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**#34 衝撃!エイリア学園!!
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影山：あのお方が動き始めたか…面白くなってきた
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**#37 帝国の逆襲・前編!!
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瞳子：ん？響木さんからだわ…
影山が脱走し、愛媛に真帝国学園を設立した！？
円堂：なんだって！？
染岡：あいつ…まだ性懲りも無くそんなことやってんのかよ…
土門：しかも…真帝国学園だって？
塔子：鬼道？
円堂：よし！愛媛に行こう
土門：ああ 影山のやろうとしていることを、ぶっつぶそう！
夏未：そうよ あいつを許しちゃいけないわ
塔子：なあ 影山って中学サッカー協会の副会長だったんだろ？
鬼道：そうだ そして帝国学園の総帥だった 俺達のチームの…
塔子：そんな人を何故倒さなきゃならないんだ
円堂：勝つためには手段を選ばないヤツだったんだよ
鬼道：それも自分の手は汚さず、人を使って相手チームを蹴落とそうとする
塔子：きったねえの…
風丸：ああ 卑怯が服を着て歩いているような男さ
鬼道：それだけじゃない あいつは勝つために、神のアクアを作り出した
塔子：神のアクア？
風丸：人間の体を、根本から変えてしまうものさ…神の領域にまで…
夏未：結局それが、影山の逮捕に繋がったのよ
染岡：そいつが脱走したんだ
円堂：また、サッカーを使って何か企んでいるのか
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円堂：か…影山
影山：久しぶりだな円堂 それに鬼道！
鬼道：影山あああ！
影山：もう総帥とは呼んでくれんのか
鬼道：今度は何を企んでいるんだ
影山：私の計画はお前たちには理解できん
この、真帝国学園の意味さえもな
私から逃げ出したりしなければ、お前には分かったはずだ
鬼道：俺は逃げたんじゃない あんたと決別したんだ！
影山：ふんっ
鬼道：影山零治！あなたはエイリア学園と何か関係あるの
影山：吉良瞳子監督だね さて、どうかな
ただ、エイリア皇帝陛下のお力を借りてるのは事実だ
エイリア皇帝陛下？
だれだよそいつは…
宇宙人の親玉っすかね
さあ、鬼道 昔の仲間に会わせてあげよう
待て影山！
--
鬼道 自分の愚かさを悔い、再び私の足元に膝まづいた仲間を 紹介しよう
源田に、佐久間…
久しぶりだなあ鬼道
感動の再会だねえ
では、元チームメイト同士仲良く話したまえ
また、後で会おう
--
響木…早くしろ
早く来ないとせっかくの試合が見られんぞ
--
私だ お前の教え子 雷門の敗北をもっと近くで見たくはないかね
特等席を用意しよう
円堂達に、もはや俺は必要ない
そして、サッカー界もお前を必要としていない
ならば、そこから見ているがいい
雷門の滅びの瞬間を
私の復讐の続きを…
憎む事でしかサッカーを愛せない 可哀想な男だ 影山
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38話
まさか、あれほどヤワだとは…使えねえやつらだ ねえ影山総帥
使えないのはお前だ
なっ
私は一流の選手を集めてこいといったはず
だが、お前の集めてきた選手はすべて二流
お前自身含めてな
二流！？ この俺が、二流だと！
お前の根端くらい見抜けない私ではない
私を利用し、この真帝国学園の一員として雷門を倒し、
あのお方に認めてもらおうとしていたことくらいな
--
見つけたぞ影山！ もう逃げられんぞ！
全員脱出しろお！
キャプテン！お兄ちゃんがいないんです！
まさか！
佐久間をあんな目にあわせて満足か！
満足？出来るわけなかろう！
つねに勝利する最高のチームをつくり上げるまではな！
くっ
これまで私の手がけた最高の作品を教えてやろう
それは、鬼道 おまえだ！
影山ああああああああああ！！！！！！！！
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影山は炎上した潜水艦と共に、海に消えました もっと役に立つ男と思いましたが
**#34 衝撃!エイリア学園!!
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影山：あのお方が動き始めたか…面白くなってきた
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**#37 帝国の逆襲・前編!!
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瞳子：ん？響木さんからだわ…
影山が脱走し、愛媛に真帝国学園を設立した！？
円堂：なんだって！？
染岡：あいつ…まだ性懲りも無くそんなことやってんのかよ…
土門：しかも…真帝国学園だって？
塔子：鬼道？
円堂：よし！愛媛に行こう
土門：ああ 影山のやろうとしていることを、ぶっつぶそう！
夏未：そうよ あいつを許しちゃいけないわ
塔子：なあ 影山って中学サッカー協会の副会長だったんだろ？
鬼道：そうだ そして帝国学園の総帥だった 俺達のチームの…
塔子：そんな人を何故倒さなきゃならないんだ
円堂：勝つためには手段を選ばないヤツだったんだよ
鬼道：それも自分の手は汚さず、人を使って相手チームを蹴落とそうとする
塔子：きったねえの…
風丸：ああ 卑怯が服を着て歩いているような男さ
鬼道：それだけじゃない あいつは勝つために、神のアクアを作り出した
塔子：神のアクア？
風丸：人間の体を、根本から変えてしまうものさ…神の領域にまで…
夏未：結局それが、影山の逮捕に繋がったのよ
染岡：そいつが脱走したんだ
円堂：また、サッカーを使って何か企んでいるのか
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円堂：か…影山
影山：久しぶりだな円堂 それに鬼道！
鬼道：影山あああ！
影山：もう総帥とは呼んでくれんのか
鬼道：今度は何を企んでいるんだ
影山：私の計画はお前たちには理解できん
この、真帝国学園の意味さえもな
私から逃げ出したりしなければ、お前には分かったはずだ
鬼道：俺は逃げたんじゃない あんたと決別したんだ！
影山：ふっ
鬼道：影山零治！あなたはエイリア学園と何か関係あるの
影山：吉良瞳子監督だね さて、どうかな
ただ、エイリア皇帝陛下のお力を借りてるのは事実だ
円堂：エイリア皇帝陛下？
染岡：だれだよそいつは…
壁山：宇宙人の親玉っすかね
影山：さあ、鬼道 昔の仲間に会わせてあげよう
鬼道：待て影山！
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影山：鬼道 自分の愚かさを悔い、再び私の足元に膝まづいた仲間を 紹介しよう
円堂：源田に、佐久間…
佐久間：久しぶりだなあ鬼道
不動：感動の再会だねえ
影山：では、元チームメイト同士仲良く話したまえ また、後で会おう
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影山：響木…早くしろ
早く来ないとせっかくの試合が見られんぞ
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影山：私だ お前の教え子 雷門の敗北をもっと近くで見たくはないかね
特等席を用意しよう
響木：円堂達に、もはや俺は必要ない
そして、サッカー界もお前を必要としていない
影山：ならば、そこから見ているがいい
雷門の滅びの瞬間を 私の復讐の続きを…
響木：憎む事でしかサッカーを愛せない 可哀想な男だ 影山
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**#38 帝国の逆襲・後編!!
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不動：まさか、あれほどヤワだとは…使えねえやつらだ ねえ影山総帥
影山：使えないのはお前だ
不動：なっ
影山：私は一流の選手を集めてこいといったはず
だが、お前の集めてきた選手はすべて二流 お前自身含めてな
不動：二流！？ この俺が、二流だと！
影山：お前の根端くらい見抜けない私ではない
私を利用し、この真帝国学園の一員として雷門を倒し、
あのお方に認めてもらおうとしていたことくらいな
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鬼瓦：見つけたぞ影山！もう逃げられんぞ！全員脱出しろお！
春奈：キャプテン！お兄ちゃんがいないんです！
円堂：まさか！
鬼道：佐久間をあんな目にあわせて満足か！
影山：満足？出来るわけなかろう！
つねに勝利する最高のチームをつくり上げるまではな！
鬼道：くっ
影山：これまで私の手がけた最高の作品を教えてやろう それは、鬼道 おまえだ！
鬼道：影山ああああああああああ！！！！！！！！
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研崎：影山は炎上した潜水艦と共に、海に消えました もっと役に立つ男と思いましたが
