ディメンション・エッグとは、DMAS-01より登場するカードタイプ。
虹の次元卵 ≡V≡ ゼロ文明 (5) |
ディメンション・エッグ |
■孵化:いずれかのプレイヤーがコストを支払わずにクリーチャーをバトルゾーンに出した時、このカードをコストの大きい方に裏返す。 |
(ゲーム開始時、ディメンション・エッグは自身の超次元ゾーンに置き、バトルゾーンを離れた場合、そこに戻す。) |
孵化後:《次元虹龍 アルコイリス》 |
この弾に登場する各種バニラたちのフレーバーテキストによると、異次元から来たクリーチャー以外の存在がクリーチャーに転生する卵のようなもので、
孵化すると
ディメンション・クリーチャーになる。様々な次元からやってきており、
水川和巳のような人間だったものも存在する。
大抵の場合、特定の
ワンダーフッドの効果で呼び出され、そのワンダーフッドの能力が
孵化をサポートする形式になる。
ディメンション・エッグそのものは、バトルゾーンにおかれるが、何も効果を発生しない。卵の状態なので当たり前かもしれないが。ただ、ドラグハート・フォートレス同様「カードを選ぶ」系のカードには除去されるので注意。
命名ルールは「〇(色名)の次元卵」。
作者:Orfevre
評価
最終更新:2015年09月09日 02:21