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-福祉サービス利用者は、差別を受けたり社会参加が阻まれたりする環境にあって、本来持っている能力や積極性を発揮できず、その結果、パワー(力)の欠如状態に陥りやすい。
-今日では、そうした状態におかれた個人や家族などが自分自身で主導的に問題解決をめざすパワーを取り戻せるよう援助することが、ソーシャルワークの使命であると考えられている。
こうした利用者のパワーの回復や強化を意識した援助の過程をエンパワメント・アプローチという。
-すなわち、被援助者である個人、家族、地域が自覚した力、影響力、支配力を取り戻し、パワーを増強して自ら解決するということが目標となる。
→[[エンパワメント]]