知っていたいこと

ここでは知っていた方が得するようなこと、初心者の時にやってしまいやすいことを書きます。
重要度が高そうなものから書きたいと思います。
基本的に16・17人村についての記述ですが、12人村でも使えるようなことも書きたいと思います。

よくある展開とそれに適した進行例

  • 3−1展開
初日はグレランで良く、三日目には占い吊りに入るのが良いと思われる。
真狂狼ー真の場合が大半だが、時に、役欠けか潜伏によっての狐混じりもある。
霊能はほぼ○なので霊能軸に進めるのが良いと思われる。
しかし、霊能落ちについては致命的な状況になり得るので、安心しすぎないようにしましょう。
霊能乗っ取りについては後半まで噛まれていない(死体無しなども数える)・●が二つ出ているときには吊るなどで対応したい。
占い噛みが発生しやすく「狼が真狂の判断をしているか?」・「ベーグルを選択してのグレランや共有の指定進行を狙っている?」などに注意しましょう。

  • 2−2
真狼ー真狂が多いが、占い先と噛み先の関係をなくすために真狂ー真狼となる場合もある。
霊能ローラーで安定の状況であるが、何も考えずに実行すると困ることになる場合もあり、噛み先や状況に応じてグレランをやることが正解の場合もある。
霊能ローラーによって、狩人保護や、共有トラップなど、村人有利な感じも否めないが、霊能がいないので囲われてパンダになれば簡単には吊れないし、占い先や理由がしっかりしていない場合には真占いが吊られることもある。
ローラー+占い噛みによる役職なしの状況になれば、村人は一気に不利な立場になる。
占いを噛まない場合は囲いながらの信用勝負になると思われる。
役欠け・潜伏による2−2ではだいたいが狼有利に働くことに注意したい。

  • 2−1
狼全潜伏・狂人潜伏・役職落ち・潜伏役職・狐混じりなど、あり得る例が多く対応が難しい状況です。
初日は真狂ー真だと仮定した状態でのグレランでいいと思いますが、噛み先や霊能結果をいつも以上に注意して、内訳把握につとめましょう。

  • 1−0
初日●による役職全潜伏の形です。
次の日に役職持ちが噛まれてしまうこともあり得るので、内訳の決め打はあまりしないようにしましょう。


狐が勝利する状況例

7人生存 狼狼狼村村村狐
5人生存 狼狼村村狐
3人生存 狼村狐

その他 狼の全滅

これを考慮して次のような進行時には注意してください。

8人以下の偶数進行時

展開によっては村の内訳が
8人生存 狼狼狼村村村村狐
6人生存 狼狼村村村狐
4人生存 狼村村狐
となる場合があります。

上記の構成では、「狼」は「狐」を処刑しなければ勝てません。
「村人」は死体なしが発生し吊り回数が増えない限り、「狼」または「狐」を処刑しても敗北になります。
「狐」は「村人」または「狼」の誰かが1人でも死亡した時点で勝利となります。

こういう構成になってしまった時は、大人しく引き分けを狙う方が安全だともいえます。
※偶数進行の場合は「死体なし」になれば吊り回数が増える為、人外の処刑順にもよりますが「村人」が勝利する事も可能です。

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最終更新:2011年05月23日 22:51
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