本家wiki様及び、本家の各種カードから比較して出した各種能力のコスト論をまとめました。カードメイクの参考にしてください。(初期のそれをベースに2020年5月に
P.Pさんが改訂してくださりました)
尚、初期のコスト論を遵守するとこのようなスペックになるので、基準パワーを多少上げてもいいと思います。というか、わたしも平気で破ってますw
蒼神龍 エナジー・ムーン S 水文明 (7) |
ポセイディア・ドラゴン 6000 |
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、カードを2枚引く |
■W・ブレイカー |
ちなみに改定後のコスト論を遵守すると概ねこのようなスペックとなります。
ストームカイザー・ドラゴン S 火文明 (7) |
アーマード・ドラゴン 12000 |
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手のパワー5000以下のクリーチャーを1体破壊する。 |
■T・ブレイカー |
なお、デュエマの特徴として、パワーの大小が勝敗を左右しない一定ラインを超えるとその傾向が強く、これを逆手に取ったパワーだけ突出したバニラクリーチャーという表現も公式に存在する。
ただし、コンバットトリックになりうるカードのスペックは抑えましょう。参考までにいうと、デスハンズ(+1000)やサーファー(-500)でほぼ適正。それらのカードは相手ターン中に出せるテンポアドが強いのです。
基準(単色バニラの)パワー
5コスト以下
コスト×1500
6コスト以上
コスト×1500+(コスト-5)×1500
※多色の場合はこれに文明数×0.5+1をかける。
基準(呪文)
大体同じ、ただしクリーチャーは場に残るための基礎パワーが必要なので、同コストのクリーチャーより強くしてもOK
基準(クロスギア)
大体同じ。ただし、ジェネレートとクロスで2回分マナを支払うので同コストのクリーチャー×1.5くらいまではOK
パワーが加算されるもの。(デメリット能力)
+10000
- 攻撃出来ない。(極端な1コストクリーチャーで、パワーに全てふられている。)
+5000
+4000
- プレイヤーにアタックできない。
- 自分のモンスターを破壊
- 進化
+2000
- 逆スレイヤ―
- 手札を捨てる(1枚)
- 自壊して能力発動
- NEO進化
+1000
- シールドを手札に加える(1枚)
- 何らかのアタック制限(一回殴ったら終了レベル。)
(例)
アタック後手札に戻す。
だれか攻撃しないと殴れない。
可能であれば攻撃する。
パワーが減算されたり、コストが加算されるもの
−1000
- アンタップキラー
- パワーアタッカー
- 火力(2000~3000が1コスト相当)
- パワー低下(1000が1コスト相当、全体は+1~2)
- シールドプラス(1枚あたり)
- ドロー(初期・現在は1.5相当)
- S.トリガー(攻撃を防げないもの。)
- 墓地肥やし(1枚ごとに)
- GR召喚
また、非公開ゾーンを見る効果は元の効果に+1されることが多い
−2000
- シールド焼却
- スピードアタッカー
- マッハファイター
- ブロッカー
- ハンデス
- ブースト
- シールドを表向きにする(ちなみに《アクア・マスター》はコスト3扱い)
- バウンス(初期・現在は2.5~3相当)
- サーチ(基礎は3範囲が二枚増えるたび+1、回収カードが増えるたび+1相当)
- チャージャー(1相当もある)
- S.トリガー(攻撃を防げるもの。)
- ターンスキップ(クロック基準)
-3000
- サイキッククリーチャー踏み倒し
- 墓地のカードを山札に全て戻す。
-4000
-10000
-20000
特殊勝利
そのうち追記します。
5月1日、色々変えさせていただきました。何かあれば、私か掲示板におねがいします。
P.P
11月4日、約3年半年ぶりに追記しました。Orfevre
意見書いてください。
- ちょうどターンスキップ系のカードを考えていて、参考になるのでページ上げします。
個人的に、あとはモヤシ・全体火力・アンブロッカブルもあればいいと思います -- 引退者X (2023-11-19 11:50:14)
最終更新:2023年11月19日 11:50