夜雨


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(よさめ)

種族:人間(ムウマ)
性別:女
年齢:17歳

異次元廃城、『葬』の管理人代理。葬の実質的な大家を担う女の子。

彼女の体には「ひどく恐ろしいもの」としか形容できない化け物が潜んでおり、それは彼女が憎しみなどの黒い感情の昂ぶりを引き金として姿を現す(トランスする)。
一度トランスしてしまえば、彼女は周囲を侵食する蠢く闇と化し、それが眠りにつくまで虐殺と破壊を繰り返してしまう。過去にあった、それによっての惨劇は夜雨にとっての最大のトラウマにもなっている。
そのため、彼女は細心の注意を払った生活を余儀なくされており、常に恐怖と不安の付き纏う日々を送っている。

多少皮肉屋で毒舌家な所はあるが、人の長所を素直に評価できる性格。また、真面目なしっかり者で努力家であり、他人に対して親身になって接する事ができる。
自身の事については強がっている素振りはするが、内実は非常に脆く、壊れやすい。自分に自信も無く人に甘えるのも不得手なため、不安を1人で抱え込みやすいタイプ。
自分が怖がられている事も自覚しており、人付き合いにも常に不信がよぎってしまうが、彼女の健気な努力の姿勢や他人の事を真剣に考える性格から、葬の住人たちからは彼女が思っている以上に愛されている。

3年前に引き起こした惨劇のショックで、惨劇以前の記憶が無い。気が付いた時には葬の一室で目を覚まし、残っていた記憶は脳裏に焼き付いた自分の犯した惨状だけだったようである。
習慣などは忘れておらず生活に支障は無かったが、最初の頃は精神がかなり不安定だった。その時の心の支えとなっていたのが、大家からのプレゼントであった「カンテラ」の影絵である。
それから徐々に葬の住人たちとの関わりを持つようになり、少しずつ回復していった。現在は葬の実質的な大家の仕事を務めながら、トランスの抑制の方法を模索しているようである。

感情の昂ぶりでトランスが近い事を悟ると、夜雨は自分の部屋にあるスイッチを起動し、自身を部屋の中で封印させる。そうする事で誰にも被害が及ばないため、そこでトランスしている。
封印が自分の部屋でしかできないために外出はなるべく控えており、もし出るとしても付き添いを誰かに頼み、早めに帰宅することを心がけている。

トランスしていない時でも歪夜雨の影響が体に現れている。回復力や免疫力の大幅な向上及び不死というメリットとしての一面もあるが、それは彼女に「自殺」という解決策が無いという側面も存在している。
永久的な別次元への封印は有効ではあるものの、それは夜雨に永遠の孤独を負わせる事と同義であり、あまりに方法が悪すぎると周りに判断され、最悪の手段として避けられている。

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葬の住人からは「よっちゃん」の愛称で親しまれている。

和食を好み、食事は米を主食に一汁二菜。箸の使い方も綺麗。好きな食べ物は紅葉饅頭。日彩江のお土産に買ってくるとアホ毛をハート型にして喜ぶ。
日彩江への旅行は非常に憧れており、トランスを気にかける心配がなくなったら行ってみたいとよく言っている。

恋愛事情や性知識にとにかく鈍く、住人間のそういった事情に対しても言われるまでは全く気付かない。
更に夜雨本人も無自覚且つ無防備なために、男性陣をたまに困らせているようである。

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「私を怖がらない人もいますけど、怖がる人のが当然多いなんです。でも、別にそれで構わないんです。
 自分に適度な距離でいてくれていいんです。・・・怖いのは誰だって、私だって嫌ですから・・・。」

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