中村則之教員(2017年度)
English Literacyが中心。授業は経済面の英字新聞を理解するための専門用語をマスターすることが主な内容。試験はなく、指定された期間内の英字新聞記事から興味のあるものをひとつ選びA3サイズにコピー。その中から講義中登場した経済用語等があればそれについての解説、補足情報、又は段落ごとの要約をA4レポート用紙3枚程度に納めればよい。レポートの評価がほぼ全てを占めるが、不定期的に着席した席番号と氏名を記入させられることもある。また、講義中のスマホ使用を防止するためなるべく前の席で授業を受けることを推奨しており、後ろに座っているだけでスマホ使用や内職を断定し成績に影響させると警告することもある。授業スタイルにまとまりが全く無いと言ってよい。先生の気まぐれで専門用語を調べる作業、経済紙を読む作業などの順序が入れ替わる。無作為に生徒を当てて調べた経済用語についてや、記事を読んだ感想などを発表することを求めてくるが、何を聞かれているのかまるでわからないことが多々あった。授業中のストレスや不可解な事柄は数多くあるが、レポートを示された条件を全て満たして作成し、指定された所をホッチキスで留めて(これが間違っていると大きく減点される。なお、これらの条件の説明は全て口頭であり、日によって二転三転するので注意が必要)提出すればまともに成績評価はしてもらえる。

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最終更新:2018年07月25日 04:53