戦闘システムについて

戦闘システムについて


ここでは戦闘システムのおさらいをしてみたいと思います
  • 戦闘のルール
まずは基本の戦闘のルールについて確認します。
攻撃は1度の派兵で最大3ターン行われます。
また、長射程・メガ兵器はそれぞれのターン一番最初に攻撃し
戦闘処理は攻撃側・防御側同時に行われます。

イメージとしてはこのようになります。
前列が全滅の場合後列の前進処理
1ターン目
攻撃側・防御側双方の長射程・メガ射程が先制攻撃
     ↓
   損害確定
     ↓
中射程・近射程が攻撃
     ↓
損害確定、撤退率に応じ次のターンを行うか判断

2ターン目
前列が全滅の場合後列の前進処理
     ↓
  1ターン目と同様
3ターン目
  2ターン目と同様
     ↓
 損害確定、戦闘終了

  • 兵器特性
実際の戦闘を行うにあたり、それぞれの兵器の持つ特性を把握する必要があります。
まずは射程について

射程には、近・中・長・メガの4種類が存在します。
  1. 近射程
    前方1マスの敵に攻撃が命中します。後衛に配置すると攻撃が敵に命中しないので注意が必要です。

  1. 中射程
    2マス先の敵を攻撃します。前衛に配置すれば敵の後衛を、後衛に配置すれば敵の前衛を攻撃できます。また前列後列を全て中射程にすることで全マスの敵に攻撃が命中するようになります。

  1. 長射程
    3マス先の敵を攻撃します。後衛に配置すれば敵の後列を先制で攻撃します。敵の後列を狙い撃ちたいときに有効です。

  1. メガ射程
    全マスの敵に全体攻撃を行います。どこに配置しても先制で全体攻撃を行いますが、耐久は低く破壊されやすいので過度な期待は禁物です。蛇足ですが実際の計算では総火力が0.38倍にされます。(参考)


他には、このような特性があったりします
  1. 1ヘクスの兵器ごとに、1ヘクス分攻撃対象を選んで攻撃する。
  2. どんなに火力が高くても1発で破壊できる兵器は1機。
  3. さらに大型兵機(戦闘艦、潜水艦、爆撃機)の特別仕様として10以上の火力を持つ兵器に関してはその火力の10分の1の火力で10発攻撃する。
つまり、上の遊び方漫画のように、ひとつの兵器が一度の3ヘックス攻撃するということはないということですね(※メガは一度に全ヘックスに攻撃するもよう)

また、初心者でよく陥りがちな失敗に前列に何も配置せず後衛にだけ配置するというものがありますが、前列に兵器が何もない場合後列の前進処理が行われますので注意が必要です。









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最終更新:2011年02月06日 19:20