論理学

教養原論(基礎教養科目)

副島 猛(2012年度)
出席:無し
備考:毎回、プリント配布→その内容の解説→問題演習。
期末テストは難しい。

週ごとに、出席者は減っていたが、テスト実施日だけ異常なまでに人がいた汗

(2013年度)
以前、上記(2012年度)の項目で故意と思われる書き換えがあったので、最新版として追記させたいただく。
備考1:授業では様々な論証について扱う。論証の構造についてや、論証の種類(演繹、帰納、アナロジー)などを学ぶ。
備考2:授業はプリントに沿って進められる。各項目ごとに練習問題があり、答え合わせが授業中に行われる。たまに生徒が当てられることもある。答えたからといって特にプラス点にはならない。
備考3:プリントの練習問題が宿題になることがあるが、提出するものではなく、各自でやっておくだけ。
備考4:期末試験のみで評価される。試験はプリントの例文や練習問題そのまんまが殆ど。


(2014年度)
2013年度の記事と合致した授業内容だった。

(2017年度 2Q 月2)
出席:なし
備考1:論証について学ぶ授業.尚,先生の専門は哲学である模様.
備考2:授業は講義の最初に配布されるプリントで行われる.中には英語のものもあった.
備考3:内容は論証か否かの判定,論証の整理と図示,論証の正しさ,演繹,帰納,アナロジー,反論.
備考4:期末試験はプリントからほとんどそのまま出題される.
備考5:相手を説得したり,様々なクソ論証を考えたり,Twitterの普通の返信とクソリプの違いを見分けられたりと応用はさまざまである.
備考6:黒板の字がやや汚い.
備考7:今回はテストが易しかった.
備考8:一般教養の中ではかなり面白い部類に入ると思われる.

稲岡 大志(2018年度3Q)
出席:実質あり(授業で1回挙手・発表するごとに1点ずつ試験の点数に加算される)
備考1:授業はBEEFにアップされるテキストに沿って進められる。このテキストは学生が各自ダウンロード・印刷しなければならないので注意が必要だ。
備考2:授業では命題論理と述語論理の扱い方を学ぶ。授業では師の小ネタが聞けるので、楽しく授業を受けたい人にはオススメだ。
備考3:試験は記述方式。授業で扱った内容を理解していれば問題なく解けると思うが、ぶっつけ本番で考えるような問題も出題されるので注意しなければならない。

森田 紘平(2023年度4Q)
中間40%、期末60%
前半が命題論理、後半が確率(ベイズの定理)など。
試験は証明問題の配点が高く、やや難しい。

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共通専門科目

副島 猛
(2010年度)
出席:無し
備考1:教科書で独学でテストを受け、通る生徒がほとんど。
備考2:過去問と同じ形式。
備考3:前期の論理学Ⅰで行った内容と全く同じ内容をする

(2011年度前期月3)
出席:無し
備考1:レポート・小テスト・中間テスト無し。宿題は時々教科書の問題から出るが、次の講義の始めに解説してくれるのでしなくてもよい。
備考2:成績評価と基準…期末テスト1本。過去問と同じ形式
備考3:期末試験では過去問は回収されました。ネット上に京都大の過去問は出回ってますが、あれよりも簡単だったので解かなくてもいいかも。
備考4:時間が余ったのか、いつもよりも範囲が広かったらしい。
備考5:全く勉強しなければ当然ちんぷんかんぷんなのだが、独学である程度勉強したらコツがわかってほとんど解けるようになる。難しくないので、ちょっとは努力しよう。

(2012年度前期月3)
出席:無し
備考1:宿題はほぼ毎回出るが、次の授業で解説してくれるので、やらなくても差し支えない。レポートや小テストや中間テストは無い。成績は期末テストのみで評価。
備考2:毎回の授業の流れとしては、最初の約60分は前回の宿題の解説、残り約30分は新しい内容の学習。新しい内容が理解できれば宿題をやる必要はない。
備考3:「真理表」と「真理の木」が分かれば期末テストは大丈夫。過去問を活用しよう。

(2015年度)※「論理学S」として開講。
試験で出題されたのは以下の4問。
1.真理表を書き論証の妥当性を調べる問題(類題:教科書p.5 1.3を省略しない真理表で書く)
2.トートロジーであるかを判断する問題(類題:教科書p.44~ 4.(d))
3.真理の木を書き論証の妥当性を調べる問題
 (a)類題:教科書p.42~ 2.(d)
 (b)類題:教科書p.29~ 6.(e)
 (c)出題された問題:教科書p.58~ 3.4例 (a)
4.証明問題(出題された問題:p.30 7.(f))

出題されるのは基本的に教科書の例題・練習問題とほとんど同じ問題である。
授業で毎回のように教科書の問題を解いてくるように指示される。別にやらなくても評価には一切関係ないが、どの問題を指示されたかと、授業内での解説はきちんとノートに取っておこう。
近年は過去問が出回っていないようだが、出回っている過去問(5~10年前の論理学Ⅰ/Ⅱとかいう名前)とほとんど変わっていないのでそれをやれば十分だと思う。ただ、2.が整合性を調べる問題だったりすることもあるし、4.が証明問題ではないというような変化もある。
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最終更新:2024年02月13日 21:54