「DMAD-08 「1stダッシュ・デッキ ザ・サムライ」」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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焼きナスオが作成する[[アナザー・エクストラ・デッキ]]のひとつ。
このデッキに含まれるカードから、ブロックマークが「アナザーエピソード3」を示す「AE3」に変更された。
光・水・闇文明のサムライクリーチャーとクロスギアをテーマとしたオリジナルフォーマットのメインデッキ40枚とデッキ改造用のカード10枚がセットになった3色23種、計50枚の構築済みデッキセット。
「アナザーエピソード3」の新システムの一つ「クリーチャーとクロスギアのツインパクト」の他、ソウルの復活などにあわせ、新キーワード能力に[[裏・侍流ジェネレート]]、[[クロス解除]]、[[侍流連鎖]]が登場している。
また、ほぼフレーバー的な要素ではあるが、特殊種族に[[サムライマスター]]が登場した。
再録カードとしては、限定販売だったデュエプレコラボデッキに収録されていた《アクア・コテガエシ》がコレクター要素が高そう。他、《陰陽の伝道士セイメイ》《貴星虫イザハヤテ》あたりは、決してレアなカードではないが、再録が無く絶版になって久しい。
しかし公式カードのカードプールを見ても、光や闇のサムライのラインナップは、やや貧弱な感があるため、のちに作成される[[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]のオリカと入れ替えて強化を図ることになるだろう。
サムライがテーマという事からか、呪文が改造用カードの《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》2枚しか収録されていない。汎用性の高い呪文をいくつか投入して、対応力を強めるのもよいか。
デッキの動きとしては、序盤は2コストのコスト軽減クリーチャーを出しつつ軽量ブロッカーで守りを固め、3ターン目のホーリーフィールド維持を目標にしたい。
「ホーリーフィールド」を維持できるかどうかが最大のポイントなので、ブロッカーで守り切るか、クロスギアをクロスしたクリーチャーで攻めて相手のシールドを減らすか、相手によって動きを変えて対応したい。
[[《兇鬼玖拾号オニグマ/鬼斧「地獄マサカリ」》]]で召喚以外のクリーチャーを破壊、[[《王城の護神 磨牢》]]による相手のコスト軽減妨害、デッキ改造用カードの方に《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》などの呪文ロック、さらには昔懐かしの「マリエルエンフォーサー」のセットがあり、相手の行動を縛る選択肢はわりと多彩。
ただしカード指定除去に乏しく、タマシードなどを相手取るには対応力に欠けそうである。
この内容で現代デュエマ(2023年現在)の高速化したスピード感についていけのか疑問は残るものの、シリーズのスタートデッキにそこまでの戦力を求めなくてもいいかな?といった考えである。
「アナザーエピソード3」期のシリーズは、一度、作者がカード作成を数年単位で中断してしまい、作成再開された際に公式デュエマのカードパワーとの乖離が大きく、その差を埋めるためにシリーズを丸ごと作り直す措置が取られた。
この構築済みデッキも内容が大幅に変更されており、変更前の内容は、本ページ最下段に格納されている。
およそ10年近いブランクの果てに作者が感じたカードパワーのインフレを見比べてみるのも面白いだろう。
----
**収録カード(◎=アルトアート仕様)
|■収録カード|枚数|
|BGCOLOR(#ccd):■光文明|BGCOLOR(#ccd):(14)|
|[[《金獅子のライコウ・カイザー》]](KGM仕様)|2|
|[[《髭切の守護者 ツナ・ベノワ》]](SR仕様)|2|
|[[《王城の武神 裏仁》]]|2|
|《陰陽の伝道士セイメイ》◎(DM-31再録)|2|
|[[《王城の護神 磨牢》]]|4|
|[[《一番槍 インエィ》]]([[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]先行収録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■水文明|BGCOLOR(#ccd):(12)|
|[[《電影演員 ウラベノス》]]|4|
|《アクア・ツバメガエシ》◎(DM-29再録)|2|
|[[《一番槍 ミトモス》]]([[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]先行収録)|2|
|《アクア・コテガエシ》(DMPCD-02再録)|2|
|《助太刀 メモリー・アクセラー》◎(DM-28再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■闇文明|BGCOLOR(#ccd):(8)|
|[[《「怪力」の鬼 カイドウ丸》]](SR仕様)|2|
|[[《兇鬼玖拾号オニグマ/鬼斧「地獄マサカリ」》]](VR仕様)|4|
|《貴星虫イザハヤテ》◎(DM-31再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■光/闇|BGCOLOR(#ccd):(4)|
|[[《宝刀霊鬼 スキア・ヒライヤ/宝刀「神変鬼毒」》]](VR仕様)|2|
|《至宝 オール・イエス》◎(DM-31再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■水/闇|BGCOLOR(#ccd):(2)|
|[[《機怪医ウズィー》]]|2|
|||
|BGCOLOR(#ccd):■デッキ改造用カード|BGCOLOR(#ccd):(10)|
|《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》◎(DMRP-05再録)|2|
|《予言者マリエル》(2023年6月現在殿堂入り・DM-08再録)|1|
|《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》(2023年6月現在殿堂入り・DMR-07再録)|1|
|《マキシマム・ディフェンス》(DM-15再録)|2|
|《ノーブル・エンフォーサー》(DM-16再録)|2|
|《超銀河剣 THE FINAL》◎(DM-31再録)|2|
**関連
-[[エキスパンションリスト]]
-[[アナザー・エクストラ・デッキ]]
#region(close,変更前の収録カード)
**収録カード(◎=アルトアート仕様)
|■収録カード|枚数|
|■光文明|(10)|
|[[《鎮西の精霊オーガスタ・メトモス》]]|2|
|[[《椿説の使徒ユミハリヅキ》]]|2|
|《聖獣ピュアイカズチ》|2|
|[[《聖獣ピュアネビュラ》]]|4|
|■水文明|(10)|
|《海王提督ラネーバ・早雲》|2|
|《アクア・ツバメガエシ》◎|4|
|《フルスロット・サージェント》|4|
|■闇文明|(11)|
|《邪将グレイト・アシカガ》|2|
|《貴星虫イザハヤテ》◎|2|
|[[《イヤレス・イヤリング》]]|4|
|[[《邪香 トリップ・センサー》]]|2|
|《超銀河剣 THE FINAL》◎|1|
|■多色|(9)|
|[[《電磁黙示ゴットゥーバ》]]|3|
|[[《宝剣 オール・ウィズダム》]]|2|
|《至宝 オール・イエス》◎|4|
#endregion
**評価
#comment
焼きナスオが作成する[[アナザー・エクストラ・デッキ]]のひとつ。
このデッキに含まれるカードから、ブロックマークが「アナザーエピソード3」を示す「AE3」に変更された。
光・水・闇文明のサムライクリーチャーとクロスギアをテーマとしたオリジナルフォーマットのメインデッキ40枚とデッキ改造用のカード10枚がセットになった3色23種、計50枚の構築済みデッキセット。
「アナザーエピソード3」の新システムの一つ「クリーチャーとクロスギアのツインパクト」の他、ソウルの復活などにあわせ、新キーワード能力に[[裏・侍流ジェネレート]]、[[クロス解除]]、[[侍流連鎖]]が登場している。
また、ほぼフレーバー的な要素ではあるが、特殊種族に[[サムライマスター]]が登場した。
再録カードとしては、限定販売だったデュエプレコラボデッキに収録されていた《アクア・コテガエシ》がコレクター要素が高そう。他、《陰陽の伝道士セイメイ》《貴星虫イザハヤテ》あたりは、決してレアなカードではないが、再録が無く絶版になって久しい。
しかし公式カードのカードプールを見ても、光や闇のサムライのラインナップは、やや貧弱な感があるため、のちに作成される[[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]のオリカと入れ替えて強化を図ることになるだろう。
サムライがテーマという事からか、呪文が改造用カードの《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》2枚しか収録されていない。汎用性の高い呪文をいくつか投入して、対応力を強めるのもよいか。
デッキの動きとしては、序盤は2コストのコスト軽減クリーチャーを出しつつ軽量ブロッカーで守りを固め、3ターン目のホーリーフィールド維持を目標にしたい。
「ホーリーフィールド」を維持できるかどうかが最大のポイントなので、ブロッカーで守り切るか、クロスギアをクロスしたクリーチャーで攻めて相手のシールドを減らすか、相手によって動きを変えて対応したい。
[[《兇鬼玖拾号オニグマ/鬼斧「地獄マサカリ」》]]で召喚以外のクリーチャーを破壊、《宝刀霊鬼 スキア・ヒライヤ/宝刀「神変鬼毒」》のクロスギア面によるコスト軽減無効、デッキ改造用カードの方に《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》などの呪文ロック、さらには昔懐かしの「マリエルエンフォーサー」のセットがあり、相手の行動を縛る選択肢はわりと多彩。
ただしカード指定除去に乏しく、タマシードなどを相手取るには対応力に欠けそうである。
この内容で現代デュエマ(2023年現在)の高速化したスピード感についていけのか疑問は残るものの、シリーズのスタートデッキにそこまでの戦力を求めなくてもいいかな?といった考えである。
「アナザーエピソード3」期のシリーズは、一度、作者がカード作成を数年単位で中断してしまい、作成再開された際に公式デュエマのカードパワーとの乖離が大きく、その差を埋めるためにシリーズを丸ごと作り直す措置が取られた。
この構築済みデッキも内容が大幅に変更されており、変更前の内容は、本ページ最下段に格納されている。
およそ10年近いブランクの果てに作者が感じたカードパワーのインフレを見比べてみるのも面白いだろう。
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**収録カード(◎=アルトアート仕様)
|■収録カード|枚数|
|BGCOLOR(#ccd):■光文明|BGCOLOR(#ccd):(14)|
|[[《金獅子のライコウ・カイザー》]](KGM仕様)|2|
|[[《髭切の守護者 ツナ・ベノワ》]](SR仕様)|2|
|[[《王城の武神 裏仁》]]|2|
|[[《王城の護神 磨牢》]]|4|
|《陰陽の伝道士セイメイ》◎(DM-31再録)|2|
|[[《一番槍 インエィ》]]([[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]先行収録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■水文明|BGCOLOR(#ccd):(12)|
|[[《電影演員 ウラベノス》]]|4|
|《アクア・ツバメガエシ》◎(DM-29再録)|2|
|[[《一番槍 ミトモス》]]([[DMA-09>DMA-09 「アナザーエピソード3 戦極大戦(グレイテスト・ウォーズ)」]]先行収録)|2|
|《アクア・コテガエシ》(DMPCD-02再録)|2|
|《助太刀 メモリー・アクセラー》◎(DM-28再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■闇文明|BGCOLOR(#ccd):(8)|
|[[《「怪力」の鬼 カイドウ丸》]](SR仕様)|2|
|[[《兇鬼玖拾号オニグマ/鬼斧「地獄マサカリ」》]](VR仕様)|4|
|《貴星虫イザハヤテ》◎(DM-31再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■光/闇|BGCOLOR(#ccd):(4)|
|[[《宝刀霊鬼 スキア・ヒライヤ/宝刀「神変鬼毒」》]](VR仕様)|2|
|《至宝 オール・イエス》◎(DM-31再録)|2|
|BGCOLOR(#ccd):■水/闇|BGCOLOR(#ccd):(2)|
|[[《機怪医ウズィー》]]|2|
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|BGCOLOR(#ccd):■デッキ改造用カード|BGCOLOR(#ccd):(10)|
|《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》◎(DMRP-05再録)|2|
|《予言者マリエル》(2023年6月現在殿堂入り・DM-08再録)|1|
|《瞬封の使徒サグラダ・ファミリア》(2023年6月現在殿堂入り・DMR-07再録)|1|
|《マキシマム・ディフェンス》(DM-15再録)|2|
|《ノーブル・エンフォーサー》(DM-16再録)|2|
|《超銀河剣 THE FINAL》◎(DM-31再録)|2|
**関連
-[[エキスパンションリスト]]
-[[アナザー・エクストラ・デッキ]]
#region(close,変更前の収録カード)
**収録カード(◎=アルトアート仕様)
|■収録カード|枚数|
|■光文明|(10)|
|[[《鎮西の精霊オーガスタ・メトモス》]]|2|
|[[《椿説の使徒ユミハリヅキ》]]|2|
|《聖獣ピュアイカズチ》|2|
|[[《聖獣ピュアネビュラ》]]|4|
|■水文明|(10)|
|《海王提督ラネーバ・早雲》|2|
|《アクア・ツバメガエシ》◎|4|
|《フルスロット・サージェント》|4|
|■闇文明|(11)|
|《邪将グレイト・アシカガ》|2|
|《貴星虫イザハヤテ》◎|2|
|[[《イヤレス・イヤリング》]]|4|
|[[《邪香 トリップ・センサー》]]|2|
|《超銀河剣 THE FINAL》◎|1|
|■多色|(9)|
|[[《電磁黙示ゴットゥーバ》]]|3|
|[[《宝剣 オール・ウィズダム》]]|2|
|《至宝 オール・イエス》◎|4|
#endregion
**評価
#comment