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海事科学部マリンエンジニアリング学科4回生のページです。
必修科目には(★)マーク、海技試験免状(機関)取得に必要な科目には(☆)マークをつけています。
ここまで来たら、あとは必要な単位をすべて揃えて130単位へ到達するだけです。
海技士免状を取得しない場合の必修は『特別研究』と『マリンジニアリング演習』のみです。
また、通常『船舶衛生管理者』の資格を取得するためには「衛生管理者登録講習(100時間)」を受講しなけばなりませんが、
(*)マークの科目をすべて習得のうえ乗船実習科を修了することで、「船舶衛生管理者講習(B)(43時間)」を受講することができます。
海運会社入社後の話ですが、機関士になる人はぜひ履修しておきましょう。詳しくはシラバスを参照してください。
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#contents()
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*前期
**マリンエンジニアリング演習(★)
#areaedit()
[[段 智久]](2019年度)
出席:あり
今まで履修した専門科目(1,2回生の頃のものが中心)の復習と演習を行う授業です。
毎回小テストや課題があります。院試を受ける人はガッツリ取り組んでおきましょう。
期末テストはありません、評価は出席やレポートと小テストの出来によって決まるようです。
全部出席すれば落ちるようなことはありません。就活で休む場合は連絡を入れておくと安心です。
**機関マネジメント演習1-3(☆)
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[[三輪 誠]](2019年度)
出席:あり
**機関マネジメント演習2(☆)
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[[三輪 誠]](2019年度)
出席:あり
**運動科学(*)
**船舶衛生(*)
**学内船舶実習2(☆)
*後期
**船舶実習3(☆)
*その他
**海技免状取得に必要な科目
三級海技士(機関)の筆記試験免除の資格及び口述試験の受験資格を得るためには、海技免状取得に必要な下記の科目をすべて取得しなければならない。
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コミュニケーション英語A,B,C,D
流体力学1、材料力学1、電気回路1、制御理論、工業熱力学1、機械製図、海技実習
材料加工学、材料加工学演習、船舶工学1,電気回路、内燃機関工学、冷熱エネルギー工学、海事機関英語1,2
燃料燃焼及び潤滑論、推進工学、船舶機関管理論、海事法規、リーダーシップ、機関マネジメント演習1-1,1-2,1-3,2
マリンエンジニアリング実験
学内船舶実習1-1,1-2,2
船舶実習1,2,3
(運動科学、船舶衛生)*
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・*印は上記で示したように船舶衛生管理者講習時間短縮のために必要な科目です。
**大学院入試
-大学院入試について
出願は7月。マリンエンジニアリング過程では、工学基礎・面接は必ず受けなければならない。数学・物理学はどちらか1つを選択。
GPAがよければ(3.6以上目安)推薦を得ることができます。推薦が得られれば筆記試験はパスできます。
-工学基礎
各分野から2題の合計10題出題。そのうち5問を選択して回答。
情報処理はマリンの普通の学生だと解くのは難しいです、おそらくプログラミング経験などのある編入生用だと思われます。
(流体力学1,2 材料力学1,2 工業熱力学1,2 電気回路1,2 情報処理)
-数学
線型代数学、微分積分学は必ず回答。応用数学・統計学はどちらか1つを選択。
統計学もマリンの普通の学生だと解くのは難しいです。他学科からの編入用だと思われます。
ラプラス変換、フーリエ解析、複素解析は過去問にはあまり出題されていませんが、一応範囲なので勉強しておきましょう。
(線型代数学1,2、微分積分学1,2、応用数学1,2,3,4(微分方程式、ラプラス変換、フーリエ解析、複素解析、ベクトル解析)、統計学1,2)
-物理学
全て回答。
(力学、熱学、電磁気学)
-面接
あとで編集します。
-TOEIC
7月の出願時にスコアシートを同封します。スケジュール的に考えると5月(申し込みは4月初頭まで)が受験可能な最後の試験です。
スコアの有効期限は2年間なので、3回生のうちに良い結果を出しておくと楽です。なお、TOEIC-IPは使えないので注意してください。
スコアは450点が最低ライン。700点あればほぼ満点扱いだそうです。*要検証
海事科学部マリンエンジニアリング学科4回生のページです。
必修科目には(★)マーク、海技試験免状(機関)取得に必要な科目には(☆)マークをつけています。
ここまで来たら、あとは必要な単位をすべて揃えて130単位へ到達するだけです。
海技士免状を取得しない場合の必修は『特別研究』と『マリンジニアリング演習』のみです。
また、通常『船舶衛生管理者』の資格を取得するためには「衛生管理者登録講習(100時間)」を受講しなけばなりませんが、
(*)マークの科目をすべて習得のうえ乗船実習科を修了することで、代わりに「船舶衛生管理者講習(B)(43時間)」を受講することができます。
海運会社入社後の話ですが、機関士になる人はぜひ履修しておきましょう。詳しくはシラバスを参照してください。
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#contents()
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*前期
**マリンエンジニアリング演習(★)
#areaedit()
[[段 智久]](2019年度)
出席:あり
今まで履修した専門科目(1,2回生の頃のものが中心)の復習と演習を行う授業です。
毎回小テストや課題があります。院試を受ける人はガッツリ取り組んでおきましょう。
期末テストはありません、評価は出席やレポートと小テストの出来によって決まるようです。
全部出席すれば落ちるようなことはありません。就活で休む場合は連絡を入れておくと安心です。
**機関マネジメント演習1-3(☆)
#areaedit()
[[三輪 誠]](2019年度)
出席:あり
**機関マネジメント演習2(☆)
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[[三輪 誠]](2019年度)
出席:あり
**運動科学(*)
**船舶衛生(*)
**学内船舶実習2(☆)
*後期
**船舶実習3(☆)
*その他
**海技免状取得に必要な科目
三級海技士(機関)の筆記試験免除の資格及び口述試験の受験資格を得るためには、海技免状取得に必要な下記の科目をすべて取得しなければならない。
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コミュニケーション英語A,B,C,D
流体力学1、材料力学1、電気回路1、制御理論、工業熱力学1、機械製図、海技実習
材料加工学、材料加工学演習、船舶工学1,電気回路、内燃機関工学、冷熱エネルギー工学、海事機関英語1,2
燃料燃焼及び潤滑論、推進工学、船舶機関管理論、海事法規、リーダーシップ、機関マネジメント演習1-1,1-2,1-3,2
マリンエンジニアリング実験
学内船舶実習1-1,1-2,2
船舶実習1,2,3
(運動科学、船舶衛生)*
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・*印は上記で示したように船舶衛生管理者講習時間短縮のために必要な科目です。
**大学院入試
-大学院入試について
出願は7月。マリンエンジニアリング過程では、工学基礎・面接は必ず受けなければならない。数学・物理学はどちらか1つを選択。
GPAがよければ(3.6以上目安)推薦を得ることができます。推薦が得られれば筆記試験はパスできます。
推薦入試は6月出願の7月実施なので注意しておきましょう。
-工学基礎
各分野から2題の合計10題出題。そのうち5問を選択して回答。
情報処理はマリンの普通の学生だと解くのは難しいです、おそらくプログラミング経験などのある編入生用だと思われます。
(流体力学1,2 材料力学1,2 工業熱力学1,2 電気回路1,2 情報処理)
-数学
線型代数学、微分積分学は必ず回答。応用数学・統計学はどちらか1つを選択。
統計学もマリンの普通の学生だと解くのは難しいです。他学科からの編入用だと思われます。
応用数学は選択問題になっています。過去問の傾向をみて効率よく勉強してください。
(線型代数学1,2、微分積分学1,2、応用数学1,2,3,4(微分方程式&ラプラス変換・複素解析、フーリエ解析・ベクトル解析)、統計学1,2)
-物理学
全て回答。
(力学、熱学、電磁気学)
-面接
出願理由と自分の研究内容、博士課程前期を出た後の進路は必ず聞かれます。準備を万全にしておいてください。
あとは教授のそのときの気分で適当な質問をされるので、うまく答えてください。
面接の雰囲気は、面接官や研究室によって雑談形式から圧迫面接までとかなり異なるようです。
-TOEIC
7月の出願時にスコアシートを同封します。スケジュール的に考えると5月(申し込みは4月初頭まで)が受験可能な最後の試験です。
スコアの有効期限は2年間なので、3回生のうちに良い結果を出しておくと楽です。なお、TOEIC-IPは使えないので注意してください。
スコアは450点が最低ライン。700点あればほぼ満点扱いだそうです。*要検証