■シールド・タップ-○○がシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりにタップする。 (タップされたシールドは、シールドをブレイクする時、無いものとして扱われ、プレイヤーへの攻撃を防ぐ事ができない。 タップされたシールドは、自身のターンの初めにアンタップされる。) |
作者:minmin
シールドをブレイクする時、かわりにタップさせる能力。
タップされたシールドは、新たにシールドをブレイクする時に選ばれないが、ブレイク以外の能力では対象に取る事ができる(シールド操作やエスケープなど)。
全てのシールドがタップされた状態でアタックを受けるとダイレクトアタックを受けた事になる。
ただし、通常のシールドブレイクとダイレクトアタックのルール通り、攻撃中にこの能力でブレイク数以下の枚数のシールドをタップして全てのシールドがタップされてもダイレクトアタックにはならない。
タップされたシールドは、クリーチャーやマナ同様自身のターンの初めにアンタップされる。
シールドがある状態でダイレクトアタックを通すというデュエマの常識を覆す新しい概念。
シールド焼却同様、置換効果なのでシールド・セイバーでは防げない。
当然、シールドが表向きにならないのでS・トリガーもS・バックも発動しない。
また、シールドが減らないので相手の革命や革命0トリガーを封じる事ができる。
ボルメテウス系のシールド焼却に似ているが、こちらは相手のターンの初めにシールドがアンタップされるので、
一斉攻撃で一気にとどめをさせないと全く意味を成さない。
最終更新:2016年11月29日 22:49