新規作成
新規ページ作成
新規ページ作成(その他)
このページをコピーして新規ページ作成
このウィキ内の別ページをコピーして新規ページ作成
このページの子ページを作成
新規ウィキ作成
編集
ページ編集
ページ編集(簡易版)
ページ名変更
メニュー非表示でページ編集
ページの閲覧/編集権限変更
ページの編集モード変更
このページにファイルをアップロード
メニューを編集
右メニューを編集
バージョン管理
最新版変更点(差分)
編集履歴(バックアップ)
アップロードファイル履歴
ページ操作履歴
ページ一覧
ページ一覧
このウィキのタグ一覧
このウィキのタグ(更新順)
このページの全コメント一覧
このウィキの全コメント一覧
RSS
このウィキの更新情報RSS
このウィキ新着ページRSS
ヘルプ
ご利用ガイド
Wiki初心者向けガイド(基本操作)
このウィキの管理者に連絡
運営会社に連絡(不具合、障害など)
神戸大学裏講
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
神戸大学裏講
操作ガイド
新規作成
編集する
全ページ一覧
登録/ログイン
神戸大学裏講
日本史
メニュー
トップページ
情報交換
新入生のためのページ
教養原論
共通専門科目
専門科目
語学
教職課程
その他の科目
教員一覧
編集用テンプレート
部活
サークル
イベント告知
ここがすごいぜ!! 神戸大学
六甲周辺
みんなの本棚
練習用のページ
ご意見
更新履歴
現在の閲覧者数は
-
人です。
本日
-
人が閲覧しました。
累計
-
人が閲覧しました。
ここを編集
更新履歴
取得中です。
日本史
の6番目の部分編集
見出し
太字
取消し線
下線
箇条書き
テーブル
水平線
リンク
画像
カラー
引用
Youtube動画
プラグイン
小見出し(h4)
中見出し(h3)
大見出し(h2)
[[高橋 明裕]](2017,2018年度 1Q 月1)((他大学でも講義する非常勤講師.)) 出席:講義終了後のコメントペーパーにて数回行う. 備考1:神戸を中心に平安時代ごろまでの古代史を扱う. 備考2:史料読解を中心に歴史像をどのように形成するか,ということがメイン.日本書紀などの古文を読む. 備考3:教員本人は「高校での日本史の履修の有無は関係ない」というスタンスの&bold(){つもり}であるが,&bold(){&color(red){高校である程度日本史を学んでいる前提で行われている}}.ただし,&bold(){&color(red){高校では扱わないような内容}}をやる.((例を挙げると,神戸周辺の神社が信仰されてきた由来や,皇族直轄領が寺社の荘園になったいきさつなど.)) 備考4:授業はB4裏表1枚程度のレジュメを配る.口頭の説明が主で,板書はほとんどしないので話のメモが必要.しかし,大事そうに話をしていたかと思うと,「それは実は間違いです」「~ということではない」と言い出したりするので注意.つまり,&bold(){教員の話がさほどまとまっていない}ので,人によっては要点がつかみにくいかもしれない.レジュメの裏側は古代の荘園に関する地図などの資料で,要点のメモは必須. 備考5:語彙力がないとキツい.&bold(){平気で難しい言葉を使う}.((貴種流離譚,トロイカ体制など,日常語ではない言葉も断りなしにバンバン出てくる)) 備考6:初回の講義はほとんど全体概観である. 備考7:&bold(){初夏で暑く,教室に冷房が入らない時期の講義なのにも関わらず,&color(red){講義中に学生が飲み物を飲むのが不快であるよう}でやめろと注意があった}. 備考8:遅刻しても資料はもらえるし,怒られたりはしない. 備考9:1Qの試験は最終回に60分で行なわれた.2Qは45分の試験を行った模様. 備考10:試験の内容は,下線が引かれた長文(&bold(){文そのものはあまり重要でない})が与えられ,「神戸とその周辺について,下線部で示された歴史遺産がどのような歴史的意味を持つのかについて説明しながら弥生~奈良時代の神戸の歴史と,その地域的特性について述べよ」という問が書かれたもの.全ての下線部について触れるのはそこそこ時間的に無理がある. 備考11:&bold(){持ち込み不可の論述}形式.授業に出ていないと0点とってしまうかもしれないレベル.&bold(){高校日本史の知識だけでは太刀打ちは不可能}. 備考12:試験問題は回収された.なので上記の内容はうろ覚え. 備考13:試験で下線が引かれていた語句は「猪名野」「生田神社」「生田国・生田村」「昆陽池」「有馬温泉」「猪名所の地図」「東西求女塚・処女塚古墳」「夢野」. 備考14:シラバスや講義中口頭で,おおよそ理解していると読み取れれば優以上の評価を与えるとしているものの,試験で時期や歴史的展開,史料解釈のあり方の&bold(){&color(red){全てにおいてかなり詳しく}}書けていなければそれは望めないと言っても過言ではないと言える.((例を挙げると,猪名野,杭瀬浜が王権の直轄領から東大寺荘園になったことのみでなく,その歴史的経緯が継体天皇期から由来していることなども書かないと減点される.)) 備考15:&bold(){1問何点という形式ではなく},教員が採点した後の全体的な理解度で優,良,可...と割り振っている模様.&bold(){教員と同じ論点で下線部を指摘しなければならない}.異議申立てなどを行うと,(流石に日本史の研究者なだけあり)丁寧な返答が送られてくるが,上記のような試験や授業に関する疑義を質問したのに&bold(){&color(red){キレイにその部分のみ言及を避けている内容}}であった.それだけに,試験前にこやかな表情で「テストの評価はだいたい書けてればオッケーです」と述べられていたことに以後履修を考えている学生は&bold(){だまされてはならない}. 備考16:2回ほど,コメントペーパーを書かされた.このコメントペーパーは(おそらく)出席の確認程度のもの. 備考17:なお,授業時間は1限だが,試験は8時50分ではなく9時に試験開始だった. 備考18:授業内容,試験,そしてそもそも授業の目的が&bold(){教員と波長が合わないとわりと難しい}.神戸の歴史を知りたいと思って選ぶ人もいるだろうが,古代の伝説や神話についても言及されるため,その辺りにも興味がないと辛いと思う.いわゆる&bold(){&color(red){「スタンダードな日本の歴史を知りたい」という人には向いていない}}. 備考19:授業目標には ・日本史の全体像を説明できる ・歴史の中で神戸に関わることを列挙できる ・地域歴史遺産の価値を説明できる とあるが,これは&bold(){&color(red){上記の1問の試験問題の中で,すべて達成しなければならない}}.「全体像説明の問題」「歴史の中で神戸に関わることを列挙する問題」「地域歴史遺産の価値の説明問題」の3つがあると思って臨むと撃沈するので注意. 備考20:論理性を重視し,試験では,史料に根拠を求める必要がある場合も多い.しかし,&bold(){問題文中に史料は与えられず},しかも持ち込み不可であるため,ある程度の史料は覚えておかなければならない.((史料原文を覚える必要はない.しかし,その資料の存在,概要は覚えておかなければならない))
部分編集(通常版)に切り替える
|
新しいページ
|
編集
|
差分
|
編集履歴
|
ページ名変更
|
アップロード
|
検索
|
ページ一覧
|
タグ
|
RSS
|
ご利用ガイド
|
管理者に問合せ
|