《黒煙の若頭 ギロ長》

黒煙の若頭(シガノフ・ヘッド) ギロ長 reason 闇文明 (8)
ディテクティブ・クリーチャー:スモーカー/黒煙組 12000
■T・ブレイカー
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の墓地にクリーチャーが3体以上あれば、このターン、このクリーチャーはバトルゾーンにあるすべてのクリーチャーを攻撃できる。
■喧嘩―各ターン中、はじめてこのクリーチャーがバトルする時、名前に《黒煙》とあるコスト5以下の7つ道具を1つ、バトルゾーンまたは自分の超次元ゾーンから選び、横向きにしてこのクリーチャーに装備させる。その後、相手の手札を見ないで2枚選び、捨てさせる。(自分の超次元ゾーンから選んだ場合は、それをバトルゾーンに出してから装備させる)
(ディテクティブ・クリーチャーとのバトルに負けたクライム・クリーチャーは、持ち主の墓地に置かれるかわりに、牢獄ゾーンに置かれる)
作者:ザ=ガーン

フレーバーテキスト



DMDC-02「探偵編 第2章 追跡!バラバラ・ジャック!〜黄の探偵と黒の仁義!〜」収録の闇のディテクティブ・クリーチャーであり、リーズン・カードの1枚。これまでのリーズンとは違ってロジック能力がないかわりに、黒煙組専用の新能力である喧嘩を持っています。

喧嘩の内容は各ターン中はじめてバトルする時に、2枚のハンデスと7つ道具・クリーチャーの装備を行うという物。ここもこれまでのリーズンたちと違い、cipではなく能力を発動させることで7つ道具を装備します。
また、バトルゾーンに出た時に自分の墓地にクリーチャーが3体以上あればすべてのクリーチャーを攻撃できるようになるので、即座に喧嘩能力を使うことができます。
ここでいう「すべてのクリーチャー」とはアンタップ状態のクリーチャーはもちろん、攻撃されない能力を持つクリーチャーや、自分のクリーチャーも含まれる為、あえて仲間割れしてpigを発動させることも可能。

黒煙組はヤクザキャラなのでどちらかというとクライム・クリーチャーのような気もしますが、《斬り裂き王 バラバラ・ジャック》への報復の為にディテクティブとして目醒めたという設定です。

ちなみに、名前の元ネタはタバコの銘柄であるシガノフと清水次郎長から。特に、シガノフのミステリーというタイプは箱も煙草自体も真っ暗です。

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最終更新:2017年04月09日 15:58
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