タグ記法解説

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タグ記法解説」(2011/02/13 (日) 17:38:48) の最新版変更点

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現在のfirst.ks最新バージョン:20110213 (first.ksを開いて一番上部に書いてあります) *これからこのページに増えていくであろうこと ・オリジナルタグにおける新しい属性値。 ・キャラの配置以外のこと ・もしかしたら吉里吉里スクリプト担当からの進行報告ページになるかも *通常の改行などのタグ  -> http://devdoc.kikyou.info/tvp/docs/kag3doc/contents/index.html の中の「文字を表示しよう」を見てください http://krkr.edolfzoku.com/roadtokrkr/kag005.html こちらは外部サイトですが、他にも文字表示に関するタグが載っています **よく使いそうなタグ [l] クリック待ち [r] 改行 [p] 改ページ([l]なしでOK) *オリジナルタグ関連 **・オリジナルタグを使う前に ・タグだけでは自由度の大きな処理ができないと考えたので配列と連動したシステムになりました。 ・chara_array配列(chara以下と略)とface_array配列(以下faceと略)とがあって、 それぞれにファイル名を事前に挿入しておいた上でタグを実行して発動という形です。 ・なので配列にファイル名を入れただけでは何も変わりません。 ・また、タグを入力しただけでは思った通りには動かないでしょう。 **・配列・変数 ***変数 ・値を保存している箱(プログラミング界隈で一般的な説明) ・変数が集まると配列になるとかそういう解釈でおk ***変数・配列の挿入例 @iscript f.chara_array[1]='satera_standard'; f.face_array[1]='satera_komari'; f.night=true; @endscript (@evalの書き方もあるけどそっちはめんどくさいのでこっちを書いておきます) ・@iscript~@endscriptまでは&italic(){必ず末尾にセミコロンを付けてください} ・このページでは""と''がどっちもありますが、どっちでも同じなので気にしなくても大丈夫です。 ・""の中にもう一重入れたい時に使うくらいですので、同時に使う機会は少ないと思われます。 ***配列についての解説 ・[1]の意味は、番号だと思ってください。 ・複数人現れるときには、画面の左から順に1,2,3と番号が振られていると思ってください。 ・したがって、二人目のところにデータを入れたいときは、 f.chara_array[2]='hogehoge' などとなります。 ・拡張子は無くても大丈夫です。 ・charaとfaceには同じ添え字のところに同じ人物のデータが入ります。 ・なお、現行では3人まで表示可能となっています。 *** キャラを暗くするかどうか f.night ・変数 f.night。 ・f.night=trueってすると、キャラクターの輝度を暗く出来る ・要するに夜用にキャラクターの明るさを調整できるようにしたというやつ ・f.night=falseとするまで効果が持続 ***名前欄を表示 ・変数 f.name ・名前欄につける名前を保存 ・[prevprocess name=(何か名前)] を入力するとf.nameはその名前に変化する ・これ自体を変更することはあまりないかも **・オリジナルタグ一覧 ***[prevprocess] ・文章表示する前に書いてね、くらい ・注意事項とすれば、改ページに[cm]を使うくらいだったらこれをつかってくれ、ということ ・この中に[cm]を含んでいるし、このタグは名前欄への調整をふくんでいるから。 ・f.nameの更新も同時に行います ***[全消し] ・名前がややこしくて申し訳ないんですけど(変えたいと思ってて忘れてた)、 配列内の名前をClear.pngに統一します。 ・なのでこれを使っただけでは表面上には何もおきません。 ***[立ち絵設定] ・文字通り立ち絵を設定します。 ・人数を指定しないといけません。 ・これを行うと、chara,faceの配列に入ってあるものを持ってきて表示してくれます。 ・表示のエフェクトは下から表示されていくのがデフォです。(異論があれば言ってください ・直前の人数が異なれば一度フェードアウトを行った後にフェードインを行う設定になっています ・同じであればフェードインのみになります。 ;ex) [立ち絵設定 count="1"] 注:空白は必ず半角にしてください。""は要らなくてもいいとは思いますが念のため付けてください |CENTER:属性名|CENTER:書かないとエラー|CENTER:デフォルト値|備考| |CENTER:count|CENTER:○|CENTER:(無し)|LEFT:人数を指定する。0~3が有効値| |CENTER:fadein_time|CENTER:×|f.chara_trans_time|キャラが登場する時間 単位はmsec| |CENTER:fadeout_time|CENTER:×|f.chara_trans_time|キャラが一旦消滅する時間(count=0で代替できる気がする) 単位はmsec| ・fadein_timeなどは最新版から実装。 ・フェードアウトの機能に関しては二回立ち絵設定を実行してもらうというのも考えているところ。 ・f.chara_trans_time=1300(msec)に設定。理由は何となく ・ちなみに時間なんかは環境依存なので正確でないと思っといてください ***[背景切り替え] ・背景切り替えをしてくれます ・時間や切り替え方を変えて欲しい人は、言ってくれたら拡張したものを上げます。 ・背景切り替えの直前には自動的にフェードアウトもします。 ・一旦黒画面に行ってから別の画面に変わるという形になっています。 ;ex) [背景切り替え new_back="hogehoge"] |CENTER:属性名|CENTER:書かないとエラー|CENTER:デフォルト値|備考| |CENTER:new_back|CENTER:○|CENTER:(無し)|新しい背景の名前を入力(拡張子は無くても大丈夫ですが""はつけておきましょう)| ***[表情切り替え] ・今のface配列に入っているものに変化させます。 ・配列に入ってあるものに変化させるだけなので、 ・複数人同時変化も可能です。 ・これは直接実行するのに変数は必要ありません。 ;ex) [表情切り替え] **・使い方などのヒント ***サンプル [全消し] @iscript f.chara_array[1]='satera_standard'; f.face_array[1]='satera_egao'; f.chara_array[2]='mini-kouya'; f.chara_array[3]='mini-akemi'; @endscript [立ち絵設定 count="3" ] ・左からsatera_standard , mini-kouya , mini-akemiが、画面に現れます。 ・サテラは笑顔の状態で出てきます ***応用っぽいもの ・最初二人に設定しておいて(count="2")、 左の人をまず出して、時間を置いて右の人を出すみたいなこともできますよ。 (右の人のところには最初に"Clear.png"を入れておけばよい) *デバッグなどをしたくなったとき -> http://devdoc.kikyou.info/tvp/docs/kag3doc/contents/index.html の中の「デバッグをしよう」を見てください ・確認が難しい変数のチェックの仕方はここに書いていくかもしれません *バージョン変化など **20110213 名前欄を作ってみた **20110209 3人目が消えないなどのバグを消す 夜の時にキャラクターの姿を暗く出来るようにした **20110130 初公開版 *その他要望やバグ報告などはこちらに↓(細かいことでも何でもOK) ex)仕事しろ   Ans.ごめんなさい (編集者 とこはる)
現在のfirst.ks最新バージョン:20110213 (first.ksを開いて一番上部に書いてあります) *これからこのページに増えていくであろうこと ・オリジナルタグにおける新しい属性値。 ・キャラの配置以外のこと ・もしかしたら吉里吉里スクリプト担当からの進行報告ページになるかも *文字操作などのタグ -> http://devdoc.kikyou.info/tvp/docs/kag3doc/contents/index.html の中の「文字を表示しよう」を見てください http://krkr.edolfzoku.com/roadtokrkr/kag005.html こちらは外部サイトですが、他にも文字表示に関するタグが載っています **よく使いそうなタグ [l] クリック待ち [r] 改行 [p] 改ページ([l]なしでOK) *オリジナルタグ関連 **・オリジナルタグを使う前に ・タグだけでは自由度の大きな処理ができないと考えたので配列と連動したシステムになりました。 ・chara_array配列(chara以下と略)とface_array配列(以下faceと略)とがあって、 それぞれにファイル名を事前に挿入しておいた上でタグを実行して発動という形です。 ・なので配列にファイル名を入れただけでは何も変わりません。 ・また、タグを入力しただけでは思った通りには動かないでしょう。 **・配列・変数 ***変数 ・値を保存している箱(プログラミング界隈で一般的な説明) ・変数が集まると配列になるとかそういう解釈でおk ***変数・配列の挿入例 @iscript f.chara_array[1]='satera_standard'; f.face_array[1]='satera_komari'; f.night=true; @endscript (@evalの書き方もあるけどそっちはめんどくさいのでこっちを書いておきます) ・@iscript~@endscriptまでは&italic(){必ず末尾にセミコロンを付けてください} ・このページでは""と''がどっちもありますが、どっちでも同じなので気にしなくても大丈夫です。 ・""の中にもう一重入れたい時に使うくらいですので、同時に使う機会は少ないと思われます。 ***配列についての解説 ・[1]の意味は、番号だと思ってください。 ・複数人現れるときには、画面の左から順に1,2,3と番号が振られていると思ってください。 ・したがって、二人目のところにデータを入れたいときは、 f.chara_array[2]='hogehoge' などとなります。 ・拡張子は無くても大丈夫です。 ・charaとfaceには同じ添え字のところに同じ人物のデータが入ります。 ・なお、現行では3人まで表示可能となっています。 *** キャラを暗くするかどうか f.night ・変数 f.night。 ・f.night=trueってすると、キャラクターの輝度を暗く出来る ・要するに夜用にキャラクターの明るさを調整できるようにしたというやつ ・f.night=falseとするまで効果が持続 ***名前欄を表示 ・変数 f.name ・名前欄につける名前を保存 ・[prevprocess name=(何か名前)] を入力するとf.nameはその名前に変化する ・これ自体を変更することはあまりないかも **・オリジナルタグ一覧 ***[prevprocess] ・文章表示する前に書いてね、くらい ・注意事項とすれば、改ページに[cm]を使うくらいだったらこれをつかってくれ、ということ ・この中に[cm]を含んでいるし、このタグは名前欄への調整をふくんでいるから。 ・f.nameの更新も同時に行います ***[全消し] ・名前がややこしくて申し訳ないんですけど(変えたいと思ってて忘れてた)、 配列内の名前をClear.pngに統一します。 ・なのでこれを使っただけでは表面上には何もおきません。 ***[立ち絵設定] ・文字通り立ち絵を設定します。 ・人数を指定しないといけません。 ・これを行うと、chara,faceの配列に入ってあるものを持ってきて表示してくれます。 ・表示のエフェクトは下から表示されていくのがデフォです。(異論があれば言ってください ・直前の人数が異なれば一度フェードアウトを行った後にフェードインを行う設定になっています ・同じであればフェードインのみになります。 ;ex) [立ち絵設定 count="1"] 注:空白は必ず半角にしてください。""は要らなくてもいいとは思いますが念のため付けてください |CENTER:属性名|CENTER:書かないとエラー|CENTER:デフォルト値|備考| |CENTER:count|CENTER:○|CENTER:(無し)|LEFT:人数を指定する。0~3が有効値| |CENTER:fadein_time|CENTER:×|f.chara_trans_time|キャラが登場する時間 単位はmsec| |CENTER:fadeout_time|CENTER:×|f.chara_trans_time|キャラが一旦消滅する時間(count=0で代替できる気がする) 単位はmsec| ・fadein_timeなどは最新版から実装。 ・フェードアウトの機能に関しては二回立ち絵設定を実行してもらうというのも考えているところ。 ・f.chara_trans_time=1300(msec)に設定。理由は何となく ・ちなみに時間なんかは環境依存なので正確でないと思っといてください ***[背景切り替え] ・背景切り替えをしてくれます ・時間や切り替え方を変えて欲しい人は、言ってくれたら拡張したものを上げます。 ・背景切り替えの直前には自動的にフェードアウトもします。 ・一旦黒画面に行ってから別の画面に変わるという形になっています。 ;ex) [背景切り替え new_back="hogehoge"] |CENTER:属性名|CENTER:書かないとエラー|CENTER:デフォルト値|備考| |CENTER:new_back|CENTER:○|CENTER:(無し)|新しい背景の名前を入力(拡張子は無くても大丈夫ですが""はつけておきましょう)| ***[表情切り替え] ・今のface配列に入っているものに変化させます。 ・配列に入ってあるものに変化させるだけなので、 ・複数人同時変化も可能です。 ・これは直接実行するのに変数は必要ありません。 ;ex) [表情切り替え] **・使い方などのヒント ***サンプル [全消し] @iscript f.chara_array[1]='satera_standard'; f.face_array[1]='satera_egao'; f.chara_array[2]='mini-kouya'; f.chara_array[3]='mini-akemi'; @endscript [立ち絵設定 count="3" ] ・左からsatera_standard , mini-kouya , mini-akemiが、画面に現れます。 ・サテラは笑顔の状態で出てきます ***応用っぽいもの ・最初二人に設定しておいて(count="2")、 左の人をまず出して、時間を置いて右の人を出すみたいなこともできますよ。 (右の人のところには最初に"Clear.png"を入れておけばよい) *デバッグなどをしたくなったとき -> http://devdoc.kikyou.info/tvp/docs/kag3doc/contents/index.html の中の「デバッグをしよう」を見てください ・確認が難しい変数のチェックの仕方はここに書いていくかもしれません *バージョン変化など **20110213 名前欄を作ってみた **20110209 3人目が消えないなどのバグを消す 夜の時にキャラクターの姿を暗く出来るようにした **20110130 初公開版 *その他要望やバグ報告などはこちらに↓(細かいことでも何でもOK) ex)仕事しろ   Ans.ごめんなさい (編集者 とこはる)

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