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#90 帝国の呪縛!前編!!


影山零治 元・帝国サッカー部の監督
過去40年にわたって帝国サッカー部を日本一に導いた名将
そして、俺の才能を見出し、サッカーのすべてを教えてくれた恩師…
だが影山には裏の顔があった 自分の敵になると判断した相手は徹底的に潰す
その為の手段は選ばない

サッカー日本代表だった影山の父親は、円堂の祖父・大介の加入により代表落ちした
それを期に荒れた生活を始めた父親のせいで、家庭を崩壊された影山は
そんな父を恨みサッカーを恨み円堂大介をも恨み そして…復讐をはじめた

最初の復讐の相手は、円堂大介だった
現役を退き、雷門中サッカー部の監督となった円堂は
チームが日本一を争えるまでに成長させていた
当時、雷門中の部員だった影山はFF決勝当日、バスに細工し事故を起こさせた

バス事故による不戦勝を手土産に、影山は帝国学園に迎えられ
以来指導者として40年間 帝国学園サッカー部を日本一にし続けた
サッカーを嫌う男がサッカー界に君臨している
それが影山のサッカーへの歪んだ思い…

そこへ円堂が現れた
あの円堂大介の孫がキャプテンとなり、雷門中サッカー部はみるみる実力をつけていった
そして帝国学園の脅威になったとき、彼の復讐心が暴れだした
予選決勝では、試合中グラウンドに鉄骨を落とし
全国大会では、人体の能力をパワーアップさせる神のアクアというものまで利用し
雷門中を倒そうとしたが これまでの悪事が白日のもとにさらされ逮捕された
だが…それですべては終わらなかった
脱獄した影山は真帝国学園を率いて雷門に勝負を挑んできた
不動をつかって有力な選手を集めさせ、佐久間と源田には体が破壊されてしまう
禁断の必殺技まで使わせて勝とうとした
だが、その計画も失敗に終わる…

   鬼道:くそ…すべて影山の幻だと分かっているのに動けない
   やつの術中にはまっている
  ???:会いたかったぞ鬼道 我が、最高の作品
   鬼道:影山!?
  ???:待っているぞ鬼道

  佐久間(あんな鬼道みたことがない…
      サッカーの恩師としての影山と、サッカーを悪事に使っていた影山
      鬼道はまだ割りきれていないんだ
      そんな状態の鬼道、影山に会わせるわけにはいかない)
      鬼道?鬼道!!
デモーニオ:あのお方からは、逃れることはできない
  佐久間:あのお方…



#91 帝国の呪縛!後編!!


フィディオ:どなたか知りませんが、そこは監督の席です
      今すぐどいてください
      そこに座ることが出来るのは、
      世界でたった一人イタリア代表チーム オルフェウスの監督だけです
ミスターK:私は本日より就任したイタリア代表の新しい監督だ
フィディオ:新監督…? 嘘だ 監督は俺たちに辞めるなんて一言もいってなかった
      それは…イタリアサッカー協会からの正式な辞令 じゃあ…本当に
ミスターK :ミスターK それが私の名だ
フィディオ:…ミスターK?
ミスターK :早速だが、新しい監督として発表することがある
      お前たちはクビだ
フィディオ:え!!?!? 馬鹿な…
ミスターK :そして彼らが新しいイタリア代表 チームKだ
フィディオ:チームK…
ミスターK :これから我々は練習を始める お前たちはグラウンドから出て行け
ブラージ:はい、そうですかって納得いくわけねえだろ
フィディオ:代表候補にも選ばれなかった彼らが、俺たちより実力があるとは思えません
ミスターK :誰を代表メンバーにするかは監督の私が決めることだ
フィディオ:俺たちより彼らのほうが優れているというのですか!
ミスターK :では、チャンスをやろう チームKとおまえたちとで代表決定戦を行い、勝利した方をイタリア代表とする
      試合開始は明日の午後 このグラウンドで
フィディオ:わかりました
ミスターK :それまでは、チームKがこのグラウンドで練習を行う お前たちは出て行け

   ルカ:ミスターKが動きだした
   ヒデ:おもしろい…ミスターKがチームを強くしてくれるかもな

ミスターK :待っていたぞ鬼道!
   鬼道:影山!俺に何の用だ!
ミスターK :それは、お前がよく分かっているだろう お前には私の考え方のすべてを伝えたからな
   鬼道:何のことだ
ミスターK :とぼけるのが下手だな ポーカーフェイスが基本だと教えただろう
      私のところへ戻って来い
   鬼道:断る あなたとは縁を切った
ミスターK :私の手から逃れることが出来ない事はお前がよーく知っているだろう
   鬼道:どうしてこんなところにいるんだ この大会で何を企んでいる!?
      不動をとりこんで、何をさせるつもりだ
ミスターK :鬼道…常に冷静であれと教えたはずだ 苛立ちは判断を曇らせる
   鬼道:あんたに聞きたい事がたくさんある
ミスターK :よかろう ここまでやってきて褒美に、ひとつだけ答えてやろう
   鬼道:では、本当の目的はなんだ
ミスターK :復讐だよ…私は日本代表を破壊する
      私の最高傑作 お前との戦いを楽しみにしているぞ 鬼道
   鬼道:影山!!!!




#92 戦慄!もう一人の「鬼道」!!


ミスターK :逃げなかったか
フィディオ:約束です 俺たちが勝てばイタリア代表の座は返してもらいます
ミスターK :無論 だが、そいつらは
   円堂:俺たち、日本代表イナズマジャパンのメンバーです
フィディオ:負傷したメンバーにかわって、彼らが出てくれると言ってくれています
ミスターK :ふんっ 帰ってきたか 鬼道 私の作品よ
   円堂:おまえは…
   鬼道:影山零治!
  佐久間:やはりか…
フィディオ:では、この人が
   円堂:ああ 卑怯な手で何度も俺たちに襲いかかってきた
      元帝国学園の総帥だ そして…俺のじいちゃんを
フィディオ:まさか、みんなの怪我も
   円堂:うん
  佐久間:何を企んでいるのか分からないが、自らの野望の為にイタリア代表を利用していることは間違いない
   鬼道:影山…
デモーニオ:総帥はK…ミスターK
ミスターK :紹介しよう わがチームKの司令塔 デモーニオ・ストラーダ
   鬼道:デモーニオ…
   円堂:鬼道にそっくりじゃないかあいつ

ミスターK :はじめろ!イタリア代表決定戦を!

ヘンクタッカー:イタリアとジャパンの混成チーム…ですか
ガルシルド:これが、円堂守 面白い 君の申し出通りにしてみようミスターK
ヘンクタッカー:手はずは整いましてでございます これでゆっくりと、例の計画の成果を見物できますな

デモーニオ:総帥、いつでもいけます
ミスターK :うむ 奴らを粉砕し、イタリア代表を奪いとれ お前たちにはその力を与えてある

ミスターK :行け、デモーニオ おまえこそ、鬼道有人を超える完全なる作品だ

ミスターK :私の手を離れたお前たちは、やはりこの程度
      見るがいい お前たちが知らぬ間に私の作品はここまで進化した
      鬼道より鋭く 鬼道より早く 鬼道より強い
      これが、デモーニオ・ストラーダだ!

ミスターK :おまえが、いかに足掻こうと私を倒すことはできん戻って来い 鬼道
   鬼道:なぜ、俺なんだ
ミスターK :真に私の最高の作品となるべき存在は お前だからだ
   鬼道:馬鹿な
  佐久間:しっかりしろ鬼道!お前がゲームメイクしないと、奴らに勝てないぞ!
   鬼道:そうだ 俺はもうあなたとは別の道を歩いている!
ミスターK :本当にそうかな そのドリブル そのフェイント そのゲームメイク
      お前のサッカー おまえのすべて すべて私が与えたものだ
      私と別の道を行くことなど出来るはずもない
   鬼道:そんなことはない!
ミスターK :おまえが忘れているだけだ 見ろ デモーニオの姿を
      自信に溢れ 力に満ち 約束された勝利を楽しんでいる
   鬼道:あれは…
ミスターK :そう あの日のおまえだ 私と知り合い、帝国のサッカーを究めたあの日の
      おまえが忘れたもの おまえが失ったものだ
   鬼道:俺はなにも忘れていない!
      それどころか、あいつらと出会ってより多くのものを得た!
      仲間と勝つことの本当の意味と喜びを俺は知ったんだ!
ミスターK :それが、お前の目指していたサッカーなのか
   鬼道:え
ミスターK :仲間などお前には必要ない!より完璧に試合を動かし、より完璧に勝利する最高の作品
      フィールドの帝王 それがお前だ 鬼道
   鬼道:ち、違う!
ミスターK :抗う事などできん 私の意思はお前の中に刻み込まれているのだ
   鬼道:ぐ…は…
ミスターK :私がそう、つくりあげたのだからな
   鬼道:そうか俺は
ミスターK :そうだお前は
   鬼道:この人からは
ミスターK :私からは

   不動:いつまでも昔の事を引きずってんじゃねえ!!ウジウジとウゼェんだよ!
      俺たちは人形でも、作品でも、ねえぞ!
   鬼道:ぐっ不動…
   円堂:あっアイツ!
  佐久間:本性をあらわしたな、不動!
   不動:ああ?
  佐久間:お前が影山に寝返る事は分かっていた!
   不動:勘違いしてんじゃねえよ
      俺が影山に近づこうとしたのは仲間になるためじゃねえ
      俺は影山のヤツに直接みせつけてやりたかったのさ
      俺はもう、お前の力なんて必要としてないってな!いつまでも、鬼道鬼道って見苦しいぞ影山!
   鬼道:不動…
   不動:俺一人でやつの企みを突き止めようとしてたのによぉ
      ぞろぞろついてきて…ったく…
   円堂:おまえ…
   不動:ヤツが日本代表を破壊するっていうのなら俺は…サッカーで影山を潰す!
      お前はどうするんだ?鬼道くん 影山の作品にもどるか それとも…
   鬼道:俺は、人形でも、作品でもない!
      力を貸してくれ、不動・佐久間 俺たちの手で影山を倒すんだ!
  佐久間:鬼道!
   不動:お前が俺を手伝うんだよ

ガルシルド:ほう…
ヘンクタッカー:例の計画の成果…ですかな
ガルシルド:いい結果が期待できそうだ
ヘンクタッカー:ええ…

デモーニオ:俺たちチームKこそ総帥の理想 究極のチーム
      そしてこれが…究極のシュートだ!皇帝ペンギンX!!

デモーニオ:究極のペンギン それは皇帝ペンギンX そして俺が…究極だ!
フィディオ:これが チームK
   影山:私はこのチームで世界の頂点を極め すべてのサッカーを否定し 破壊する
      お前たちは決別した過去に未来を破壊されるのだ



#93 最強対決!ペンギンVSペンギン!!


 ビオレテ:デモーニオ
 ビアンコ:…おまえまさか目が
ミスターK :拒絶反応がでたか
デモーニオ:拒絶、反応
ミスターK :お前には、鬼道有人を超えられる存在になるようにプログラムを与えた
      だが、お前の才能ではプログラムを100%開花させることは出来なかったようだな
      拒絶反応がでたのは、その為だ
   不動:ふん そんなこったろうとおもったぜ
   鬼道:影山…
デモーニオ:大丈夫です…まだ やれます
   鬼道:もうやめろ あいつはおまえを利用しようとしているんだぞ
      自分の野望の為に!
デモーニオ:構わないさ おまえには分からないだろう 俺たちの想いなど
      サッカーをする者なら誰でも憧れる夢
      代表として世界大会に出場し、世界一になる 俺たちは そんな夢をもっていた
      だが 所詮、夢は夢 世界で活躍できるのは選ばれた奴らだけ
      そんな事、分かっていた そんな俺達の前に現れたのは総帥だ
ミスターK (おまえたち 強くなりたくはないか)
デモーニオ:総帥は俺たちに世界と戦える力をくれたんだ
      その力の代償というのなら この程度の苦しみ、耐えてみせる
      俺は究極 俺こそ最強 誰も俺に勝つことなどできない!
   不動:力 か
  佐久間:似ている 力を求めていたあの頃の俺たちに
   鬼道:あれをやるぞ不動
   不動:あれを ここでか
   鬼道:影山の野望を打ち破るには、それしかない
   不動:しかし、あの技は未完成だ うまくいくかねえ
   鬼道:出来るさ 俺たちが影山の作品でも人形でもなければな
   不動:確かに ヤツにつきつけてやるには丁度いいかもしれないな

ミスターK :まだ抗うのか鬼道 私という過去からは逃れられん
   鬼道:過去を背負っても、前に進むことは出来る
ミスターK :今のお前をつくったのは私だ
   鬼道:ならば、これからの道は俺が作る
ミスターK :帰って来い鬼道 私の元にしか、お前の未来はない
   鬼道:違う!俺の未来は ここにある!
ミスターK :な!
   鬼道:未来に向かって突き進む円堂守!俺たちのキャプテン!
      俺は、俺たちは あいつと イナズマジャパンと共に進む!

ミスターK :そう イタリア代表の座は君たちオルフェウスだ
      だが、イナズマジャパン 君たち日本代表がこんなところにいていいのかな



#94 立ちはだかる要塞


ミスターK :試合は3時から…お前たちなしで、どこまで戦えるかな
   鬼道:まさか、影山…お前が試合日程を
ミスターK :そこでイナズマジャパンが負ける姿をじっくり楽しむんだな

ミスターK :鬼道のいないイナズマジャパンなどこの程度のもの



#95 絶体絶命!イナズマジャパン敗北!?


ミスターK :これで、イナズマジャパンの敗北は決まりだな