Academic English Literacy

三木 浩平(2017年度)
出席:有り
座席指定:有り
備考1:教科書は「 Burning Issues Intermediate Level 」.毎年改訂され,内容が大きく変わるので1年前のものは使用できない
備考2:毎回音読,単語発音,英作文などを行なう.
備考3:小テストでは,教科書の文を丸覚えしてきて,それを書くもの.最初は,文の中のスペルや言い回しが一つでも違うと,(たとえ内容が同じでも)0点になっていたが,だんだん緩くなり,最終的には穴埋めテストになった.
備考4:授業は楽しかった.(小並感)
備考5:先生が結構柔軟で,不満があれば言えば改善してくれたりする.相談してみよう.ただし度が過ぎる要求をしないように.
備考6:試験は英作文と,教科書の読解.試験問題が回収されるため,過去問は存在しない.

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土平 紀子(2017年度)
出席:有り
備考1:毎回の授業の流れ
①出席確認.
②CD音声を聴く.
③1人ずつ当てて訳をさせる.訳は配布されないのでその場でメモを取る必要がある.
④Exercise 1,VOCABULARY BUILDUPの答え合わせ.当てられた人は前に出てきて書かされる.
⑤リスニング(ディクテーション)の答え合わせ.当てられた人は前に出てきて書かされる.
⑥リスニングの解説.
⑦各Chapterに付いているオマケを読む
①~⑦が終われば,授業は終了.早く終わることが多い.
備考2:「備考1」のような授業のほかに,各クォータに1~2回,演習が行われる.これは辞書を用いて英文を訳したり,説明し,その答案を提出する物.
人と相談できる形式と,自分単独でやる形式の2種類がある.
備考3:教科書は「English for Mass Communication」.毎年改訂され,内容が大きく変わるので1年前のものは使用できない
備考4:必要な予習について.「備考1」で書いた形式の授業時には事前に予習する必要がある.
 ①本文を読んで訳す.訳は当てられたところで答えられるかどうかが評価される.試験でも訳は出るので当てられなかったからと言って油断は禁物.
 ②本文をもとに,Exercise 1を解く.
 ③インターネット上のストリーミング再生の音声を聴いて,リスニングを行う.Exercise 2 の穴埋め.かなり難しい.幸い,2017年度は試験範囲から外れていた.
 ④ VOCABULARY BUILDUPをやる.語彙レベルが高い.調べたほうがいいかも.
備考5:成績評価については,平常点4割,試験6割.平常点は出席,当てられた時の受け答え,演習の成績でつけられている.
備考6:試験について
 ・表面が教科書からの出題.裏面はすべて応用問題.
 ・教科書からは,本文の訳,VOCABULARY BUILDUP,オマケの「The World of English Journalism」の英文の訳,その他先生から指定のあった場所が出る.
 ・本文の訳が出題される際,訳す必要がある部分のみを抜き出して英文が与えられる.また,注釈は固有名詞のみにしか付けられない.
 ・VOCABULARY BUILDUPはほとんどそのまま出題される.教科書にはヒントがるいているが,和訳すべきところはそのままノーヒントで和訳する必要がある.
 ・「The World of English Journalism」の英文は教科書に載っているし,授業中に読むが,解説はなし.先生は「公平を期するために,質問があってもここだけは受け付けない」という方針.
 ・Exercise 1は基本的に出題されない(2017年度).出題される場合は先生から説明がある.
 ・リスニングは出題されない(2017年度).
 ・4Qは,「Triage について英語で説明せよ」という問題が出題された.
 ・他の英語のクラスの試験と比べて,応用問題のウェイトが重い.
備考7:教科書の内容は政治など,かなり重い内容.心してかからないと難しいものも多い.求められる語彙力が高いものもある.受験英語はほぼ通用しない.
備考8:日本語は「美しい訳」である必要はない.意味がぶれてなければOK.
備考9:当たる順番は決まっている.しかし,前の人がパスすると,自分に前の人の分が回ってくることもある

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武内 正美(2018年度 第3・4Q)
出席:有り
備考1:平常点50点、期末50点
備考2:アメリカ文学作品を扱う。予習でテキストの文章を読み、単語を調べ、疑問に思ったことを考える。授業の最初に小テストを行い、その小テストに疑問に思ったことを記入して提出する。(この小テストの点数により、平常点が決まる。)その後、グループワークにより、その疑問を解決し、発表する。また、授業中にスマートフォンを触っていると欠席扱いになるので、注意が必要だ。
備考3:期末は教科書と同じ文章の読解・和訳・語彙問題、授業で扱った文章の感想の英作文問題、作者名と作品名を正しく選ぶ記号選択問題から構成される。重量級の暗記が必要であることに注意しなければならない。答案用紙とともに試験問題も回収されるため、過去問は出回っていない。
備考4:平常点が高く、かつ期末が20点以上ある場合は、救済措置がある。本人が「なるべく落としたくない」と言っていることからわかるように、思いの外、単位は取りやすいかも。

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最終更新:2023年06月30日 10:57