※作成途中2

ここでは、キャラクター毎の解説を簡単に記載しています。

※特殊な表記について
レバー=数字(1~9) ボタンをアルファベット(A・B・C・D)
数字はテンキーをレバー方向に見立てており、
7 8 9 \↑/
4 5 6 ←N→
1 2 3 /↓\
というように対応しています。Nはレバーが何も入力されていない状態(ニュートラル状態)です。
例えば、6Bと表記されていれば→+B、236Aと表記されていれば↓\→+Aとなります。
レバーの表示は基本的にキャラクターが右向き、つまり1P側での入力する場合となっています。2P側では左右の入力が逆になります。

+ ヒロ
ヒロ
どんなキャラ?
リーチが長い優秀な通常技や遠くに攻撃できる飛び道具・設置技といった必殺技を駆使した相手を近づけさせない戦い方が得意。
コンボよりも立ち回りが大事なので、難しいコンボを覚える必要が少ないという意味では初心者向け。

+ 主に使う通常技・特殊技
主に使う通常技・特殊技
遠距離A
ダメージは低いが発生が早いので、近づかれた際の咄嗟の牽制に用いる。

近距離B
ガードされずに当てればそこからC>(ジャンプ)>JB>JCとコンボに移行できる。ダメージは低めだがゲージが溜まり状況も悪くないので、当てれるところでは狙っていきたい。

遠距離B
斜め上に鎌を伸ばす地上牽制の要その1。用途は対空で、相手が空からこっちに向かってくるところをこれを使って落とす。

遠距離C
リーチが長い鎌で真横に攻撃する地上牽制の要その2。ガードされずに当てれば相手は吹き飛び、ガードされても必殺技にキャンセル出来るのでカバーが可能。

しゃがみD
下段攻撃。当たればしゃがみA>しゃがみCと繋げられる。

ジャンプC
通常技ではダメージが高く判定も強い。空から攻めたい時はこれで。

垂直ジャンプC
鎌を大きく振るう。判定が強く、当たれば相手は吹き飛ぶため、その後は飛び道具や設置技で再び固めよう。

6A
手から触手をウネウネと出す地上牽制の要その3。遠距離Cとの大きな違いは判定が強くダメージが高い代わりに必殺技へのキャンセルが出来ない事。

+ 主に使う必殺技・超必殺技
主に使う必殺技・超必殺技
焔魂 236+AorBorC
画面端まで届く飛び道具。固め以外にスーパーキャンセルが出来ると言う特徴からコンボの中継にも使用する。

ゲート・オブ・ヘル 214+AorBorCorD
AからCは特定の場所に攻撃判定を発生させ、Dは自分の目の前に設置。踏んだ相手を攻撃する。A~Cは見せる・当てる牽制、Dは見えない牽制でプレッシャーを与える。

サイズ・ライド・ストライク 623+AorBorC
ある程度上昇した後、勢いをつけて落下しつつ攻撃。時の封印に繋げられるので固めたり、当たってからコンボに繋いだり。

魔界粧・業炎 236236+AorBorC
ボタンによって出方が違う飛び道具系超必殺技。主に使うのは速度が速いCでコンボの〆や相手の攻撃の割り込みで用いる。

烈火死霊斬 214214+AorBorC
敵を掴んだ後に鎌で一閃。ボタンはどれでも同じ。一番威力が高いので時の封印後等にこれで締めると良いダメージに。

魔招・煉獄 214214+D
横の範囲は狭いが上の範囲はかなり高く、当たれば相手は受け身不能でダウンする。割り込みや相手の起き攻めに対して用いる。

+ 手始めコンボ
手始めコンボ
近距離A>B>C
チェーンコンボ。相手との距離を離す事ができ、Cの後は繋がらないものの必殺技を出す事が出来る。CやDゲート・オブ・ヘルでさらに固めていくのが主。

しゃがみD>しゃがみA>しゃがみC
下段チェーンコンボ。こちらもしゃがみCの後は必殺技を出す事が出来るので、当て時はDゲート・オブ・ヘルを出してさらに固めていきたい。

近距離B>C>(ジャンプ)ジャンプB>ジャンプC
地上チェーンと空中チェーンの組み合わせ。JB>JCを垂直ジャンプCにするとダメージが多少減る代わりに相手との距離がさらに離れる。

サイズ・ライド・ストライク>時の封印>烈火死霊斬
2ゲージで4割程度のダメージなので、チャンスがあれば狙いたい。余裕があれば時の封印の後に近距離Cを1hitだけ挟む事も出来る。
1ゲージで抑えたい場合は上の近距離B>C>(ジャンプ)>ジャンプB>ジャンプCでOK。

+ 簡易的戦い方解説
簡易的戦い方解説
基本は距離を取って迎撃中心に
ヒロは主に距離を取って相手が近づこうとするのを迎撃していくのが主なプレイスタイルになる。
そのため、ラウンド開始直後は遠距離Cや6A、空中バックダッシュジャンプCなどである程度相手との距離を確保しておきたいところ。
確保することに成功したら、遠距離Cや6A、A~C焔魂、A~Cゲート・オブ・ヘルで地上の相手を固めていく。これにより相手はうかつに動く事が出来なくなる。
隙を見てDゲート・オブ・ヘルを設置出来ればさらに盤石になる。
もちろん相手も分かってくると空中から近づこうとしてくるので、そこは遠距離Bや垂直ジャンプC、魔招・煉獄等で迎撃していこう。

攻める時はサイズ・ライド・ストライクを有効活用
こちらから攻めていきたい場合、空から空中ダッシュジャンプCを出したり地上からサイズ・ライド・ストライクを出すなどが有効策。
特にサイズ・ライド・ストライクは当たればそこから時の封印をして高火力なコンボに繋げられ、ガードされても同じく時の封印をすればそのまま固める事が出来る。
ゲージに余裕があるなら狙っていこう。
ただしむやみに近づいても簡単に迎撃されてしまうので、出来る限り遠距離Cや焔魂等である程度固めてから攻めていきたい。

攻め続けるか、固めに入るか
相手をダウンさせた場合、ヒロが出来る選択肢は攻めか固めである。
攻める場合は空中ダッシュで近づいた後にJCか着地してしゃがみD、また着地して投げの3択が基本。
JCやしゃがみDが当たったら追撃でさらにダメージを与えてやろう。
固める場合はDゲート・オブ・ヘルを設置してから遠距離C>焔魂やA~Cゲート・オブ・ヘルを使っていこう。
また、一端距離を取って焔魂等で遠くから固めるのも有効。状況や気分に応じて使い分けよう。

逆に攻められたらカオスカウンターで対応
起き攻めをされたり固められたり等危ない状況になった場合、ガード以外でヒロにとっての一番の選択肢になるのはカオスカウンター。
成功すれば相手を確実に遠くへ追いやれるため、態勢を整える事が出来るからである。
他の選択肢としては、カオスブレーキングや魔招・煉獄、C魔界粧・業炎あたりが候補になる。
うまく使って相手を追い払えたら、また遠くから固めていってやろう。

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最終更新:2012年03月21日 11:57