新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
右メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
配信ゲームレビュー ~ぬいぐるみ人形の軌跡~
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
配信ゲームレビュー ~ぬいぐるみ人形の軌跡~
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
配信ゲームレビュー ~ぬいぐるみ人形の軌跡~
001~030(DC)
メニュー・他
┣
トップページ
┣
SS・PS安価
┣
攻略中
┣
放置中
┣
ほぼクリア
┣
殿堂入り
セガサターン
┣
001~030
┣
031~060
┣
061~090
┣
091~120
┣
121~150
┣
151~180
┣
181~210
┣
211~240
┣
241~270
ドリームキャスト
┣
001~030(DC)
プレイステーション
┣
001~030(PS)
┣
031~060(PS)
┣
061~090(PS)
┣
091~120(PS)
┣
121~150(PS)
プレイステーション2
┣
001~030(PS2)
┣
031~060(PS2)
┣
061~090(PS2)
次世代機
┣
NINTENDO64
┣
3DO
┣
ネオジオ(&CD)
新世代機
┣
プレイステーション3
┣
XBOX360
┣
Wii
┣
ゲームキューブ
旧世代機
┣
ファミコン
┣
スーパーファミコン
┣
メガドライブ
┣
PCエンジン
携帯機
┣
ゲームボーイ
┣
ニンテンドーDS
┣
ニンテンドー3DS
┣
PSP
┣
PSVita
PCゲーム
┣
Steam(スチーム)
ここを編集
■ 【ドリームキャスト】実況作品
ドリームキャスト 『No.1~30』
※ゲーム攻略・クリア順
▼【リアルサウンド 風のリグレット】【★★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.1
ワープ
リアルサウンド
80
約30時間
感想
まさかの映像なしゲーム!で業界を震撼させた「飯野賢治」の意欲作。
セガサターン版からの追加要素としてランダム壁紙も追加されてはいるが基本的にゲーム中画面は真っ暗で何もなし。ドラマCDにコントローラー操作での選択肢を付けた感じ。こんな恋愛に憧れた90年代のトレンディドラマ好きにお薦め。どこか懐かしい切ない気分に浸れる。開発中止になった第二弾・第三弾もやってみたかった。画面真っ暗配信の放送事故っぷりに震えながら全エンド制覇。
▼【デスクリムゾン2 -メラニートの祭壇-】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.2
エコール
ガンシューティングアドベンチャー
65
約9時間
感想
サタマガで大人気だったあの帝王デス様の続編。
ひど過ぎたシューティング部分は大幅改善(ようやく普通のガンシュークラスへ)。初代で語られなかったストーリーや設定はアドベンチャーパートの追加で補完されておりクリムゾンマニアも満足。物語や演出は狙い過ぎ感があるもののクソゲーからバカゲーへの華麗なる転身は成功していた。迅速にコンバット越前主役で3を出すんだ!コントローラーでも楽しくできたのは評価に値する。
▼【世界ふしぎ発見!トロイア】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.3
TBS
3D探索アドベンチャー
55
約8時間
感想
トロイア戦争を擬似体験できる歴史アドベンチャー。
想像していた内容とは大分違った。「世界ふしぎ発見!」要素はほぼ皆無なタイトル詐欺だけどトロイの歴史を集中して学べるのはタイトル通りではあるか。タイムスリップした主人公達と共にストーリーは史実に創作交えつつ盛り上げてくれる。脳天気なガイドは腹立つけど良い味出してた。
▼【リング the Ring】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.4
角川書店
アクションアドベンチャー
30
約14時間
感想
蛇足な「リング」の設定引っ張った劣化バイオハザード。
糞操作性・糞視点変更・糞クリーチャーデザイン、全てがどうしようもない出来の悪さ。変な研究所の探索も緊迫感がないし、せめて舞台を日本にして原作通りのジャパニーズホラー系にして欲しかった。あまりにも無惨な内容だったがラストバトルの「貞子戦」だけはファンの期待に答えてくれた。
▼【ダイナマイト刑事2】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.5
セガ
3Dアクション
60
約3時間
感想
アーケードでヒットした痛快3Dベルトバカアクションの続編。
初代と比べるとはっちゃけ度は減った感じがするけど、変わらぬ爽快感・様々なアイテム・仕掛けの安定感のある出来栄えでキャラを動かしてるだけで楽しかった。完全移植だけでなく色々家庭用のおまけもあり満足の作り。イメージガールである不細工な大統領の娘がいないのは残念。
▼【あつまれ!ぐるぐる温泉】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.6
セガ
バラエティ
60
約3時間
感想
やはりドリキャスは時代の先を行き過ぎていた。
麻雀・トランプなど様々なミニゲームで「この時期に」ネット対戦・交流ができる!自分もドリキャスでネットデビュー。世界と繋がる楽しさを教えてもらった。セガはいつも新時代の生贄さ。
▼【ストリートファイターⅢ ダブルインパクト】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.7
カプコン
2D対戦格闘
50
約1時間
感想
説明不要なストⅡの正統続編。
キャラも一新、鳴り物入りで登場したものの当時全然流行ってなかった。屈伸ブロッキングゲーな調整不足未完成品セット。改めてやってみてもやはり3rdが究極にして至高。「リュウ」でクリア。
▼【シェンムー 一章 横須賀】【★★★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.8
セガ
FREE
90
約30時間
感想
ドリキャスの存在する理由、出るのが早過ぎた感動巨編名作。
横須賀を舞台に「涼さん・稲さん・貴章・原崎・その他大勢」の息吹を感じろ!最高峰のグラフィック、非凡な演出、壮大な音楽がドラマを盛り上げる。格闘・スニークなどの多彩なアクションも奥深く、QTEのセンスも素晴らしい。個人的に感じた唯一の欠点は売りの自由度を奪う「強制フォークリフト」ぐらいなもの。ゲームの一つの完成形がここにある。心からお薦めの超大作。
▼【シェンムーⅡ】【★★★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.9
セガ
FREE
90
約33時間
感想
ドリキャスの存在する理由、その続編が今ここに。
香港の舞台を「涼さん・レン・ジョイ・その他大勢」と駆け抜けろ!予算の都合か初代と比較するとグラフィックの劣化は隠せない。ただマップ案内システム追加等ゲームとしてはより快適に遊びやすく修正してあるのは流石の鈴木裕。シェンムーⅢの序章は無かった事にして早く続編を。ゲームの一つの完成形がここにある。「シェンファ」と再び出会うその日まで、しばしの休息…。
▼【Dの食卓2】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.10
ワープ
FPS RPG
60
約14時間
感想
あのDの食卓がジャンルを一新!雪山舞台のレベル型FPSで帰ってきた。
戦闘は弾無限なのもあり割りと易しめ。どこかで見たような演出や設定はいつものワープならではのご愛嬌か?もはや突っ込み所あり過ぎて突っ込みきれない。終盤からラストまでの超展開はまさに奇才「飯野賢治」。ゲームに関係のない地球・人類・環境問題への配慮も忘れないその姿勢には脱帽。
▼【es 心の闇に深入りするな】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.11
セガ
推理アドベンチャー
65
約9時間
感想
三上博史や釈由美子ら豪華出演陣の同名ドラマ原作の実写アドベンチャー。
動画でやるコマンド式アドベンチャーと新しい事に挑戦しようとするセガらしい気概は感じた。けど音声が小さく字幕もない、独自のチューニングシステムも目押し要素が嫌がらせの時間稼ぎにしか感じない、など細かい点が不親切で気になった。話は面白かっただけに残念。もう少し頑張れば後の試金石になり得たかもしれない惜しい作品。
▼【メリクリウスプリティ end of the century】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.12
NECインターチャネル
育成シミュレーション
45
約7時間
感想
プリンセスメーカーの流れの女の子育成シミュレーション。
育成部分とそれに伴うパラメーターの種類の少なさ(体力と知力とストレス)により育成ゲー好き以外には少々退屈でキツイ出来。娘型ホムンクルスの感情豊かな仕草は流暢な動きも相まって可愛いのでそこに楽しみを見い出せれば…。本読んで知力上げるだけゲーで周回プレイ前提は飽きる。
▼【ゴジラ・ジェネレーションズ】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.13
ゼネラル
3Dアクション
30
約3時間
感想
ドリキャスロンチなゴジラの3Dアクションゲー。
ゴジラを操り大阪、東京といった都市群(ほぼ変わり映えはしないが)を破壊するのは中々に爽快。ただ本当にそれだけなので当然すぐ飽きた。せっかくのゴジラが題材なんだから怪獣同士のバトルはほしかった所。ハリウッド版ゴジラ、ミニラ、???と何でもござれの隠し要素は必見。
▼【チューチューロケット!】【★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.14
セガ
パズル
70
約3時間
感想
矢印を使ってねこ?からネズミを逃がす1画面型対戦パズル。
一人用パズルモードは初めてやったけど対戦と違う感覚でまた楽しめた。だけどチューチューロケットの醍醐味はやっぱり多人数対戦。シンプルながら奥の深い完成度、ドリキャスユーザーは是非。
▼【What’s シェンムー 湯川元専務をさがせ】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.15
セガ
体験版
?
約1時間
感想
初代シェンムーの先行体験版。
シュールなカメラワークのシェンムー解説ムービーは置いといて、ただの体験版ではないオリジナル展開な「湯川元専務をさがせ」はファン涙モノの面白さ。湯川専務を見ながらセガの最後の輝きに思いを馳せよう…。
▼【SGGG セガガガ】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.16
セガ
経営シミュレーションRPG
65
約20時間
感想
自虐で危険なネタ満載のセガ経営シミュレーションRPG。
セガ節全開、とにかくネタが濃過ぎるので重度のセガマニア以外ついていけない展開は完全に売る気なし。スタッフ集めRPGパートは作りが適当であまり面白くなかったけど、ソフト製作シミュパートは過酷なゲーム作りをうまく再現しつつセガの名作ゲームを作れて楽しかった。ゲームの出来自体は全体的に微妙ではあったが最終話があまりに面白すぎたので+10点。気付けば真ENDクリア。
▼【DINO CRISIS ディノクライシス】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.17
カプコン
パニックホラー
40
約15時間
感想
カプコンがバイオハザード人気に乗じて出した恐竜パニックホラー。
ぶっちゃけゾンビの代わりに恐竜を配置しただけな劣化バイオ。恐竜の種類は少ないし登場もワンパターンですぐ怖くなくなる。謎解きも「使い回し知育パズル」「暗号数字集めおつかい」の連続でやっつけ感が半端ない。とにかく恐竜という題材をまるで活かせていないのが残念。操作性の良好さとT-REX関係のイベントだけは満足。バイオテンプレを使っただけの記憶に残らない凡作だった。
▼【REVIVE・・・ ~蘇生~】【★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.18
データイースト
トラップアドベンチャー
70
約27時間
感想
名作「慟哭そして…」の続編にしてデーターイースト最後の作品。
前作通り完成しているシステムですんなり入っていけた。「リアルタイムヒロイン救出」はハラハラで失敗の展開はえげつなく面白い。ただ周回前提な割に、淡白な描写と変化に乏しいストーリーは盛り上がり不足と置いてけぼりな感が否めなかった。一部謎解き(惑星)やフラグ関係がちょっと難し過ぎ。ヒントマンの活躍で楽しめたが色々前作超えはならず。「菜緒・美澄・あおい」3周クリア。
▼【がんばれ!ニッポン!オリンピック2000】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.19
コナミ
オリンピックスポーツ
50
約3時間
感想
コナミの往年の名作「ハイパーオリンピック」の続編がドリキャスで登場。
過去作からの伝統か、とにかくどの競技も連打連打で疲れる事この上なし。タイミングが必要な競技も超連射で意外と誤魔化せるので連打に自信のある人はゴリ押しでワールドレコードを目指せ。3時間連打の末に全12種目、全ての競技でほぼ金メダル取得しシドニー五輪閉幕。
▼【さくらももこ劇場 コジコジ】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.20
マーベラス
おしゃべりパーティーゲーム
40
約4時間
感想
漫画家「さくらももこ」の闇を具現化したアニメ「コジコジ」をボードゲーム化+α。
四組のプレイヤーがマップを周りミニゲームを交えつつポイントを競う、つまり完全に「マリオパーティ」だ。ミニゲームは本家マリオパーティに質・量ともに劣る。おまけ(本編?)のマイクで遊ぶ「コジコジ劇場」はこの対応用語の少なさでボケのコジコジとまともなコミュニケーションが成立するはずもなく無念の破局。全編に渡りシュールで独特の世界観はよく再現されていたと思う。
▼【北へ。White Illumination】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.21
ハドソン
トラベルコミュニケーション
60
約8時間
感想
発売元のハドソン本社もあった北海道を舞台にした恋愛アドベンチャー。
「大槍葦人」の描く女の子は可愛く、そのヒロイン達に北海道の観光名所や名産品を案内してもらうのは(ギャルゲーとは別ベクトルだが)旅行気分で楽しかった。問題はシビアな表示なしQTEで選択肢を見つける「コミュニケーション・ブレイク・システム」。狙いの会話してる感は特になく、正直ただ面倒臭いだけ。牧場中学生めぐみちゃんと合法イルミネーションを決めて無事らんららん。
▼【カルドセプト セカンド】【★★】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.22
大宮ソフト
戦略カード・ボードゲーム
85
約35時間
感想
細部の調整・同盟戦等の新要素でより奥深くなった名作カード・ボードゲームの続編。
無敗クリアの初代から続きセカンドも…の夢はピケットにより無残返り討ち。ゴミのようなCPUのルーチン相手でもカードパワーの差は辛かった。だが救世主ケルピーの登場により冬は去る。卑劣なワールウィンに一度は敗れる夢を見たが鉄壁ケルピー作戦で怒涛の快進撃。自デッキが弱かったのでラストも瞬殺、ほぼ無敗でけむこは神の座へ。功労賞はケルピー、そして多くのカルドリスナー達。
▼【東京バス案内(ガイド)】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.23
フォーティファイブ
バス運行シミュレーター
50
約7時間
感想
君も憧れのバス運転手になれる!電車でGOならぬバスでGOな運行シミュレーター。
発売日に買って放置してた作品。ドア閉め・ウインカー・法定速度厳守等、想像以上に交通安全第一なバス運転シミュレーターしてたのは◯。ただコースは3つと少なく、1ミス即死→最初からやり直しなゲーム性で1つのコースが30分近くかかると長すぎるのが大問題。コンセプトは良いんだからもう少し気楽に遊べる作りにして欲しかった。1ヶ月の研修でバス運転手の心構えは学べた…はず。
▼【北へ。Photo Memories】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.24
ハドソン
ファンディスク
55
約2時間
感想
北海道を舞台にした「北へ。White Illumination」のファンディスク。
キャラプロフィールや設定資料、そして各キャラの後日談ミニアドベンチャーとファンディスクとしては及第点。不評か手抜きか本作の売りであった「C・B・S」がなくなってしまったのは少々残念。無駄に難しい北海道クイズを交えた選択肢には苦労したが、相変わらずの北海道観光案内な内容に故郷のような安心感を覚えた。やはり自分にとっての「北へ。」はめぐみちゃんしかあり得ない。
▼【SEVENTH CROSS セヴンスクロス】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.25
NEC
サバイバル進化アクションRPG
60
約9時間
感想
弱肉強食の世界を生き延びながら生物の進化を紐解いていく3D版46億年物語。
アメーバで放り出されカニに食われて即死、説明不足過ぎて大体の人はここで挫折するだろう。ノーイベントの中、糞カメラワークの捕食バトルで経験値を稼ぎ、ニューロテクノロジーSOMの運任せマインドシーカーで強化パーツを集める…ただの作業ゲーと気付いた時にはもう遅かった。オリジナルキメラ作成は楽しいだけに不親切さと練り込み不足が勿体無い。後半の壮大で怒涛の展開は必見。
▼【ベルセルク -千年帝国の鷹篇 喪失花の章-】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.26
アスキー
ドラマティック3Dアクション
60
約3時間
感想
作者自身により原作の先の展開を書いたストーリーが当時売りだったベルセルク初のゲーム化作品。
当時を考えてもアクション性・操作性は高く、ガッツの多彩な武器の再現は素晴らしい。敵の造形や演出・ストーリーも良かった。ただ狂戦士モードとの差異化を計るためとはいえ、ドラゴン殺しが壁に引っ掛かりまくるマップ構成がストレスでせっかくの出来の良さも割りと台無しに。難易度の低さも相成りとにかく超絶低ボリュームも物足りない。原作を先取るファンゲーとしてなら十分な佳作。
▼【ボンバーヘッヘ ~元祖爆破解体シミュレーション~】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.27
フジコム
元祖爆破解体シミュレーション
55
約5時間
感想
爆弾でビルを破壊したい…そんなあなたの夢が叶う爆破解体シミュレーション。
範囲・威力などの違った様々な種類の爆弾を使い分け、ビルから果てには隕石まで破壊する爆破解体のコンセプトは十分な完成度。一部ステージの視点・操作が壊滅的に駄目な所や総合的な熱中度はそこまででもないが、うまく爆破できた時の爽快感はリプレイ含み他では味わえない魅力。ストーリー合間の坂道コロンブスが務める寸劇アニメも息抜きにクスッとできた。UFOと隕石は激ムズ注意。
▼【ブルースティンガー】
番号
メーカー
ジャンル
評価点
プレイ時間
No.28
セガ
ノンストップアクションアドベンチャー
35
約10時間
感想
ハリウッドスタッフ参加が売りのドリキャス黎明期の3Dアクションアドベンチャー。
グラフィックやムービーはドリキャスらしく綺麗で及第点。アクション性は高く操作も快適、モンスターを倒し金を稼いで武器や回復を買うRPG的な要素も悪くない。ただ攻撃の当たらない飛行系の雑魚・扉移動後に即戻れない・現在位置が表示されないMAPは個人的には遊び辛かった。似たような展開が続き後半は少々ダレたが、ドリキャス初期にしては十分な完成度の普通に遊べる作品。
…とそんな良い部分も悪い部分も合わさった「ブルースティンガー」だったが、畑違いのハリウッドスタッフが担当したという一歩歩けば前後左右にグリングリンと荒ぶる糞カメラワークがこの全てを破壊しつくしていた。嫌がらせでワザとやってんのかと言いたくなるまさに史上最低のカメラワーク。ラスト付近の塔登りは悪意の塊。これは映画じゃない、ゲームなんだ。
「001~030(DC)」をウィキ内検索
最終更新:2017年10月07日 04:45
|
新しいページ
|
編集
|
差分
|
編集履歴
|
ページ名変更
|
アップロード
|
検索
|
ページ一覧
|
タグ
|
RSS
|
ご利用ガイド
|
管理者に問合せ
|