ。
・まずは「近B>C>C冰壁之盾>(時の封印)>(近づいてから)近B>B>ジャンプC」 の部分。 2で練習した近B>C>C冰壁之盾→時の封印→1で練習した近B>B>ジャンプ>ジャンプCという組み合わせ。時の封印はC冰壁之盾が3ヒットした直後にABCを押しっぱなしにすると必ず出ます。時の封印後は近づかないと遠Bが出てしまうので注意。※追撃のジャンプ2D×n についてだが、いきなり最初に安定させるまで練習する必要はない。練習する場合は、最初のしゃがみ2Dを相手方向にジャンプ→ジャンプ2Dと出し、後は垂直ジャンプからジャンプ2Dを出す。高すぎても低すぎてもダメなのでかなり難しい。コレばかりは練習を重ねてうまくなろう。
・続いて「近B>C>C冰壁之盾>(時の封印)>(ちょっと距離を取って)遠C>スーパーキャンセル冰なる巨剣」 これも2で練習した近B>C>C冰壁之盾→時の封印→3出練習した遠距離C>冰なる巨剣という組み合わせ。時の封印後はなにもしないで待つなり後ろ歩きで距離を調節しよう。こちらは早めに出してしまって構わない。
・最後に「しゃがみD>DorしゃがみD>A冰壁之盾>砕き氷柱」
A冰壁之盾までは2で練習した通りだが、最後の砕き氷柱がA冰壁之盾からのスーパーキャンセルではないのが少し曲者。 これはノーキャンセル、つまりA冰壁之盾が終了した後に砕き氷柱を出さないといけない、ということである。A冰壁之盾を出した後にレバー入力を始めて、マユラの動きが止まった直後にボタンを押すイメージで練習しよう。
以上でトレモで学んでおきたい項目は終了となる。後はCPUや対戦でしっかりと腕を磨いていこう。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13209943
5:00あたりから。貴重な店長マユラ。上から押さえつけられると厳しいのがお分かりいただけるだろうか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13533888
16:50~から。理想的なマユラの勝ちパターン
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