研修実施の流れ
1.課題を明確にする
☑ 研修を通じて何を解決したいのか?
☑ 研修終了後、どのような状態でありたいのか?
2.講師を探す
講師の属性や背景、年齢、性別、研修プログラムや研修スタイルを考慮し、最適な研修会社/講師を見つける。
講師は商談の場でその能力を見極めるのは難しいため、できれば、実際にその講師の行うセミナー等に参加するのがオススメ!
3.日時・場所の設定
自社内の会議室、貸し会議室、はたまた屋外や山奥などの非日常的な空間での実施。
研修の目的やねらいに応じて。実施場所も重要になるので慎重に検討を。
4.研修実施
研修担当者様は可能な限り同席を。
受講生の理解度や習得度は実際の現場で感じ取ることが重要です。
5.フォロー研修の実施
研修は受講して終わりではありません。
受講した結果、どう変わったのか?等の調査や、3カ月~6ヵ月後にフォロー研修を行うことも重要です。
■研修Wikiの作成者プロフィール
中西 誠(なかにし まこと)
2007年5月株式会社ディプレ設立、代表取締役に就任。
以後、就職支援の研修を軸とし、年間2500名以上の未就労者を対象に
就職スキルを向上させる研修に準じ、60%以上の就職決定実績を持つ。
一方20代~30代半ばまでの受講者を対象に、ビジネスマナー、新入社員研修、
リーダーシップ研修などを自身でも手掛ける。
日本中の研修講師を登録し、職業能力向上のための学習機会を提供している。
ウェブサイト「研修バンク」「セミナーバンク」の運営を行い企業の研修ディレクションを行っている。
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最終更新:2010年12月13日 18:14