量子力学,統計力学,物理数学はセットで取ること.実質必修です.


物理学実験

出席:すべて有り(必須)
説明1:科目名は物理学実験Ⅲ(1Q),Ⅳ(2Q),Ⅴ(3Q),Ⅵ(4Q)である.物理学科を班分けし,1年かけてすべての実験を経験するようになっている.班分けは初回に教員が決めるので,スケジュールが楽になるかどうかは運次第.
説明2:実験は計算機実験を除き,A棟の地下室で行なわれる.計算機実験はPCのある教室.
説明3:実験は4週間かけてのプログラムとなっている.1~3週目までは実験を行ない,4週目にレポート提出.2回生の物理学実験Ⅰ・Ⅱとパターンが異なるので注意
説明4:2回生の物理学実験,物理実験学が前提知識として必要.編入生の人は同級生に聴こう.
説明5:4回生の研究室配属のためには,「物理学実験Ⅲ・Ⅳ」または「物理学実験Ⅴ・Ⅵ」の単位が必要.よって物理学実験Ⅲ・Ⅳは実質必修である.物理学実験Ⅴ・Ⅵは取らない人も居る.


極低温

大道 英二
(2019年度)
YBCO*1を作成し,その低温領域での抵抗率の変化を調べる.

備考1:1週目に試料を作成,2週目に試料に導線を接着,3週目に液体窒素を用いて抵抗測定を行なう.
備考2:1週目と2週目はかなり早く終わる.

光スペクトル


γ線


μ粒子

竹内 康雄
(2019年度)
飛来するミューオンをシンチレーターという装置で捉え,エネルギー分布を調べる.
備考1:実験装置は1週間ずっと動かし続ける.機械が正常に作動しているかどうかをチェックしなければならない.
備考2:レポート提出は面接.採点を受けながら説明しなければならない.

パルス技術


回折


計算機実験(前期)

山崎 裕司
コンピュータを用いて素粒子について学ぶ

計算機実験(後期)

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前期

量子力学

西野 友年
(2011年度)
出席:無し
備考:レポートあり。

(2013年度)
授業と演習が一体的に行われ、毎週出るレポートではなく、授業がある程度進んだら小テスト(他の授業のレポートのような)が出され、その点数が成績に換算される。
成績評価はその小テストと中間試験、期末試験の点数を積み重ね評定が出た。 
出席:有り(小テスト)
備考1:授業は初学者に非常に適した内容で、簡明に量子力学のイントロから摂動の前まで進む。
備考2:非常に分かりやすいが、その点除かれている部分が多数あるから、大学院への進学などを考えている人はさらに演習を積む必要がある。
備考3:授業前の春休みに勉強したい人には、清水明『量子論の基礎』がおすすめ。授業では何が前提で何が導かれるのかが分かりにくいけど、この本ではきちんと区別されている。
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  • よく見たら2011年のコメントだったorz (2013-02-13 00:09:00)
  • レポートの採点基準が厳しかったかもね.ごめんね.(イケメンな先輩より) (2013-02-12 23:57:53)
  • TAがヤバい (2011-07-31 02:24:35)

久保木 一浩
出席:なし
成績評価:試験70%,宿題30%
教科書:なし.
前提:既にやった古典的な物理はマスターしておこう.
試験:90分,持ち込み不可.

備考1:授業は速い.だがわかりやすい.
備考2:宿題は木曜日に出題され,次週の水曜日までに提出,その次の授業で解答を板書・解説.
備考3:1QはSchrödinger方程式の導出,交換関係,井戸型ポテンシャル,階段ポテンシャル,調和振動子を扱う.なお,1Qは試験範囲が終わった後も授業が進み,Diracの表記を扱った.
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宇宙物理学

竹内 康雄
(2012年度)
出席:
備考:
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野海 俊文
出席:1回だけあった*2
備考1:ゴールデンウィークにレポート課題が課せられた.大問3つのなかから1つを選んで解答する.
備考2:3,4限連続の講義.
備考3:試験は3限だが,4限いっぱいまで時間は使える.ただし問題の分量が若干多い.
備考4:教員の説明が丁寧.
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物理数学

竹内 康雄 (講義担当)
櫻井 誠 (演習担当)
(2012年度)
出席:有り(演習のみ)
備考1:講義のサイト:http://ppwww.phys.sci.kobe-u.ac.jp/~takeuchi/pukiwiki/
備考2:演習のサイト:http://www2.kobe-u.ac.jp/~msakurai/PM12.htm
備考3:どちらもPWが必要です。出席してパスワードを手に入れてください。
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  • テストやべーw (2013-05-29 17:44:05)

早田 次郎 
出席:有り(点呼)
成績評価:試験
参考書:寺沢寛一 数学概論 (←教科書指定はない.)
前提:1,2年でやった数学,解析力学,電磁気
試験:90分,持ち込み不可.解答用紙は1枚のみ.

備考1:1Qは偏微分方程式,Fourier解析がメイン.2Qは特殊関数がメイン.
備考2:量子力学,統計力学,電磁力学を取る人は必ずこれもセットで取ろう.
備考3:成績評価は試験一発だが,発表すれば発表点が加算される.また,レポート課題があり,その点数も加算される.
備考4:出席は上記の合計が60点を下回った者の救済のみに使われる.
備考5:出席,レポート提出,発表は加点材料であり,しなかったからといって不利益を受けたり,評価の一部を失うことはない.ただし,試験が不安な人はちゃんとやっておいた方がいい.
備考6:1Qの試験では,2階の微分方程式の境界値問題,Green関数を求める問題は必ず出題される.また,準線形方程式,完全解,Fourier変換,Frobeniusの方法も頻出.
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統計物理学

岡村 英一
(2012年度)
出席:無し
備考1:実験系の先生なので細かい理論面はビュンビュンとばす.
備考2:基本的に田崎の教科書に沿って進み,板書ノートを配布してくれる.
備考3:演習は2時間続き.授業冒頭に配布した問題を各人で解いていく.
   4限終了時までに回収し,次回までに採点,返却される.
備考4:TAの採点はとても丁寧で勉強になるヨ!

(2013年度)
出席:無し
備考1:実験系の先生なので細かい理論面はビュンビュンとばす.
備考2:基本的に田崎の教科書に沿って進み,板書ノートを配布してくれる.
備考3:演習は2時間続き.授業冒頭に配布した問題を各人で解いていく.
   4限終了時までに回収し,次回までに採点,返却される.   

播磨 尚朝
(2017年度)
出席:無
備考1:教科書に沿って進み,ノートも取りやすい.教科書を自主的に読んでいれば対応できるレベルである.
備考2:レポートあり.これを提出し一定以上の点数を取得すると,試験の出来が悪くても再試験を受験する権利を得ることができる.(レポート点は成績には反映されていない.)
備考3:レポートや試験は教科書の練習問題をそのまま流用することが多い.(しかも教科書によっては後ろに解答がある)
備考4:テスト範囲は膨大(教科書の問題全て)なので,全部早めに対策しておくか,重要そうな問題だけにしぼって勉強するしかない.


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  • TAは採点ミス多いです (2013-05-29 17:43:12)

西野 友年
(2018年度)
出席:無し
備考1:持込可の試験で6人しか通ってなかった.
備考2:再試あり.

(2019年度)
出席:無し
備考1:1Qでは小正準分布(micro canonical ensemble),正準分布(canonical ensemble)を扱う.2Qでは大正準分布(grand canonical ensemble)を扱う.
備考2:わからないことは質問した方がいい.
備考3:1Qの試験範囲はmicro canonical ensemble,canonical ensembleの2準位系,調和振動子,理想気体への応用.
備考4:前年度の反省を活かし,1Qの試験は持込不可になった.1Qでは再試が無く,不合格者は試験問題をレポートとして提出することが求められた.
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物理学実験(旧課程)

鈴木 州など他5名
(2012年度)
出席:有り(必須)
備考1:実験は6テーマから2つ選択。ただし以下のA群・B群から一つずつ選択する。
   <A群>極低温・光スペクトル・回折現象 <B群>β線・γ線・電子回路
備考2:A極低温=高温超伝導体(YBCO)を自作して、液体窒素温度域の電気抵抗を測定する。
    光スペクトル=光源やフィルター反射・透過光のスペクトル分布を測定する。
    回折現象=モデルの原子配置に音波を当ててその散乱を見る。
   Bβ線=(僕はわからないので誰かお願いします)
    γ線=宇宙線の大部分であるγ線をでっかい測定器で観測する。
    電子回路=組まれた回路にパルス波を流して出力を見る。
備考3:極低温は「ねるねるねーるね」です(やればわかる)。すっごく楽です。
   光スペクトルは他の実験よりすごく早く終わります。また、全学でやった実験よりも装置がいいので実験自体は楽。
   回折現象は――(わからないのでどなたかお願いします)。
   β線は――(わからないのでどなたかお願いします)。
   γ線は最終週を除いて早く帰れます。ただしPCが古すぎるため毎日実験室に行って動いてるか確認しないといけない。
   電子回路はコツをつかめば速い。レポートは「出せば通るが点数を狙うのは難しい」。
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  • 極低温は「ねるねるねーるね」ではないです(やればわかる)。 (2014-05-28 17:02:27)
  • うんこの匂いがする¨ (2013-06-22 02:51:10)


後期


量子力学

坂本 眞人
出席:
備考:
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統計物理学

河本 敏郎
(2017年度)
備考1:教科書とほぼ同じ内容の授業を行う.
備考2:毎週のレポート提出があり,全体の3割程度の成績に反映される.
備考3:テストやレポート問題は教科書に答があるものがほとんどなので教科書の購入は推奨.
備考4:テストに計算問題は一問も出なかった.
備考5:テストでは統計物理学における現象を理解しているかが問われる.すなわち,日本語や図,簡単な式(計算や式変形は要求されない)で説明することがメイン.
備考6:場合によっては「公式を書け」とほぼ同じようなものも出る。
備考7:再試はある場合と無い場合があるので,単位を取りやすい授業であるから気を抜かずしっかりと説明できるようにしてテストに挑んで欲しい.
備考8:出席点は無い(レポートがその代わりになっているという理解もできる)

播磨 尚朝
出席:
備考:
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物性物理学Ⅰ・Ⅱ

藤 秀樹
(2012年度)
出席:
備考:
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物理実験学Ⅱ(旧課程)

菅原 仁 越智 敦彦
(2012年度)
出席:不明
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物理学実験Ⅲ(旧課程)

鈴木 州など他5名
(2012年度)
出席:必須
備考:物理学実験Ⅱと同じ内容。ただし先で選択したテーマは取ることができない。