露見するルーキ R ゼロ文明 (5) |
クリーチャー:ヒューマノイド 2000 |
■このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンにある文明を1つ選んでもよい。そうした場合、バトルゾーンにある間、このクリーチャーはこうして選んだ文明のクリーチャーとして扱われる。 |
■このクリーチャーと同じ文明を持つ他のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、バトルゾーンを離れるかわりに、このクリーチャーを手札に戻してもよい。そうした場合、自分は手札を1枚捨てる。 |
作者:ザ=ガーン
フレーバーテキスト
(通常版)
ジゴロックらがバラバラ・ジャックを追跡している間、ルーキはアイリーンの元で待機することとなった
(MC版)
「あの2人は気付いてないようだけど、私の目は誤魔化せないわよ?」
「い、いったい何のことですか?アイリーンさん」
「あなた、本当はおん」
「ち、ち、違いますよ!ボクが女の子なわけないじゃないですか!やだなぁ、もう!」
「……全部自白しちゃってるわよ?」
「……あ」---ルーキとアイリーンの会話
DMDC-02「探偵編 第2章 追跡!バラバラ・ジャック!〜黄の探偵と黒の仁義!〜」収録の、2体目のルーキ。前弾の
《見習い ルーキ》同様、バトルゾーンに出た時に自分のマナゾーンにある文明を1つ追加する能力を持っています。
さらに、同じ文明を持つ他のクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、手札に戻すことで身代わりにすることが可能。その際手札を捨てなければならないので何度も使うのは難しそうですが、うまくマッドネスあたりを捨てられたら強そうですね。
相手のクリーチャーでもいいので、相手の革命チェンジを阻止することもできます。
フレーバーテキストによると、どうやら男かと思ったら本当は女の子だったというそういうアレな模様。ジゴロックたちはまだ気付いてないようですが……。
(4/11)
フレーバーの部分等、ページ自体を修正致しました。
評価
- バラバラジャックの元ネタから意図的に置いていったともとれますね。相変わらず楽しみにさせていただいております -- ヴァン (2017-04-11 00:22:43)
- コメントありがとうございます!その辺りはご想像にお任せします。が、とにかく危険な相手ということでお留守番になったのは事実ですね。まだこの頃は半人前なので。 -- ザ=ガーン (2017-04-11 00:51:02)
- そう言っていただけて嬉しいです!励みになります! -- ザ=ガーン (2017-04-11 00:51:27)
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最終更新:2017年04月11日 00:51