ソードマスター クライス

ストーリー

簡単キャラ説明

通常技解説

チェーンコンボ・特殊技・必殺技解説

コンボ

立ち回り

オススメトレモ項目

参考動画(現在編集中)

ストーリー 

かつてシンバ帝国という名の国で「ソードマスター」と呼ばれるエリート集団に属していた。
しかし己の信念に従い、帝国の2代皇帝ソルティを暗殺し、追われる身となっている。
現在は世界に散らばる魔剣を危険視し、全ての魔剣を破壊することに執拗にこだわっている。

出演作品:スペクトラルブレイド(主人公)、ジェネレーションオブカオス(在野武将)

その肩書きのせいで色々とネタにされがちである。今作はジェネレーションオブカオス枠として参戦。
主人公時代はRPGらしい好青年だったが、皇帝ソルティの企みを知り、冥界王ムゲンに触れ魔剣の危険性を感じる。
そして追手からの逃亡生活を続けてる内に現在のような根暗な感じになった。根は良い奴なんだよ!

A B C D
S+AB S+BC S+CD S+ABCD

クライスはこんなキャラ

見ての通り重火力パワーキャラで防御力も高い。
一旦攻めれば下段、中段、ガードクラッシュ連携と崩し要素はそろっており、極めると強烈な攻めが可能になる。

通常技では発生が遅い技が多いが、判定が強く一部技にはアーマーがついてるため相手の攻撃を受けつつ攻撃出来る。
特に強いのはアーマー付で咄嗟の反撃に使える近B、リーチが長く牽制に使える遠B、アーマー付で判定が強い遠C・2C
空中でも飛び込み用としてJA・JC、地上・空中両方で使えるJBというように使える技が多い。
必殺技はクライス最大の特徴である昇竜「スカイソード」がまず挙げられる。
「攻撃発生まで上・中段無敵(空中からの攻撃を一切受けない)」 「AorBスカイソードは出せればAからも繋がるほど発生が早い」
「判定が非常に強く、後ろにも判定が存在する」 「地上の相手に当てれば刻の封印からしゃがみC>しゃがみCで簡単に3割」
という攻めにも守りにも使える技がスペジェネで一番出しやすい昇竜コマンド一つで出せる。
これらの性能があるため、初心者でもオススメ出来るキャラ筆頭となっている。\まずはソードマスターから始めよう/

中距離で判定が鬼のように強い昇龍や各種C攻撃をタテにプレッシャーをかけつつ、機会があればn択をかける……といったプレイスタイルが基本となる。
ただし遠距離戦は自信の機動力が無いこともあってめっぽう弱い。
クライス自体の防御力は高いのでじっくりとチャンスが来るまで待ち、その時が来たらスカイソードで飛び道具を避けつつ攻撃。
そこから怒涛の攻めで一気に勝負を決めてやろう。

通常技解説

  • 近距離A
    手で軽く小突く。基本的にB>Cとチェーンして繋ぐ。
    実は一部相手にスカるので注意。
  • 遠距離A

          手を伸ばしてパンチ。こっちもB>Cに繋げられる。こちらも一部相手にスカる。

  • しゃがみA(2A A)
    しゃがんでパンチ。出が早くないのであまり使わない。
  • 近距離B
    ぴょーんとジャンプして肩タックル。アーマー付きで飛んだ後は空中判定になる(ただし1Fで空中判定になるわけではない)。
    そのため打撃と投げに対する両対応の暴れ技として使え、至近距離での暴れにはしゃがみCより信頼できる。
  • 遠距離B
    剣を突き出す。けん制技としてなかなかに強い。攻撃位置が高いのでジャンプ防止になる反面、背の低い相手には当たらない。
    しゃがみ状態なら全キャラにスカり、立ち状態のヒロですらスカる。要注意。
    とはいえ、当たればAスカイソードにそのまま繋げられる場合が多かったり、リーチが広いため、優秀な技なのは間違いない。
  • しゃがみB(2B B)
    まさかのマントで攻撃。遠距離Bほどではないが中々リーチが長く、しゃがんでいる相手にもきちんと当たるので場合によってはこっちで。
  • 近距離C
    アーマーつき。ここからさらにCに繋ぎ必殺技でキャンセルするのが主。
    アーマーのおかげで相手の攻撃を受けながら近距離Cを当てる→そのままコンボという強引な戦法ができる。
  • 遠距離C
    中段技で地上・空中問わず当たれば相手は強制的にダウンする。しゃがみガードしている相手にたまに出すと結構当たってくれる。
    ヒット後、届くならしゃがみCでさらに追い打ちをしていこう。
  • しゃがみC(2C C)
    アーマーつき。空中ヒット時はダウンを奪え、しゃがみCによる追い討ちが確定する、クライスの主力技の一つ。
    リターンがデカいため、初心者は困ったらとりあえずコレをこするとよい。必殺技でキャンセルできない点には注意。
    ただし下段に耐性が無いこと、発生が遅いため近すぎると見てから投げられたりカオスブレーキングされることも。
    ダウンした相手に当てることができ、追い討ち技としても重要。なお、根元には判定がないようで、至近距離(特に画面端)ではスカる場合がある。
  • 立ちD
    立った状態で蹴り。リーチは短いが、なんと立っているのに下段判定。しかも必殺技でキャンセル可能なためコンボにもいけると、なかなかの性能。
    さらに蹴った時に出る砂ぼこりに判定がある(下段ではないが飛び道具扱い?)ことが発覚。ヒロのD設置や一部飛び道具を消せるので便利。
  • しゃがみD(2D D)
    しゃがみ蹴り。もちろん下段。連打はきかないがキャンセルはきくので、各種必殺技につなげよう。
  • ジャンプA
    剣を斜め下に突き出す。発生が早く地上に届きやすいため、空中ダッシュから飛び込むのに使える。
     
  • ジャンプB
    身体を回転させながら剣を振るう。横~斜め上に強く空対空として使える。
    そして何気に斜め下にも判定があるため地上に対しても機能する。
  • ジャンプC
    振り下ろし。こちらは空対地に。
    斜め下方向への判定が強く、のぼり気味に出せばたいていの対空技をつぶせる。
  • ジャンプD
    膝蹴り。真下にも判定があり、めくりやすい。
  • 投げ
    A+Dで前方におもいっきり蹴る。B+Dで後方に瞬間移動して斬る。追撃は不可。
    状況に応じて使い分けると一味違うソードマスターになれる。

 

チェーンコンボ・特殊技・必殺技解説

 チェーンコンボ

コマンド 重要度 短評
A>B>C ★★☆ Cでダウンが取れるがあまり使わない 2Cで追撃可能
C>C ★★★  コンボパーツ
  • A>B>C
    近Aor遠A→遠B→遠Cの順で攻撃。ここで出る遠Bは全キャラに当たる。
    この後は2Cで追い討ちしていこう。
  • C>C
    基本にして火力が高いチェーン。2回目のCはダメージこそ少ないが長くのけぞり、さらに相手が当たった場所で停止する(ノックバックが無くなる)
    必殺技キャンセルが可能なのでここからさらに繋いでいこう。

特殊技 

コマンド 重要度 短評
3D ★★ 貴重な下段その3。下段始動の足払い斬り払い
  • 3D(↘ D)
    一段目で下段蹴り、その後回転しながら剣で吹き飛ばす。
    必殺技でキャンセルできないが、リーチが長く中距離からの2択に使える。

 必殺技(★はスーパーキャンセル、☆は時の封印に対応)

 技名 コマンド   重要度 短評 
 ブレイドウェイブ 236A/B/C  ★★★  飛ばない飛び道具
 ビースト・ドロップ【★】 214C  ★★★  中段
 トルネードキック 214D  ★★★  コンボパーツ
 |--ダブルトルネード【☆】 トルネードキック中に 214D

 ★★★

 相手は吹き飛ぶ
 |---サイドアタック トルネードキック中に236A/B/C  ★★★  ここから択へ
    |---スピーディスクリュー サイドアタック 中に236A/B/C  ★★★  ここまで繋げばノーゲージ最大
    |---スカイドロップ【★】 サイドアタック中に63214A/B/C  ★★☆  投げ選択肢
       |---スカイアウト スカイドロップ中に623+C(追加8+C/2+C)   ★☆☆  2C後は再び2C追い打ち可
スカイソード【★☆】 623A/B/C  ★★★  昇龍、とりあえずパナセ
 |---スライドブレイド Cスカイソード中に623C  ★★☆  ダブル昇龍
トルネード・ブレイド 236236A/B/C  ★★  スクリューアッパー
ライジング・フォース 214214A/B/C  ★☆☆  その場乱舞 
   |---ライジング・ストライク ライジング・フォース中に236A+B  ☆☆☆  乱舞追加
 裏奥義・封龍閃 641236ABC  ★★☆  3ゲージ消費の乱舞技
  • ブレイドウェイブ(236+AorBorC ↓↘→AorBorC)
    歯車のような停滞する衝撃波を出す飛ばない飛び道具。A=1Hit B=2Hit C=3Hitだがヒット数が多いものほど発生が遅い。
    大味な技が多いクライスの中では比較的地味だが、隙が少なく、画面端の固めや相手の行動抑制など何気に便利だったりする。
    通称「フレンチクルーラー」
  •  ビースト・ドロップ(214+C ↓↙←C)
    剣の柄でゴツンと殴る。ガードクラッシュ値が非常に高い上に中段技でさらに必殺技でキャンセルが可能という隠れたクライスの主力。
    ただしリーチが短いためあてるには工夫が必要となる。めくりジャンプDやスカイソード(時の封印)ガード時などが狙い目。
  • トルネードキック (214+D ↓↙←D)
    コンボ始動となる後ろ回し蹴り。C>Cから連続ヒットする。
    ここから様々な派生技につながる。
  • ダブルトルネード (トルネードキックから↓↙←D)
    前に戻ってキック。派生技で唯一時の封印に対応しており、さらに硬直が異様なほど少ないクライスの隠れた主力技。
    現在、ここからさらにもう1ゲージ使った2ゲージ高火力コンボや立ち回りとしても使えるなど研究が進んでいる。
  • サイドアタック(トルネードキックから236+AorBorC ↓↘→AorBorC)
    下から上に剣で斬る。ここから2択へ派生する。
    空中の相手に当てると空中受け身が取れない状態(地上受け身は取れる)になる。使いどころは発見されていない。
     
  • スピーディスクリュー(サイドアタックから236+AorBorC ↓↘→AorBorC)
    剣を斜め上に高速回転。ノーゲージで大ダメージを与えることが出来る。
    ガードされるとさすがに隙が大きいのでヒット確認してだそう。
     
  • スカイドロップ (サイドアタックから 63214+AorBorC →↘↓ ↙←AorBorC)
    瞬間移動して相手を掴んで放り投げる。投げ判定だがサイドアタックが当たっているとスカる。
    また、ガードしていても上入れっぱで逃げられてしまう。
    しかしこの状況で上入れっぱなのもなかなか厳しいので狙ってみてもいいかもしれない。
    なお、スパキャン可能部分は発生から投げる前まで。つまり空キャンになる。
    上手く使えば1ゲージを使っていい火力を持ったコンボが出来る。
    が、大体ノーゲージで出せるスピーディスクリューでも多少劣る程度のダメージが出せてしまうので微妙か。
     
  • スカイアウト (スカイドロップから 623+C →↓↘C 派生8C=↑Cor2C=↓C)
    スカイソードと同じモーションで斬る。追加で8Cなら飛んでJCモーションで叩き落とし。2CならしゃがみCモーションで叩き落とし。
    2C派生の場合のみ、この後更にしゃがみCに繋がる。

    【重要】相手キャラ及び1Pか2Pかによってこの技自体が出ない場合がある。
    具体的には何故か「クライスが2Pの時のみ」「ヒロ・ヒロ2以外には発動できない」というようになっている。
    1P側だと全キャラ問題なく出せる。謎。非常に謎。ともかくクライス側は全力で1P側を取りたい。
     
  • スカイソード (623+AorBorC →↓↘AorBorC)
    身体をひねらせて下から上に斬る昇龍技。出の早さはA>B>C、無敵時間はC>B>A。しかしダメージはB>A>C。
    よってAは相手が隙を見せた時の反撃に、BはC>Cからのコンボ用に、Cは無敵時間の長さを生かした割り込みに用いよう。
    技硬直が長いため、出すときは出来るだけ時の封印を仕込みたい。ヒット時は連続技、ガード時はジャンプから攻撃、着地下段、投げといった選択肢や
    ガークラ攻めに持ち込める。
     
  • スライドブレイド (Cスカイソードから 623+C →↓↘C)
    ダブル昇龍。Cスカイソード限定で、ここまで出し切ってしまうと時の封印ができない。
    当てると相手をふっ飛ばし、空中受け身不能なため相手を端に追いやりたい時には有効。
    ゲージが無い時はとりあえず入力しておいて損はない(どちらにしろ反撃を受けるため)
     
  • トルネード・ブレイド(236236+AorBorC↓↘→↓↘→AorBorC)
    剣を振るった後竜巻を起こす。竜巻はある程度(画面半分?)移動するため横の範囲は広いが意外と縦に範囲が無い。
    発生保証があるので、起き上がりリバサぶっぱやスパキャン連続技に使える。
    2ゲージ以上使って一気に倒したい時はこれを使うとよい。
  • ライジングフォース (214214+AorBorC ↓↙←↓↙←AorBorC)
    その場で剣をブンブン振り回す。無敵があるため相手に攻められた時の選択肢になる。
    ……が、スカイソードが強すぎるためその意味も正直薄く見た目ほどにリーチもないため基本魅せ技。
  • ライジング・ストライク (ライジングフォースから 236+A+B ↓↘→A+B)
    剣を振り下ろし雷を落とす。当たると相手は強制ダウン。追加のゲージ消費は無し。
     
  • 裏奥義・封龍閃 (641236+A+B+C  →←↙↓↘→ABC)
    まず画面半分ほど前に移動し、当たると相手を左右から切り刻むいわゆる乱舞技。単発で7割近く減る。
    移動中に完全無敵が存在し。飛び道具や設置技を見てから抜けられる。ただし距離を考えないと届かない時も。
    基本的に時の封印にゲージを使うクライスにとってなかなか使う機会がないが、決めればまずそのラウンドはほぼ勝利確定である。
    C>Cなどから連続技になるため、イザというときに覚えておいて損は無い。

コンボ (動画はこちら)

とりあえずコレから覚えよう(とりコレ)

C>しゃがみC

中段始動。CがあたったらしゃがみCをこするだけ。イイゲームダナー

しゃがみC(空中ヒット)>しゃがみC

アーマーつきのしゃがみCがあたったらもう一回しゃがみCをこするだけ。本当にイイゲームダナー

実戦コンボ

スカイソード>{時の封印}>しゃがみC>しゃがみC

623A/B/C>ABC>2C>2C

判定がクソ強いスカイソードからのコンボ。

一回目のしゃがみCはほんの少し待ってから。クライスからみて斜め60度くらいにキャラがきたらしゃがみCを振ろう。このとき、遠すぎるor近すぎるようであれば歩いて調整するとよい。

2回目のしゃがみCは連打でOK。

なお、スカイソードヒット時、相手が高く浮いてしまったときはジャンプC単発、それもとどかなそうであればジャンプB単発に切り替えよう。安くなってしまうがしょうがない。

あまりに高いと何も入らないことも……裏に回って着地際に2択をかけよう。

 

近距離C>C>トルネードキック>サイドアタック>スピーディスクリュー

C>C>214D>236A/B/C>236A/B/C

ノーゲージ大ダメージコンボ。しかも始動技がスーパーアーマーなので多少強引に狙っていける。

近距離Cが当たった後、相手がガードクラッシュした時はこのコンボが安定。

画面端で相手が受身を取らなければさらにしゃがみCで追い討ち可能。少し下がってから出すと安定する。

 

しゃがみD>Aブレイドウェイブ

しゃがみD>214A

特に減るわけではないが、密着でもつれたときに便利。

画面端に追い込んだときに繰り返すとなかなかやらしい。

 

2択コンボ(中段始動)

ビーストドロップ>トルネードキック>サイドアタック>スピーディスクリュー

214C>214D>236A/B/C>236A/B/C

ビーストドロップがヒット時のみトルネードキックが出るため、 トルネードキックまでの入力はいれこみでOK。

 

ビーストドロップ>裏奥義・封龍閃

214C>641236ABC

しゃがんでたら一瞬で8割減ったでござる。ソードマスター相手に安易にしゃがんではいけないのである。実践的ではないが一応。

 

2択コンボ(下段始動)

しゃがみD>Bスカイソード>{時の封印}>しゃがみC>しゃがみC

2D>623B>ABC>2C>2C

見えない下段からの安定コンボ。スカイソードがガードされても時の封印から再び攻めが継続できるためきめ打ちでOK。ローリスクハイリターンな連携といえる。

 

ネタコンボ

(画面端限定)ジャンプC>近距離C>C>Cスカイソード>(スーパーキャンセル裏奥義・封龍閃

ジャンプC>近距離C>C>623C>(SC)>64126ABC

3ゲージ技を使った、現時点でのデスコンかつロマンコンボ。ジャドウ2に決めたら9.5割減った(TRF設定)。

実戦では無理にスパキャンせずとも、C>Cからのキャンセルで十分である。

 

ガークラ連携 

ジャンプC>スカイソード>{時の封印}>ビースト・ドロップ>【ガードクラッシュ】>連続技へ

C攻撃をガツガツ当てた後、時の封印から直接ビースト・ドロップへ。ガークラ値が低い相手ならコレで崩れるので歩いてからC>C始動のコンボへ繋げよう。

 

立ち回り

【総合】
・遠くに離れていると何もできないクライスは、必然的に自分から近づいていくことが必要になる。
 特に、相手を画面端まで追いつめればこちらのもの。起き攻めからリターンの大きい崩しで一気に勝負を決めていきたい。

 スカイソードのプレッシャーを利用してジリジリと、しかし確実にこちらのペースな試合展開をしていきたいところ。

【攻め】
・近づきたい時は、上にも書いたように空中ダッシュジャンプBジャンプAジャンプDで飛びこむのが有効。
ジャンプBは少し斜め下から斜め上にかけて広く攻撃するため、地上はもちろん、空中に飛んだ相手にも当てやすい。

一方ジャンプAジャンプDはそれぞれ斜め下、ほぼ真下に攻撃するため、地上の相手に大して非常に当てやすい。
たまに判定の強いジャンプCを出すのもいいが、発生が遅いため、攻撃が出る前に着地してしまう場合も。
 
逆にこれを利用してすかしてからの立ちDによる下段や前投げを狙うという手もある。
ただ、クライスが地上から近づくのは難しいので、出来るだけ遠距離Bなどで相手を固めてからにしておきたい。

近づいてばかりだと相手も遠ざけようと動いてくるため、前ジャンプバックダッシュなどフェイントをしたり様子見も織り交ぜていければベスト。

上手く攻撃が当たった場合、画面中央ならトルネードキックからのダブルトルネード、またはCスカイソードからのスライドブレイドで
ゲージを節約しつつ一気に画面端まで持っていこう。
画面端ならダブルトルネードで締めた後にクライス一番の持ち味である起き攻めを仕掛ける。
安全のためにBかCのブレイドウェイブを置いた後の選択肢は

・ビーストドロップ(中段1+ガードクラッシュ狙い)

・立ちD(下段)

・前投げ(A+D ガード崩し)

・低空ダッシュ ジャンプBorD(中段2)

・Cスカイソード(暴れ潰し)

様子見ガード (最も安全 隙を晒したらAスカイソードからコンボを決めていく)

といった感じ。
投げ以外は、ガードされてもトルネードキック>ダブルトルネードと繋ぐ、またはスカイソードから時の封印でさらに固め続行が可能。

ビーストドロップからガードクラッシュを狙う場合、トルネードキック>ダブルトルネードから時の封印につなげればその後の攻撃で
ガードキャンセルをされない限りほぼ確実にガードクラッシュさせられる。
例:(相手ダウン)>Bブレイドウェイブ>ビーストドロップ>トルネードキック>ダブルトルネード(時の封印)>ビーストドロップ>トルネードキック>サイドアタック>スピーディースクリュー
ほとんどのキャラは2回めのビーストドロップでガードクラッシュするため、そこからゲージを使わず、かつ画面端を維持したまま追撃が出来る。

低空ダッシュジャンプDはダッシュ後の下り際で上手く出すことによって相手のガードキャンセルをガードする事が出来る。
ガードに成功した場合、相手は大きな隙を晒すことになるため高火力コンボで一気に勝負を決めていきたい。

またプレイヤーが1Pであれば、サイドアタックからの派生技であるスカイドロップで固まってる相手を投げるという手もある。
攻撃が当たったら一気にダメージを与えつつ、ダウンを取ってもう一度起き攻めを仕掛けよう。

【待ち】
・リードを取るなどして相手を待つ場合は、基本的にブレイドウェイブを撒いてカベを作るとよい。これだけでも地上の相手に牽制できる。
さらにこのカベはクライスに攻撃が当たっても残り続けるためなかなか嫌らしい。

・相手が嫌がって飛んできたら、無敵の長く当たりやすいCスカイソードの出番。
さらに入れ込みで構わないので画面端に吹っ飛ばせるスライドブレイドの準備をしておこう。
そればかりだと見てからカオスブレーキングされる可能性もあるため、Aスカイソードを混ぜると相手も対処がしにくくなる。

スカイソードが当たってしまえばそのままクライスのターンに移行が出来る。
ただし、相手もカオスブレーキングなどで対抗する場合があるため、攻撃を出すタイミングが違い、かつアーマー付きな近距離BしゃがみC
選択肢に入れておこう。

【守り】
・守りの際も第一候補はやはりスカイソード。ガードされても時の封印でカバー可能なのは安心。
ただ、無敵の長いCばかり使っていると発生前に投げや下段で潰される場合もある。
後に繋げなくてもいいので発生が早いAスカイソードも使うとよい。

・他の選択肢としては立ちDで暴れてみるのも意外と有効。入れ込みでAブレイドウェイブを入れておけばガードされてもほぼ五分。
暴れとしてはさらにガードポイントのある近距離BしゃがみCがある。多用は出来ないが効果的に使っていきたい。

・また、チャンスこそ少ないが自分が画面端の時に後ろ投げを決められれば一気にチャンスに変える事が出来る。
時の封印でカバーした後などに狙ってみるといいかもしれない。

めての人向けのオススメトレモ項目

1.通常技の把握
・クライスがよく使うのは近B・遠B・しゃがみB・近C・遠C・しゃがみC・各種ジャンプ攻撃となる。
まずは実際に振ってみてどんな攻撃かを確かめよう。
 2.続いて必殺技・・・の前に 「A>B>C>2C(ダウン追い討ち)」というチェーンコンボの練習をするのがオススメ。
・これが出来れば技が出なくても相手からダウンが取れるので有利に試合を進められる。

3.必殺技の練習
・クライスの場合は兎にも角にも強力な昇竜であるスカイソード (623+AorBorC →↓↘AorBorC)を出せるようになりたいところ。
まずはゆっくりと、技が出なくてもいいので右、下、斜め下とレバーを動かす。そこから慣れてきたらだんだん早くしていく。
慣れてきたら右下斜め下→ボタンと押して出るかどうかを確かめよう。
波動技であるブレイドウェイブが出てしまう場合は6236になっているので、斜めで止めるように意識しよう。
これが出せるようになればクライスは十分に戦えるようになる。はじめの内は無敵の長いCスカイソードを振り回していこう。
・昇竜が出せるようになったら他の技も出せるように練習しよう。
クライスの場合ほとんどが波動コマンド(236+ボタン ↓↘→ボタン)及び逆波動コマンド(214+D ↓↙←D)で出せる技がほとんど。
そのため左右両方向で波動が出せるようになればほぼ完了となる。
昇竜コマンドと同じようにはじめは下、斜め下、右とゆっくりでいいので入力できるようにしてから、段々と早くするとよい。
飛んでしまう場合は斜め上まで入力してしまっているので右で止めることを意識。
通常技が出ている場合は斜めで止まっている事があるので右まで入力することを意識。
また、ボタンを押すタイミングが遅かったり早かったりする場合もある。
これについてはレバーを入力してからボタンを押すようにすると良い。
波動が両方向で出来るようになったら、逆波動が出来るか試してみよう。出来るようになれば必殺技についてはほぼ完了となる。

4.コンボ練習
 ・まずは「スカイソード>時の封印>しゃがみC>しゃがみC」の練習をしよう。
といっても時の封印が出来たらちょっと相手に近づいてしゃがみCを2回すればいい。
・それが出来たら次はノーゲージで最大ダメージが取れる「トルネードキック>サイドアタック>スピーディスクリュー」を練習しよう。
コマンドは「214D→236AorBorC→236AorBorC ↓↙←D  ↓↘→AorBorC  ↓↘→AorBorC」
難しく見えるかもしれないが、逆波動→波動→波動なので落ち着いてやればうまくいくはず。
・さらに中段からの崩しとしてビーストドロップ「214C ↓↙←C」から別の必殺技に繋げる練習もしておきたい。
まずは同じ逆波動のトルネードキック、続いてBスカイソード、最後にガードされてもいいように波動のブレイドウェイブ。
この3つを出せるように練習しよう。
      
ここまで出来るようになれば後は経験。どんどん対戦していこう。

5.プラスアルファ
・ゲージ技
クライスは基本的にゲージを時の封印かガーキャンでしか使わない。
とはいえ一気に勝負を決めたいときにゲージ技を使うときも出てくると思われる。
 しかしながら、クライスの場合は主にスカイソードからキャンセルすることになるため入力が非常に忙しい。
その時に入るのは主にトルネードブレイド(236236+AorBorC↓↘→↓↘→AorBorC)
昇竜コマンド波動2回→ボタンをきちんと入るように練習しておきたい。
また、3ゲージ技である「 裏奥義・封龍閃」も一発逆転の可能性を秘めているので練習したい。
コマンドは「641236+ABC同時押し →←↙↓↘→ABC」と右を入れた後左から右にぐるりと半回転させる。
大変だが、今まで通りゆっくり出すところからやっていけば問題なく出来るだろう。
左が入ってなかったり、斜めが抜けることが多いので自分の入力を見て確かめること。


参考動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13210794

4:16~から。セオリーどおりの非常に固い立ち回りが参考になる。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm13271171

 9:37~から。Cコスッテレバカテルー
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13912290

1:00あたりから。貴重な店長クライス。ガークラへ持って行く流れに注目して欲しい


※その他
CPUクライス戦で、クライスが空中に飛んだので迎撃しようとしたら、いきなり地上にワープして昇竜パナしてきた。
これが対CPU専用のバグなのか、対人で使えるか、そもそもワープなのか全く分からないので、似たような事が起きた人がいたら情報求む。

使用キャラ:ヒロ(2P側)、左壁端での出来事。

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最終更新:2014年04月10日 00:04