DMT-12「影焉編 第4弾 形なき渇望(フィナーレ・オブ・インフィニティ)」


影焉編最後の弾。
パッケージイラストは《覇蝶々 闇川昴》?《渡蝶々 森野恵》?

Story

蒼い龍が咆哮し、X12の傷が開いた。
「随分勝手にやってくれたようだな…。」3人の魔蝶凰が現れた。
「悪いけど、時間がないの。あなたたちには黙ってもらうわ。」ナナは限られた時間を誰よりも深刻に考えていた。

「今よ、具留。キュールを創って!」
具留にはもう喋る気力すら残っていなかった。

「悪あがきもここまでだ。」すべてのキュールとすべてのシークレット・バタフライ達がぶつかった。
「奪回の閃光(アブゾーブ・レイ)!!」
ナナは、すべてのキュールに相手の力を奪う光を与えた。

力を奪われたシークレット・バタフライは倒れ、その光の熱量に耐えられないキュール達も次々と力尽きた。

「俺が行こう。」魔蝶凰の生き残り、メヌエットが動いた。
「恵、お前に任せた。」
「おや、一人余っているようだね。アルペジオ、お前もだ。」昴は、光の魔蝶凰、アルペジオと戦うこととなった。

「ねぇ、具留。あの二人なら、こんな閉じた世界から抜けられるかも知れないわ。そう思わない?」
ナナが問いかけたとき、具留は小さく頷いた。

「まさか、このスピードについて来るなんて…」恵はメヌエットのスピードについて来ていた。
「樹の魔霊双。」メヌエットは墜落した。
「まさかメヌエットが…。しかし、これは先代フォルティッシモ様の力。つまり、我が首を締めたということか…。」
7大魔蝶凰の最高峰、フィーネは後悔した。

この次元は、何億年も前に生まれ、そこで独自の文化が作られた。それは、シークレット・バタフライ達の繁栄した楽園だった。
しかし、突然変異により魔蝶凰が生まれた。魔蝶凰は知能を持ち、より攻撃的に、シークレット・バタフライ達を統率した。そして、より広い世界へと侵攻するために、この星を選んだ。
しかし、予想外の大陸崩落により、生き残った者達は他の星へと一端移住していた。

「X12の傷痕から二人の星乗人が迷い込み、それらが我らの力を奪い、それに滅ぼされるなんて…。」
そう言っている間に、昴はアルペジオを倒した。
「あり得ない。この『三大魔力』の最後、破壊の魔力さえあれば…。」
フィーネは、シャドウ・コード達の作った世界を壊し始めた。
「昴、恵、私はもう無理だ。すべての力を託す。だから、救っ…。」ナナは二人に力をすべて与えた。

「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ。シークレット・バタフライの果てしない誇りがこんなところで…。」
昴、恵はフィーネの力を奪い取り、シークレット・バタフライとなった。
「安心しな。シークレット・バタフライの力なら俺達が受け継いだ。」

フィーネは破壊され、戦いは終わった。しかし、世界は崩壊し始めていた。
「大丈夫だよ、可愛い二人達!具留は死んでない!私も元気さ!具留と私と、生み出したキュール達と、それに…。」
「俺達がいるから大丈夫さ。」そこに、テルミ、ジュン、コウジの姿があった。
「だから、行っといで!外の世界へ!」二人は驚いた。
「具留もいいって!それに、私があげた力も、この世界ではもういらないから。外の世界の、力だけ持った勘違いさん達に分からせてやりなさい!」
「いや、そういうことじゃなくて…。もう戻ってこれないよね。それに、外の世界って…。」
「大丈夫。私と具留も外の世界から来たから。それに、あなたたちだって…。」
X12の傷痕は、魔蝶凰の滅亡により閉じかけていた。

「じゃあ、俺いくよ。外の世界が呼んでる気がするんだ。助けを求めるかのように。」
「私もそんな気がしてた。」
「時間がない、急ごう。…みんな、ありがとう。」
二人は、傷痕に飛び込んだ。こうして、新しい空へと旅立った。

やがてすべては、繋がるだろう。誰もが、進むべき前に歩き始めた。だって、それはさようならではないから…。

収録リスト

ビクトリーレア2種類


スーパーレア5種類


ベリーレア5種類


レア15種類


アンコモン15種類


コモン20種類


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