アカハライモリについて

 現在はアカハラとシリケンを同じ水槽で飼っています。

イモリの飼育記録 

 2010年

12月28日:生体購入

2011年

1月12日:イモリが部室に来る。元気がよいので安心。

1月22日:全面的に掃除。砂の中の泥が洗っても洗っても落ちない上に水が冷たくて大変… 

1月25日:イモリ一匹消失

1月26日: 少し餌を残していた。イモリの干物発見…

1月27日:イモリのホルマリン漬け完成。

 2月9日:沢山の餌を残している。少し調子が悪いみたいだ。 

2月14日:設定温度を上げる。

2月15日:赤虫のブロックにかぶりつく程の元気なものも現る。

4月16日:婚姻色が甲状線の所まで出ているものが現れる。新学期になってから婚姻色が出始めていたが、この間が       一番出ていた。

5月13日:一匹脱走して死亡。

シリケンイモリ の飼育記録

2011年 

2月14日:シリケンイモリが部室に来る。陸上に上がりたがるものが多い。

2月18日:産卵を確認する。

2月19日:産卵を確認する。

4月4日:卵の孵化を確認する。もう手が生えていた。

4月19日:黒っぽいものと白っぽいものがいることがわかって面白い。赤虫切れによってほかの個体の外鰓に噛み付くと      いう大胆かつ横暴な行為を見てしまったためできるかぎり、隔離することに。

 

1 :自然下での繁殖期は4~7月頃でオスは水中で求愛ディスプレーの後、尾をくねらせてメスの前に進みます。
2:その後、1個の精子塊を放出して、これが後ろに続くメスの総排出腔に取り込まれます。
3:タマゴは1個ずつ水草などに産み付けられます。

 

 

 

 

 

 

 

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最終更新:2011年05月13日 22:26