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学年とクォーターごとに箇条書きにします. 詳しくは各学年のページをご覧ください. #contents() *[[市民工学科一回]] **1Q -初年次セミナー[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --市民工学とは何ぞや?ということを学ぶ必修の授業.外部講師による回もある.下記の市民工学概論と一体化して授業が行われる.市民工学概論と比較して,市民工学に携わる心構えであったり,その将来性など全体的な話が多い.成績評価は合否のみ.教科書は無し.(しいて言うなら初年次セミナーセミナー共通教材であるが全くといっていいほど使わない) -市民工学概論[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --市民工学とは何ぞや?ということを学ぶ必修の授業.毎回別の.学科の先生の話を聞く.上記の市民工学概論と一体化して授業が行われる.成績評価は合否のみ.教科書は無し.初年次セミナーと比較してそれぞれの先生の専門分野の話を聞くような感じである. -図学1[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --ゆくゆく行う構造物の製図のために,作図法の理論を学ぶ選択必修の授業.担当は建築学科の鈴木 広隆先生である.実務ではCADソフトを使うのであまり手で書くことはないが理論を学ぶことは重要である.必修ではないが履修するのが望ましい.教科書は2020年度より『実用図学』を用いる. **2Q -数学演習[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --専門科目で数学を使いこなすためにすでに学んだ線形代数や微分積分の演習を行う選択必修の授業.毎回テーマの決まった数学の問題を解く.教科書は無しだが,線形代数や微分積分の教科書を参照することがあるだろう.なお,微分積分の範囲は1変数の微分と積分であるが,前期に学ぶのは1変数と多変数の微分であることは言ってはいけない.といってもほとんどは高等学校の数学Ⅲの内容であり,逆三角関数や双曲線関数について少し戸惑う程度なので大きな問題はない.担当は三木 朋広先生(構造安全工学) -図学2[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --ゆくゆく行う構造物の製図のために,作図法の理論を学ぶ選択必修の授業.担当は建築学科の鈴木 広隆先生である.実務ではCADソフトを使うのであまり手で書くことはないが理論を学ぶことは重要である.必修ではないが履修するのが望ましい.教科書は2020年度より『実用図学』を用いる. -創造思考ゼミナールⅠ-a[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --いくつかのグループに分かれて定められたテーマで研究的なことを行う必修の授業.Ⅰ-aではテーマに関連して仮説を立てるところまでを行う.仮説の発表会では,学生や先生方質問攻めにあうので頑張ろう.特に担当外の先生から鋭い指摘をされることが多い.教科書は無し.成績評価は合否のみ. -地球環境論[&color(#F54738){必修}] [環境系科目] --地球環境について学ぶ必修の授業.地球の形成や生物の変遷から,気象観測,気候変動予測まで幅広く学ぶ.数式が出てくる授業ではなく用語やメカニズムの理解が求められる.教科書は無し.担当は内山 雄介先生(環境流体工学) **3Q -図学演習1[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --前期で学んだ作図法の理論を活用して様々な課題に取り組む演習.前半では前期の復習を兼ねた演習課題が設定されるので,後半の演習課題と期末課題になれるためにしっかり取り組もう.担当は引き続き建築学科の鈴木 広隆先生.なお前期に比べて履修者は結構減り,さらに週が経つごとに人が減っていく.0.5単位だから仕方ないね. -創造思考ゼミナールⅠ-b[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --2Qの創造思考ゼミナールⅠ-aの続きである.発表した仮説を検証するためシミュレーションの準備や,データ収集,結果の分析などを行う.なお,仮説発表会で教授陣から鋭い指摘を受けたグループは,仮説の再設定からはじまるので時間的に厳しい戦いになる.最後2回を使って各グループの発表を行う.教授陣から例にももれず鋭い指摘が飛んでくるほか,学生も質問するようにと指名されるので,指名された時のために発表を聞きながら質問を考えておこう. -材料工学[&color(#F54738){必修}] [構造工学系科目] --コンクリートや鋼材の性質や製造方法などを学ぶ専門科目.1年次に受ける講義の中では初めての本格的な内容となる.扱う内容には土木材料の物理的な性質もあるが,ほとんどは化学的性質である.出席確認あり.成績評価はレポートと期末試験により行う.レポートはコンクリートの早期劣化について(2020年度),期末試験は論述型の試験となる.なお2020年度は都合のためオンライン試験(ほとんどレポート)となり,調べることが可能となったため難易度は上昇した.担当は森川 英典先生(都市保全工学)で,教科書は森北出版の『最新 土木材料 第3版』である. **4Q -図学演習2[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] -構造力学Ⅰ[&color(#F54738){必修}] [構造工学系科目] -市民工学のための経済学[&color(#3B4EF0){選択必修}] [計画系科目] *[[市民工学科二回]] **1Q -常微分方程式論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -測量学[&color(#F54738){必修}] -測量学実習Ⅰ[&color(#F54738){必修}] -構造力学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅰ[&color(#F54738){必修}] **2Q **3Q -複素関数論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -解析力学(4Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -応用測量学[&color(#F54738){必修}] -測量学実習Ⅱ[&color(#F54738){必修}] -市民工学のための確率・統計学[&color(#F54738){必修}] -水工学の基礎[&color(#F54738){必修}] -数理計画Ⅰ(旧:計画学Ⅰ及び演習A)[&color(#F54738){必修}] **4Q -フーリエ解析[&color(#3B4EF0){選択必修}] -解析力学(3Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土木CAD製図[&color(#F54738){必修}] -土木設計学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -構造力学Ⅲ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -管路・開水路の水理学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -数理計画Ⅱ(旧:計画学Ⅰ及び演習B)[&color(#F54738){必修}] *[[市民工学科三回]] **1Q -実験及び安全指導Ⅰ[&color(#F54738){必修}] -コンクリート構造学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -水文学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地盤基礎工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市安全工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -交通工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地圏環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **2Q -知的財産入門 -国際関係論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -実験及び安全指導Ⅱ[&color(#F54738){必修}] -連続体力学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -構造動力学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -河川・流域工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -計画学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -水圏環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **3Q -学外実習(夏休みに実施)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -数値計算実習[&color(#F54738){必修}] -創造思考ゼミナールⅡ(4Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -プロジェクトマネジメント[&color(#3B4EF0){選択必修}] -橋梁工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市地域計画[&color(#3B4EF0){選択必修}] -上水道工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **4Q -創造思考ゼミナールⅡ(3Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -合意形成論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -公共施設工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地震安全工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -海岸・港湾工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅲ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -下水道工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -シヴィックデザイン[&color(#3B4EF0){選択必修}] *市民工学科四回 **1Q -市民工学のための技術者倫理[&color(#F54738){必修}] **2Q **3Q **4Q
学年とクォーターごとに箇条書きにします. 詳しくは各学年のページをご覧ください. #contents() *[[市民工学科一回]] **1Q -初年次セミナー[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --市民工学とは何ぞや?ということを学ぶ必修の授業.外部講師による回もある.下記の市民工学概論と一体化して授業が行われる.市民工学概論と比較して,市民工学に携わる心構えであったり,その将来性など全体的な話が多い.成績評価は合否のみ.教科書は無し.(しいて言うなら初年次セミナーセミナー共通教材であるが全くといっていいほど使わない) -市民工学概論[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --市民工学とは何ぞや?ということを学ぶ必修の授業.毎回別の.学科の先生の話を聞く.上記の市民工学概論と一体化して授業が行われる.成績評価は合否のみ.教科書は無し.初年次セミナーと比較してそれぞれの先生の専門分野の話を聞くような感じである. -グラフィクスリテラシーA(旧:図学1)[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --ゆくゆく行う構造物の製図のために,作図法の理論を学ぶ選択必修の授業.担当は建築学科の鈴木 広隆先生である.実務ではCADソフトを使うのであまり手で書くことはないが理論を学ぶことは重要である.必修ではないが履修するのが望ましい.教科書は2020年度より『実用図学』を用いる. --2021年度は集中講義での開講となる。 **2Q -数学演習[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --専門科目で数学を使いこなすためにすでに学んだ線形代数や微分積分の演習を行う選択必修の授業.毎回テーマの決まった数学の問題を解く.教科書は無しだが,線形代数や微分積分の教科書を参照することがあるだろう.なお,微分積分の範囲は1変数の微分と積分であるが,前期に学ぶのは1変数と多変数の微分であることは言ってはいけない.といってもほとんどは高等学校の数学Ⅲの内容であり,逆三角関数や双曲線関数について少し戸惑う程度なので大きな問題はない.担当は三木 朋広先生(構造安全工学) -図学2[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --ゆくゆく行う構造物の製図のために,作図法の理論を学ぶ選択必修の授業.担当は建築学科の鈴木 広隆先生である.実務ではCADソフトを使うのであまり手で書くことはないが理論を学ぶことは重要である.必修ではないが履修するのが望ましい.教科書は2020年度より『実用図学』を用いる. -創造思考ゼミナールⅠ-a[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --いくつかのグループに分かれて定められたテーマで研究的なことを行う必修の授業.Ⅰ-aではテーマに関連して仮説を立てるところまでを行う.仮説の発表会では,学生や先生方質問攻めにあうので頑張ろう.特に担当外の先生から鋭い指摘をされることが多い.教科書は無し.成績評価は合否のみ. -地球環境論[&color(#F54738){必修}] [環境系科目] --地球環境について学ぶ必修の授業.地球の形成や生物の変遷から,気象観測,気候変動予測まで幅広く学ぶ.数式が出てくる授業ではなく用語やメカニズムの理解が求められる.教科書は無し.担当は内山 雄介先生(環境流体工学) **3Q -図学演習1[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] --前期で学んだ作図法の理論を活用して様々な課題に取り組む演習.前半では前期の復習を兼ねた演習課題が設定されるので,後半の演習課題と期末課題になれるためにしっかり取り組もう.担当は引き続き建築学科の鈴木 広隆先生.なお前期に比べて履修者は結構減り,さらに週が経つごとに人が減っていく.0.5単位だから仕方ないね. -創造思考ゼミナールⅠ-b[&color(#F54738){必修}] [市民工学共通科目] --2Qの創造思考ゼミナールⅠ-aの続きである.発表した仮説を検証するためシミュレーションの準備や,データ収集,結果の分析などを行う.なお,仮説発表会で教授陣から鋭い指摘を受けたグループは,仮説の再設定からはじまるので時間的に厳しい戦いになる.最後2回を使って各グループの発表を行う.教授陣から例にももれず鋭い指摘が飛んでくるほか,学生も質問するようにと指名されるので,指名された時のために発表を聞きながら質問を考えておこう. -材料工学[&color(#F54738){必修}] [構造工学系科目] --コンクリートや鋼材の性質や製造方法などを学ぶ専門科目.1年次に受ける講義の中では初めての本格的な内容となる.扱う内容には土木材料の物理的な性質もあるが,ほとんどは化学的性質である.出席確認あり.成績評価はレポートと期末試験により行う.レポートはコンクリートの早期劣化について(2020年度),期末試験は論述型の試験となる.なお2020年度は都合のためオンライン試験(ほとんどレポート)となり,調べることが可能となったため難易度は上昇した.担当は森川 英典先生(都市保全工学)で,教科書は森北出版の『最新 土木材料 第3版』である. **4Q -図学演習2[&color(#3B4EF0){選択必修}] [工学部共通科目] -構造力学Ⅰ[&color(#F54738){必修}] [構造工学系科目] -市民工学のための経済学[&color(#3B4EF0){選択必修}] [計画系科目] *[[市民工学科二回]] **1Q -常微分方程式論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -測量学[&color(#F54738){必修}] -測量学実習Ⅰ[&color(#F54738){必修}] -構造力学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅰ[&color(#F54738){必修}] **2Q **3Q -複素関数論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -解析力学(4Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -応用測量学[&color(#F54738){必修}] -測量学実習Ⅱ[&color(#F54738){必修}] -市民工学のための確率・統計学[&color(#F54738){必修}] -水工学の基礎[&color(#F54738){必修}] -数理計画Ⅰ(旧:計画学Ⅰ及び演習A)[&color(#F54738){必修}] **4Q -フーリエ解析[&color(#3B4EF0){選択必修}] -解析力学(3Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土木CAD製図[&color(#F54738){必修}] -土木設計学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -構造力学Ⅲ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -管路・開水路の水理学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -数理計画Ⅱ(旧:計画学Ⅰ及び演習B)[&color(#F54738){必修}] *[[市民工学科三回]] **1Q -実験及び安全指導Ⅰ[&color(#F54738){必修}] -コンクリート構造学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -水文学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地盤基礎工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市安全工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -交通工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地圏環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **2Q -知的財産入門 -国際関係論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -実験及び安全指導Ⅱ[&color(#F54738){必修}] -連続体力学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -構造動力学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -河川・流域工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -計画学Ⅱ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -水圏環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **3Q -学外実習(夏休みに実施)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -数値計算実習[&color(#F54738){必修}] -創造思考ゼミナールⅡ(4Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -プロジェクトマネジメント[&color(#3B4EF0){選択必修}] -橋梁工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市地域計画[&color(#3B4EF0){選択必修}] -上水道工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] **4Q -創造思考ゼミナールⅡ(3Qと一体)[&color(#3B4EF0){選択必修}] -合意形成論[&color(#3B4EF0){選択必修}] -公共施設工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -地震安全工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -海岸・港湾工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -土質力学Ⅲ[&color(#3B4EF0){選択必修}] -都市環境工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -下水道工学[&color(#3B4EF0){選択必修}] -シヴィックデザイン[&color(#3B4EF0){選択必修}] *市民工学科四回 **1Q -市民工学のための技術者倫理[&color(#F54738){必修}] **2Q **3Q **4Q

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