泣き・笑い・怒り・楽しさに囲まれて過ごす毎日。たまには、空想の世界に浸ってみませんか?
今までに読んだ中で、「ぜひ、これは読んでほしい!!」という本があれば、投稿してください。
気に入った本があれば、買ってみてはいかがでしょうか?
リンク化は管理人がしますので本のタイトル、作者、一言ぐらいを書きこんでください。
- ハラ (2024-02-21 11:34:29)
- 編入 (2020-06-23 12:16:07)
- あ (2019-12-20 20:18:19)
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毎日新聞・校閲グループのミスがなくなるすごい文章術
Q.この3つの文、どこが誤りかわかりますか?「前倒すことはやむ得ない。」「自信なさげに例を上げる。」「高齢な人がすごい多い。」答えは本書で、文法的にわかりやすく解説しています!
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小説の言葉尻をとらえてみた
筋を追っていくだけが小説の楽しみ方ではない。そこで語られた日本語に注目すると、作者が必ずしも意図しない部分で、読者は、ことばの思いがけない面白さに気づくだろう。
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短歌パラダイス
小林恭二 歌人の豊かな表現力に圧倒される (2017-07-01 10:00:27)
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ワセダ三畳青春記
高野 秀行 1989年から2000年までワセダのボロアパートで暮らす男の自伝的小説です。前半はある意味大学生らしい気楽な生活、中盤の倦怠、後半の切なさ……どれもおもしろくすっきりとした読了感でした。おすすめの一冊です。 (2014-12-11 02:21:20)
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おとなの教養 私たちはどこから来て、どこへ行くのか?
池上彰 現代を生きる私達が知っておくべき教養を7つにわけ池上彰が解説する。入り組んだ話も池上彰のうまい話ぶりですっと頭に入ってくる。教養を得るきっかけとなる良書です (2014-10-07 10:57:37)
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モリー先生との火曜日
ミッチ・アルボム 死を目前に迎えた教授がかつての教え子に行う最後の講義。人生においてもっとも大切な”愛”を真正面から語った良作です。すべての教師・学生・生徒・親・子供に読んでもらいたい一冊 (2014-10-07 10:51:23)
- すべてがFになる (講談社文庫)森 博嗣ドラマ化で話題の『すべてがFになる』の原作小説です。Kindle版もあります
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万能鑑定士Qの事件簿
松岡 圭祐 抜群に冴えた洞察力、豊富な知識に裏打ちされた推理力を武器に事件を解決していく推理小説。つぎつぎに出される知識の量に圧倒されながらも引き込まれる一冊です (2014-09-14 19:55:33)
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ロシアの論理
武田 善憲 ソ連が崩壊し弱りきったロシアがどのようにして大国としての威信を取り戻したのか。プーチンによるルールというものを主軸に明快に解説されていて読んでいて非常に面白い一冊です (2014-09-14 19:49:07)
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天使の囀り
貴志 祐介 生き抜く・種を残すために生きる動物としてのヒト・その他の姿が浮かび上がってきて本能的恐怖でゾクゾクします。 貴志さんの作品を初めて読む方にはコレをお勧めしたいです。 (2014-09-14 19:44:15)
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星がひとつほしいとの祈り
原田 マハ 7本の短篇集です。どれも大きな事件が起きるというわけではありませんが、読み終わった後にほっとするようなお話です。おすすめです (2014-09-02 12:54:35)
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薬局で買うべき薬、買ってはいけない薬
オトナの事情をすべて無視したホントのところを論理的に紹介した本。納得しながら読み進められるのでおすすめです (2014-07-25 00:46:01)
- 聖書 教養がてら読んでるけど、うっかり文語訳聖書なんて選択したから枕にしかならない。どうせ読むなら普通のやつをおすすめします。 (2014-01-27 23:36:01)
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フェルマーの最終定理
サイモン・シン フェルマーの最終定理が証明されるまでの軌跡を紀元前から現代までの数学を振り返りながら紹介していく。数学がいかに情熱的な学問なのかがよく分かるアツい本です。作者自身が数学者でないため内容は数学の素養がなくても読み進められる。現在の数学の研究のなされ方を知るための数学科生の必読本です。 (2013-05-05 22:40:16)
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数学文章作法【基礎編】
結城浩 数学ガールの著者がわかり易い文章の書き方を解説した本。数学を題材に扱っているが、数学以外でもなにかを人に伝えようとするときに大切にしたいことが書かれている。レポートやゼミのレジュメ作り、ひとにものを教える前に呼んでおきたい一冊 (2013-05-05 22:10:52)
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僕はかぐやひめ
松村栄子 絶版ゆえ市立図書館などにて求めてください 透明な世界観 美しい文章 切なくなるいっしゅん お勧めです センター国語の過去問にてみたことがある人もいるかと (2012-07-25 09:08:15)
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はれのち、ブーケ
瀧羽麻子 ほんわか系。舞台は神戸。登場人物たちの出身大学が神戸大学(っぽい) (2012-07-19 08:37:48)
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終戦のローレライ
福井晴敏 かなり長編で戦争ものですがSFっぽいところもあり、ワクワクとズッシリを両方味わえます。 (2012-07-15 14:31:16)
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勝ち続ける意志力
梅原大吾 やはりウメハラが言うと重みが違う (2012-07-06 23:49:24)
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心を整える。
(長谷部誠) サッカー日本代表、長谷部選手の本です。誰にとっても有益な情報があると思います。 (2012-06-26 20:57:57)
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昨日は彼女も恋してた
(2012-06-11 13:02:47)
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謎解きはディナーの後で
東川篤也 テレビドラマにもなったのでご存知かと…。楽しいです。 (2012-04-08 23:18:32)
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夜は短し歩けよ乙女
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文庫版
) 森見登美彦 関西にいるならこれを読め、そして京都に行こう。 (2012-02-20 02:40:23)
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呪いの時代
内田樹 一部にまったく同意できない所もあったが、前半だけでも読む価値ありかと (2012-01-17 20:32:31)
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完全な人間を目指さなくてもよい理由
定番だけどサンデル氏の本。リベラリズムと正義の限界はロールズの正義論 (2011-07-26 20:23:30)
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ご冗談でしょう、ファインマンさん
学生会館の生協に置いてあったはず。愉快な意味で面白い。 (2011-06-16 00:31:07)
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空の中
有川浩 阪急電車と同じ作者とは思えないぐらい内容が、ジャンルが違いますが、こちらも面白いです (2011-04-05 10:09:30)
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手紙
東野圭吾 (2011-03-11 03:00:08)
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意識と本質―精神的東洋を索めて (岩波文庫)
井筒俊彦 読むの疲れるけど読むたびに目から鱗。言語に興味のある人は是非一読を。 (2011-03-06 15:39:13)
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阪急電車
有川浩 (2011-03-06 15:27:43)
最終更新:2024年02月21日 11:34