大決戦専用マニュアル

会長の零式神風隊が前回の経験を思い出しつつ書いたもの。だから名前とか違ってるかも。

大決戦時には参考にしてくれれば幸いです。



1、大決戦とは?


運営が年に数回行う一大イベント。そのときだけ出現する「UA(ウラン)」を奪い、保有数を増やすのが目的となる。
その結果により褒章が用意される。特にリセット鯖では引継ぎ士官数が左右される。(大決戦に参加しない場合は士官を引き継げない可能性が高い)
ウランの奪取方法には「PCO本部攻撃」「PCO地方拠点制圧」「ウラン保有のPMC攻撃」の3つがある。

2、PCO本部とは?


PCO本部とはとある場所(マップ外)にある巨大な基地みたいなもの。
大決戦時に限り、PCO基地というボタンが出現し、仮想の敵PCOへの攻撃が行える。派兵にはどの兵器であろうと30分かかる。
PCO本部は6つの区画があり、下から順に「研究施設区」「資源管理区」「陸軍司令部」「空軍司令部」「海軍司令部」「総司令部」で構成されており、レベルが上がるにつれ配属されている部隊の士官Lvや兵器の質が上がっていく。

ちなみに戦闘処理のシステム上、しょうがないのかもしれないが、すべての地形が「海」になっているが、陸海空の全ての兵器が戦闘可能である。
また、相手士官の兵器を全滅させなくても、ある程度の被害を与えればウランの奪取は可能である。

3、攻撃マニュアルその1(陸軍オンリー)


大決戦時はどの兵器でも30分かかるという仕様を利用した方法。
戦車やメガ兵器のみならず、足は遅いが火力がある対空兵器を入れて攻撃する。この場合レベルの低い「資源管理区」「研究区画」を目標とする。

この方法だと被害は少々大きいかもしれないが、ちゃんとした戦力を投入すれば相手を壊滅させることができる。
欠点は、ウランの奪取量が少ないことや壊滅できずにウランを奪取できない確率が上がることである。

4、攻撃マニュアルその2(陸空軍混成)


もっともオーソドックスな方法。
戦車やメガ兵器の陸兵器と戦闘機や攻撃機などの航空兵器で攻撃する。この場合では士官のLvに応じて攻撃相手を選べる。

この方法でも被害はそれなりにあるが、上の方法より相手を壊滅させる確率が上がるし、航空兵器は陸兵器よりウランの奪取量が多いから、上の方法より多くウランが奪取できる。
欠点は、損害が大きすぎる場合は上の方法より早く兵器備蓄がつきかねない事である。

5、攻撃マニュアルその3(総司令部特攻)


大決戦の仕様を利用した最もハイリスクハイリターンな方法。
兵器は何でもいいが、なるべく損失してもいい兵器を選ぶ。この場合では「総司令部」のみ攻撃する。

「総司令部」には艦船が含まれるため、一回の攻撃では全滅できない。必ず艦船特に潜水艦が残る。
そのときに攻撃できれば被害なしまたは極度に少ない状態で多くのウランを奪取できる。
ただ、潜水艦だけ残っていても、理解できない奴やわざと沈める奴がいるので、ずっとというわけではない。

この方法は成功すれば被害が少ない状態で多くのウランを奪取できる。
欠点は失敗したときの兵器損失がひどいことになることや、かならず成功するわけではないことである。

6、PCO地方拠点とは?


PCO地方拠点はマップのあちらこちらに存在する基地。マップ上では黒い基地で表現される。
PCO地方拠点は占領可能で、基地規模が大きいことが特徴。その代わり空き地は少なく、資源は他の基地を頼りにすることになる。
大決戦時はウランを時間に応じて一定量産出するため、特に大連合が争奪戦を繰り広げる。

まあ、はっきり言って中小連合には関係ない代物なので、無視しても大丈夫。

7、ウランを保有するPMCへの攻撃


大決戦時はウランを保有しているPMCへ攻撃すると、場合によってはウランを奪取できる。
ただ、戦争でもないとそんなことしないし、兵器損失も大きいことからあまり多用されない。

8、まとめ


大決戦については大体こんなもの。
士官Lvに自信がない場合はその1の方法をとり、たまにその3の方法で博打を打つのがいいかも。
攻撃編成については自分の好きなものでOK。ただ、兵器損失が激しいから、量産ができる兵器(グラードやストレラ1等)を使うといいかも。
大決戦までは資源をためつつ、時間のかかる兵器(戦車や航空兵器等)を生産してためておくといいかも。



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最終更新:2011年02月23日 18:26