グローバル輸送科学科(航海マネジメントコース・ロジスティクスコース)の学科共通科目のコーナーです。



前期


経済学II

第1Q
石黒 一彦(2019年度)
出席:有り(紙を回す形式。代返は簡単)
備考:マクロ経済について学ぶ授業。教科書が必要とアナウンスされるが、無くても大丈夫。
備考:パワポと板書を両方使用する形式。重要な事項は板書される。
備考:レポートや小テストのような加点要素は基本的には存在しない。成績評価は基本的には試験一本だが、「ギリギリ足りない」という人には出席点が加算される模様。
備考:テストは計算問題が2問程度(片方は公式がわざわざ提示されている)と論述問題が4問程度。計算問題は簡単だが、論述問題は授業の内容をちゃんと確認しておかないと難しい。持ち込み不可。
備考:授業内容・テストとも決して難しいわけではないが、かといって無勉で通るほど甘くはない。
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基礎プログラミング

第1Q
長松 隆(2019年度)
出席:有り(授業中のどこかのタイミングでPC画面上に出席確認のポップアップが表示されるので、その中のボタンをクリックする。全授業のうち3分の1以上欠席すると不可。)
備考:Pythonというプログラミング言語について学習する授業。MIPC室(学術交流棟2FのWindowsのパソコンの部屋)での授業。教科書は不要。
備考:毎回先生の説明を聞いた後、実際に自分でプログラムを作って課題として提出する。毎回「通常課題」と「追加課題」が指示される。通常課題は提出必須、追加課題は加点要素。
備考:成績配分は不明だが、毎回出席して通常課題を提出すれば少なくとも単位はある。また、合格点にギリギリ届かなかった人には救済課題が出る。
備考:(Python以外の言語でも)過去にプログラミングの経験がある人には余裕。そうでない人は、不安なら早いうちにプログラミングが得意な友達を作るべし。
備考:課題はメールに添付する形で提出する。その際、メールのタイトルや添付ファイル名などに厳格なルールがあり、ミスが1つでもあれば(半角・全角間違い程度のミスでも)提出扱いにならない。提出時は慎重に。
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応用数学1

第1Q
上田 好寛(2019年度)
出席:無し
備考:微分方程式について学ぶ授業。板書式。数学の授業ではあるが、教科書の指定はない。
備考:成績は期末試験の点数と、テスト直前に指示されるレポートによる加点、および授業内での発表に対する加点がある。
備考:先生の解説は分かりやすく、例題も豊富に提示されるのでちゃんと授業を聞けば理解できる。ただ、授業のスピードが速く、テスト範囲は結構広め。数学が苦手な人は、日ごろの授業で発表による加点を稼ぎつつ、数学が得意な友達の力を借りてレポートを完璧に仕上げてからテストに臨むべし。
備考:授業中にスマホをいじっていると注意される。特に板書の写真撮影には怒る。
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海事環境工学

第1Q
三村 治夫(2019年度)
出席:無し
備考:エクソン・バルディス号という船が座礁して石油を海面に流出させたという事例を引き合いに、石油が海の環境に与える影響や、石油流出の防止などについて学ぶ授業。
備考:授業では3つの資料(いずれも英語)を読む。期末試験の日にこの3つの資料の内容をまとめた課題レポート(パワポで作成して印刷)を提出する。
備考:成績は、上述のレポート点40%と、期末試験の点数60%で評価される。
備考:工学と銘打たれてはいるが、数学や理科の知識は特に必要ない。むしろ必要なのは英語力。3つのそこそこ長い英語の資料を読んでいく授業なので、ぶっちゃけ授業自体は六甲のEnglish Literacyに似たような感じのものになる。
備考:先生の声がマイクを通しても小さくボソボソとしたもので、説明自体もわかりにくい。授業の出席確認は無いので、授業の出席者は極端に少ない。
備考:先生が板書するポイントは、レポートを作るにしてもテストを解くにしても重要なキーポイントばかり。出席しない人は、友達から板書の写真を手に入れるべし。あとは資料をGoogle翻訳に通して読んでおけばレポートもテストも大丈夫。余談だが、 Google翻訳は最近AIを実装して翻訳の精度が大幅に向上している。
備考:初回授業には必ずUSBメモリを持参するべし。先生が資料をPDFでくれる。なお、この先生は自分のサイトを持っていたり、この科目のBEEFを設けているわけではないので、USBメモリを持参することが資料を手に入れる唯一の方法である。一応毎回の授業時にプロジェクターで映してはくれるが、文字が小さくてとても読めるものではない。もらった資料をLINE等に流したい人は、OTG対応のUSBメモリ( Lightning版 microB版 TypeC版 )がおすすめ。
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応用統計学

第1Q
首藤 信通(2019年度)
出席:あったが、途中で代返が発覚してから無くなった(2019年度)
備考:板書式。教科書と関数電卓が必要。ロジ・航海の必修科目。1年次の全学共通「数理統計1・2」の履修が前提となっているが、未履修でも何とかなる。
備考:毎回の授業後にレポート課題が指示される。授業翌日の17:00までに教務の部屋にあるレポートボックスに提出。
備考:成績は期末試験の点数をベースに、レポート点が最大20点まで加点。ギリギリ合格点に届かなかった人には、救済課題が指示される。なお、試験にはA4のメモ用紙1枚(裏表何を書いていてもOK)と関数電卓を持込可。ただし、メモ用紙は試験後回収される。
備考:授業内容はかなり難しく、不可を喰らう人も少なくない。A4のメモ用紙1枚を持ち込めるので、教科書を丸写しするくらいの勢いでメモを仕上げるべし。
備考:最終回の授業では、MIPC(パソコンの部屋)で「R」というソフトを使って実際に統計解析を体験する。なお、ここでやった内容は試験でまるまる大問1つを占めるので、甘く見てはいけない。
備考:先生曰く、「今年(2019年)はとても成績が良かった人と不合格の人とで二極化していた」とのこと。
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応用数学2

第1Q
影山 康夫(2019年度)
出席:無し
備考:複素関数について学ぶ授業。板書式。教科書が必要。
備考:授業は最初のほうは高校の数学と範囲が被っているので簡単だが、調子に乗って手を抜いていると後半や第2Qの授業で痛い目を見るので注意。
備考:成績評価は期末試験のみ。出席確認や小テスト、レポートのような加点要素は無い。
備考:教科書に載っている問題に関して、先生が板書して解説した問題はほぼテストに出る。逆に、「この問題は出しません」と宣言される問題もある。授業をしっかり聞いていれば、解くべき問題の数も自然と絞れてくる。
備考:私語をしていると注意される。
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最終更新:2022年05月22日 05:22