サイキック・プリズン

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サイキック・プリズン」(2011/10/27 (木) 03:11:28) の最新版変更点

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|■サイキック・プリズン-(条件)、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。相手は、そのクリーチャーを自身の超次元ゾーンに置く。| |(この効果でサイキックではないクリーチャーが超次元ゾーンに置かれた時、そのクリーチャーは超次元ゾーンに置かれている間、サイキッククリーチャーとして扱い、そのクリーチャーのコストはサイキックコストとして数える)| |(この効果の後、いずれかのプレイヤーの超次元ゾーンに置かれたカードが9枚以上になる時、そのプレイヤーは自身の超次元ゾーンに置かれたカードが8枚になるまで、超次元ゾーンのカードを選んで墓地に置く)| 相手の超次元ゾーンに空きがある場合、そこに相手クリーチャー(サイキック、非サイキック問わず)を移動させる除去能力の1種。 非サイキッククリーチャーが対象となる場合、超次元ゾーンに移動させられたそのクリーチャーは、超次元ゾーンにある間、サイキッククリーチャー扱いとなり、そのコストもそのままサイキックコストとして扱われる。 文明なども元々保有していたものが適用される為、条件さえ合えば超次元呪文などで再度バトルゾーンに呼び戻す事が出来る。 この際「サイキッククリーチャーをバトルゾーンに出した時」などの条件には当てはまらず「クリーチャーをバトルゾーンに出した時」扱いとなる(超次元ゾーンを離れた段階でサイキッククリーチャー扱いではなくなる為) 通常、超次元ゾーンにはカードが8枚までしか置けない為、この効果によって通常クリーチャーが超次元ゾーンに送られるなどして超次元ゾーンに9枚目移行のカードが置かれた場合、その持ち主が自身の超次元ゾーンのカードが8枚になる様にその中からカードを選び、墓地に置く。 その際、元々サイキッククリーチャーであったカードを選び墓地に置く事もできるが、当然、すぐさま超次元ゾーンに戻される為、 結局は、この能力の効果などで超次元ゾーンに置かれることになった通常クリーチャーを選ぶ事となる。 上記の場合「8枚になるまで」墓地に置くので、 例えば超次元ゾーンのカードが、 サイキッククリーチャー×7、通常クリーチャー(A)×1で、 そこに更に通常クリーチャー(B)×1が置かれる事になった場合、 通常クリーチャー(A)(B)を両方とも墓地に置く事はできない。 (A)か(B)どちらか一方のみとなる。 この為、サイキッククリーチャーを一切採用せず、超次元ゾーンへのアクセス手段も持たないデッキ(覚醒編以前のデッキなど)では、最大8枚のカードがそのデュエルでは回収不能になる可能性がある。 この予防策として、超次元呪文などを一切積まないタイプのデッキでも、超次元ゾーンに何かしらのサイキッククリーチャーを8体(使う予定がなくとも)置いておく事によって、被害を通常の墓地送りに抑える事が可能。 ただしこの辺りは、使用する予定もないカードを、山札の外とは言え、デッキに採用する事に抵抗を覚える人も、少なからずいるかもしれない。 作者:焼きナスオ ***関連

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