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#11 新監督を探せ!


安西:冬海の追放が自分たちの敗退になるとは、まさに自滅 飛躍様様というわけで〜
影山:結果的に冬海は役目を果たしたわけだ
安西:総帥は、この結果を見越しておられたのでは?
影山:ふっ

安西:念のため、試合の審判はこちらの息のかかったものを手配しました
影山:雷門の監督は
安西:雷雷軒という店の主人に声をかけたことが確認されていますが
影山:なんだそれは
安西:ただのラーメン屋のおやじですよ 響木という名前ですが
影山:響木…

影山:何年ぶりかな
響木:なっおまえか
影山:帝国は無敵だ それだけ 言いに来た ふん

影山:どうしました わかりました 今から伺います
   (運転手に向かって)鬼道邸へ

鬼道父:急に、自分には鬼道を名乗る資格など無いと言い出しまして…
   それ以上何も話そうとしないんですよ
   ここはやはり、影山さんに話を聞いて頂きたいのですが
影山:成長途中にはそんなこともありますよ
   ここでもう一度、自分の立場をハッキリさせましょう
鬼道父:先生…あの子は繊細です 何卒…
影山:分かっていますよ ご安心を

影山:私だ 入るぞ
鬼道:俺は一体、何です
影山:考えるな 私やお前の父を失望させるなよ
   優れた才能を探していたあの時、施設でおまえをはじめてみた衝撃を忘れられない
   わずか6歳でお前は完成された存在だった
   お前は使える
   だから跡継ぎを探していた鬼道財閥に推薦したのだ
   頂点に立つことが、鬼道の名を継ぐお前の義務であり使命だ 他に何を望む
鬼道:サッカーです
影山:ただやらせていたと思うな サッカーにおいて司令塔であること
   これは多くの系列企業を束ねているお前の父がやっていることのシュミレーションだ
   戦略を考え、思惑通りに選手を動かす 判断を誤れば敗北に繋がる
   お前は勝つことで、鬼道の名を継ぐのにふさわしく成長してゆくのだ
鬼道:総帥のいう勝利は、実力の上に成り立つものじゃない
   あなたは俺だけじゃなく、チームのみんなを否定している
影山:敗北は醜いぞ お前もああなりたいのか
(影山が鬼道実父の遺品の雑誌に触ようとする)
鬼道:触るな!
影山:思い出にしがみついていては弱くなるぞ
   捨てろ!
鬼道:例え敗者になろうとも、全力を出し尽くした勝負なら悔いはありません!
影山:最初の質問にまだ答えていなかったな
   俺は一体なんですかと問いかけていたが…お前は鬼道有人だ 分かるな

イナズマイレブンの悲劇
40年前のFFの決勝戦 雷門VS大会初出場の新星 帝国学園
決勝戦へ向かうバスが、ブレーキの故障で事故 選手たちは怪我
歩いてはってでも会場へ行こうとしたが、試合を棄権するという電話が
不戦勝で、帝国が勝利
イナズマイレブンには問題を起こしたものもいたが…
この時点では、誰が電話したか不明



#12 決戦!帝国学園・前編!!


(回想)
影山:優れた司令塔というものは試合の前に勝っているものだよ
   敗北は醜いぞ 勝つことにこそ価値がある

鬼道:俺はこの人の考え方に惹かれた この人についていけばサッカーを極められると思った
   だが、今はその総帥が信じられない
影山:何の用だ鬼道
鬼道:俺は堂々と戦いたいのです 何も仕組んでしませんよね
影山:今まで通り、私に従えばいい
鬼道:くっ…失礼します
影山:天に唾しても自分にかかるだけだ
   ここまでだな 必要とするのは、逆らわぬ忠実なしもべ

響木:俺は戻ってきた 決着をつけるために あいつらの未来を守るために
影山:老兵は死なず、ただ去るのみ だが、去らねばどうなる?
響木:脅しか 今の俺にはもちろん あいつらにも通用はしない
影山:みじめに負けることになるぞ…ただし、試合ができればの話だがな

鬼瓦:影山は絶対にやる 自分の目的のためならどんな悪行もな!

影山:雷門中のキャプテン、円堂守くんだったね?
円堂:はい…
影山:私は帝国学園サッカー部監督 影山
円堂:え?
影山:君に話がある 鬼道の事だ
円堂:鬼道?
影山:君のサッカー部のマネージャー 音無春奈が鬼道の実の妹だということは知っているかね?
円堂:えっ音無が鬼道の?
影山:幼くして両親をなくした二人は、施設で育ち、
   鬼道が6歳 音無春奈が5歳の時、別々の家に引き取られた
円堂:そうだったんだ…
影山:鬼道は妹と暮らすため養父と条件を交わした
   中学三年間FF全国大会で優勝し続けると…
   鬼道は勝ち続けなければ、妹を引き取ることが出来ないのだ
   地区大会レベルで負けたとなれば 鬼道自身、家から追い出されるかもな
円堂:そんな…
響木:円堂?あっ影山…
影山:忘れるな…雷門が勝てば鬼道たち兄妹は破滅する…

鬼道:総帥の性格を考えれば
   これは総帥と俺の試合 総帥ならどうゲームメイクするか考えるんだ

鬼道:総帥!これが貴方のやり方ですか
   天に唾すれば自分にかかる あれがヒントになったのです
   あなたにしては軽率でしたね
影山:言ってる意味が分からないな 私が細工したという証拠はあるのかね
鬼瓦:あるぜ!そいつが証拠だ

鬼道:俺はもうあなたの指示では戦いません
源田:俺たちも鬼道と同じ意見です
鬼道:お前たち…
影山:勝手にするがいい 私にもお前たちなど、もはや必要ない

鬼道:あの笑み…総帥は俺が罠に気づくかをためして…だが何故



#13 決戦!帝国学園・後編!!


鬼瓦:帝国の選手はお前を見限ったからこそ、こんな素晴らしい試合ができたんだ
影山:愚かな 負けて何が素晴らしい 敗北に価値などない
鬼瓦:彼らだけじゃない サッカーを穢したお前は、サッカーにも見捨てられたんだ
影山:ふんっ お前は何も分かっていない



#15 来たぜ!全国大会!!


鬼瓦:イナズマイレブンのデータが消えていた件ですがね
   影山の仕業ですよ ヤツはイナズマイレブンのメンバーです
   そして、それを証明するものすべてをこの世から消している
雷門:では、どうしてメンバーだと
鬼瓦:そちらの執事さんをはじめとするメンバーが、やっとこっちの
   質問に応じてくれるようになったからですよ
雷門:そうでしたか…
鬼瓦:影山は中学サッカー協会の副会長だったそうですね
雷門:ええ…サッカーに強い思いをいだいている事は知っていましたが…
鬼瓦:強すぎますよ その思いは
雷門:彼がなにか
鬼瓦:具体的には何も
   ただ、サッカーの話をするときのヤツの目は…ゾッとしますよ
   なんというか…憎しみがこもってるというか…
雷門:憎しみですか
鬼瓦:ヤツの目がね…そう言っているように思えてならないんです

FF関係者が、会場を下見しにいったバスが事故にあう。
FF開幕時に、証拠不十分で釈放。



#17 鬼道の決意!


鬼道:ボールを蹴れば父さんと一緒にいるような気がした
   最初はそうだったのさ ボールを蹴っていれば楽しかった
   だが、周りは勝つことを求めてきた サッカーは勝たなきゃいけないものになってしまったんだ
   どんな事をしてでも勝たなきゃいけないものに だから、影山が神様に思えた
   あんなヤツがだ

鬼瓦:という訳でバスは横転した
   しかしイナズマイレブンの選手たちは這ってでも試合に参加しようとした
   だが、まるでその事態を見透かしていたかのように
   大会会場に一本の電話が掛かってきた 試合には参加しません と
   それは影山からの電話だった
   他にもある
   御影専農中学を覚えているだろうか あの中学のバックにも彼がいたことが確認されている
   やつは中学サッカー協会副会長とはいえ、何を考えているか分からない
   表舞台から消えても十分に注意してほしい