《時空の果て》

時空の果て   R  水文明  (6)
■自分のターンのはじめにカードを1枚引くかわりに、自分の山札を一番下のカードを残してすべて引いてもよい。そうした場合、自分のメインステップの終わりに、手札をすべて好きな順番で山札の一番下に置く。

はじめてだと思われる「ステップ」が記述されているカード。
効果はデッキボトムを残してすべて引くという想像を絶するものですが、「ターンの終わり」まで持たないため、フォーミュラを利用したエクストラウィンには利用できません。
城としての耐性もない上、この効果を利用すると相手ターンをハンドレスで凌ぐことになるため、守りが手薄になるという欠点もあります。

フレーバーテキストには《時空工兵タイム・チェンジャー》が登場。

作者:仙人掌

フレーバーテキスト

果てしない時を経て、遂にタイム・チェンジャーは時空の果てと呼ばれる場所にまでたどり着いた。しかし彼の旅路は終わらない。なぜなら、彼がその場所に着いたときには、既に時空の果てはそのまた遥か先へと移動していたのだから。

収録


関連

  • 《究極銀河ユニバース》

評価

  • タイムチェンジャーはもう旅を終えていて、太古の世界との共存を果たしているんだよなぁ.... -- スフィア (2016-11-22 01:34:14)
  • 作者の妄想ifストーリーに突っ込んではいけない(戒め) -- 名無しさん (2016-11-22 02:38:31)
  • メインステップは始まりはともかく終わりが明確でないような -- Orfevre (2016-11-22 17:24:07)
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最終更新:2016年11月22日 17:24
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